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君たちはどう生きるか

8/2 勉強会明文化

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欠端代表 明文化

人生は思い通りにしかならない、感情で物事を進める、主観で物事を決めつけるから人生は思い通りにならないもの。思い通りとは自分のことだけで物事を進めるのではなく、自ら周りのために考え動くことで周りが思い通りに動いてくれる、それは相手が思い通りに動くようにこちらが動くことが大事で、他の人と同じようにやっていては人は動いてくれません。

新しいことにチャレンジできるのも先を観ているからこそできるもの。先をみようとしない、否定的な捉え方では不安でしかない。そこに人が集まるはずもなく、先に待っているのは孤独と思い通りにならないという不幸です。

そこに有るのは金銭の多寡ではなく、物事に向かうことでそこに協力してくれる人との出会いがあり、人との出会いが自身の成長、会社の成長につながっていくことが幸せになっていくことでもあります。

そのためには昨日の自分を断捨離して新しい自分を日々創る意識とそれによって新しいものを生み出していくことが大事です。

相手をよく観て考えや、機微、心理をとらえることができればリスクも排除出来ますね。新しいことに取り組むことは潜在意識、出来ないと思うのは顕在意識。それは本人のやる気次第で、それをやろうとする人はやれない、出来ないという発想はなく自分でブロックを外していく、それはちゃんとやっているから来るチャンスでもあり、それをやっていくためには周りに聞くのが手っ取り早いということです。

事業を始めるということは同時に撤退も考えているから先が観えるということ、撤退を考えないからそのリスクが観えない、だから失敗する、失敗する理由を最初につぶしておくことで先のリスクを排除できるもの。思い通りにしかならないとは物事の捉え方、順番で大きく変わりますね。ありがとうございます。

Tさん明文化

20230802 勉強会 プチ明文化 途中から

ダメと言ってくれる人大切

人生には2つの言葉しかない
「断捨離」と「生む」
断捨離が出来ない人は何かを生むことはできない
いらないモノまでもって次に進もうとするから、それがあだ花になる
人間は身軽るで動きやすい方がいい

結果を出すことから逃げると上手くいかない
ドンドンやることで色んな人がついてくるが、何もやらなければ何もやらない人が集まって来る
つまらない環境に陥る
相談する相手を見つけるのは難しくなる

銀行
銀行と名がついた時点で金融庁の縛りの中になるのでやりたいことができない

あと5年もすれば日本の上場企業は変成しているはず
大手携帯電話はヤバい
下手するとロゴが変わるかも
上場企業でヤバくなっている企業は増えている
単体では稼げないから親会社に完全子会社化された

通信方法が5年もすると無理になるので新しい通信方法を考えなくてはいけない
AもTが株を引くのでヤバい

時代は厳しくなってきているので大きい会社も投資していかないと生き延びれない

TレンタルビデオショップはDVDがダメになってきているのになぜ収益が変わらないのか?
Tは不動産管理会社だから本業でやっていける
何年も前からレンタルビデオで儲けたお金を不動産に投資していた
前に進む人には未来が見える
攻めていない人にはリスクは見えない

将来不安を訴える人は主観の人
何もしていないから不安なだけ
自分の意志で進んでいる人は将来準備ができる

世の中でビジネスモデルが変わらずに続いているのはパチンコ屋だけ

監事明文化

2023年8月2日 勉強会

先生は学生時代にボランティアをしていた
集まって来てくれたのは京大の仲間で貧乏学生が多かった
少しでも金を払わないといけないので、自分のバイト代をそこにつぎ込んでいた
会社を作り金の余裕が出来て、バイト代を先生が払わなくても会社で払えるようになった

初めて会社をやった時
どうやったらいいか分からなかった
バイト代を払ってきている人なら良いが 連れが手伝ってくれる事の方が多かったので、バイト代を全額払っているわけではない
そこで、みんなに手伝ってもらうにはどうしたらいいかが大きなテーマだった
いろんなバイトに行き研究していた

