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君たちはどう生きるか

8/15 勉強会明文化

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Tさん 明文化

20230815 勉強会 プチ明文化

計画を立てる
やらないことを決めてそれをやらないようにする
すなわち断捨離=日常をシンプルにすること

上を見る
仕事でも上に追いつくようにする
上を見て、下を見ない
下を見ているということは現実を見ていないということ
※常に上だけをみて、物事をシンプルにして無駄をなくすこと!

上位1,2,3が頑張ると4,5,6はそれについてくる
→下位の子の数が少なくなる
日本の教育は出来る上位1,2,3を放置して4,5,6から下の面倒を見る
→上位が放置される

人・モノ・金・情報が必要だが、そのままでは使えないから断捨離をすること
いらない考え、行動を削ぐこと=引き算

たし算、引き算
いらないものを削除していき、そこに必要なことをはめていく
世の中は足し算が出来ても引き算ができない人が多い
環境は違っても時間は平等である
たし算ばかりできるほど人生に時間がある訳ではない

何かをする時やってみないとわからないと言う人は引き算ができている人
→断捨離が出来ている人
→客観性がある人
→普段からそれが出来ている人はたし算もできる

たし算しかしていない人は主観で引き算をするから上手くいかない
しかし自分では引き算ができていると思っている

ここは出来るけれど、ここは出来ないということを明確にし、やらないことはしない
やれないことは人に聞く、人に投げることで生産性をあげ、自分のスキルも上げていく
※やれないことをどうするかと考えることが大事

※ものごとはシンプルに考える
※方法は色々あってっも、その中でやれることをやるのではなく、やれないことは何かを考えること
※日常生活の中でやれないことを省く
※やれないことを徹底的に潰す
※何かをしないと何かが始まらない

たし算ばかりしているといい情報が来てもたし算で一杯になっているので受け取れない
つまりチャンスを得れない

塾生のテーマは「断捨離の仕方」

20230815 先生のFacebookより
もうすぐ満潮です。あとは日本海側での港関連が気になるところです。しかしながら大型船等のある大きな港はこれで警戒体制もレベル1からレベル4になりまずはオーナーとして一安心でしたし、今の所社員にも怪我が無かったので良かったです。

人は誰でも可能性があるのにチャレンジしない。チャレンジする方法が分からない。

日本の教育は昔から底辺層に向けられています。だからレベルの高い学生は将来を考えて私立や進学塾に通います。

私の息子達も3人ともそうです。3人とも中学から私学で6年一貫校の出身です。

自分より下に人がいると思うと人は傍観者になり努力する事をやめます。

アイツよりマシだしあの人より良いからとか?そんな底辺のところにいるから何をしたら良いか分からない。

私は常にトップを見てます。現在上場企業のオーナー経営者の先輩達と話していても分かる通り、どの業界もトップ3でないと将来生き残れません。

今話題の企業も確かに業界では優位でした。しかし未上場ですね。それでは話になりません。今回某メガ銀行二行から依頼があり、私共が筆頭株主である企業の支援等、また弊社の支援等についてCEOに依頼がありました。

まあどうするかは役員会次第ですが、結局メーカーTの時もNさんの遺言で、お付き合いさせて頂きました。故にあの時も上場企業の傘下企業を当てながら支援策を出さして頂いて数多く懇意にして頂いてる企業が10社集まり、弊社の支援に対して各銀行が動いて下さいました。今回も私共が関係する大手企業へのアプローチをする前に、信頼回復の計画書の提出を求めました。

行政処分は会社が根本的に変われば再認可されます。規模の縮小してリスタート出来れば4年くらいでプライムに上がれるのではとオーナーとして考えます。

変われるのです。しかし変わろうとしない。何故なら下を見ているからです。トップ3が優秀なのは下がないからです。上を見て切磋琢磨しているからです。

では上を見て変わる方法は、今夜もカナン塾のお盆講義でお話しします。

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