京都のディスコM 家賃が50万円
大きいダンスホールを借りてやっていた
お酒の仕入れも初めて
お酒の種類もわからない
売上げと使った費用の差額が利益 理屈はそうだが 初めてだからわからない
値付けからやらないといけなかった
いろんな人に聞いたり 見たりバイトをして学びながら会社をやっていた

時間給で割り切れる子ならいいが
連れでみんな貧乏学生
わざわざ時間を費やしてくれる分 アルバイト代を少しでも払ってあげないといけない
言いにくい所をやってもらうのにどうしてやってもらうかを考えた

最初の商売が事務機 それで金を儲けた
ディスコM(ジャンボ)のライセンスが1000万だったが事務機を売って金があったから出来た
生命共同体 仲間の生活を守る為
ディスコMは一つの手段だった

ディスコMの宣伝
京大生はディスコには来ない
ディスコに来るのは私立大学の子
同志社大学の演劇サークル第三劇場のトップを紹介してもらった
同志社大学の中でチラシを撒いてもらった
立命館でもチラシを撒いたり スナックに置いてもらったりした
ディスコMを初めて1ヵ月も立たないうちに 1日の売上が140万

自分の意思で考えてやっていくと、なるようになる
自分の意思でやらないと、なるようにはならない→不幸を引き寄せていく

ボランティアを一生懸命にやっていた時
野中先生が京都から衆議院議員になり、ボランティアの方も協力してくれた

ディスコMは売上げが大きかったため税務署に会社にするよう注意された
会社 先生は取締役ではなかった
レイアウトの社長は今の先生の会社の相談役 先生はオーナー
社長にならなかったのは、子供達へのボランティアで有名だったのにディスコをやってたら見た目おかしいから

大学時代よく勉強した
周りに賢い人が多かったから意見もちゃんとやり取り出来た
先生は発起人だけど同列でみんなと仕事をしていた
どちらかというと縁の下の力持ち的な存在

人生 良いようにしかならない

何かやって人を責めた事もない
何をやっても身から出た錆
吉村さんの意見を聞いておくべきだったと思うことがあったが、やった事に対して後悔はない

他の学生の6年と先生の6年は中身が違い、やりたいようにやれた
自分の発想の中でやってきた
ボランティアをやりたい 京大の仲間が協力してくれる
だけど貧乏学生だから少しでも金を出してやらないとみんな生活が困る
金の切れ目は縁の切れ目となってしまう
いくらたいそうな大儀な事を言ってもみんな生活がある

寺子屋みたいな事もしていた
規模が大きくなり、商売して利益を出したら還元できるんじゃないかと考えた
広告代理店で事務機の販売の企画をして欲しいと言われ、仲間が意見をくれた
誰が使うかを決めないと、どう売るかが決まらないんじゃない?
河原町でアンケート調査をして買う人達が分かり、そういう人達に売るには?と考え新阪急ホテルで企画をした
15,000万円を手にいれた

寺子屋のようなのをやるので、ある程度の広さの家が必要
市バスの終点そこに家を買った
学年ごとのドリルを契約してコピーして使用するが
コピー機や電話など揃えるのも全て初めての経験
その家は先生の名義で買った
その後会社を作る時、物納して資本金5000万の会社を作った
京都の市会議員など色々な人が協力してくれた

初めての事も考え、調べ、行動することでいろんないい人に出会える
京都時代に出会った人は宝物
そうやっている事でいろんな人と巡り会えた

比叡平 お金持ちが住んでいて別荘地
彫金の仕事を任せてくれたタツヒコさんの所にご飯に呼ばれていっていた
そのタツヒコ社長の隣の家に住んでいたのは先生の外資金融時代の上司
10年後、その人が先生の香港の時の上司だった

いろんな事が皆さんの協力で出来たのは同じ所を周回していなかったから
新しい事を自分で考えて行動した
それが出来た事でいろんな人と出会えた
今のメンバー(同窓会メンバー) みんな京大時代は縁もゆかりもなかった
そこから輪が広がった

大学に入るとお父様は先生の友達について何も言わなかった
自分で仲間を集めた お父様から類は友を呼ぶと言われ
新しい事にチャレンジするからみんな集まってきたと言われた

何かをやろうとする事に対して同調してくれる人は多かった
何がしか協力をしてくれた
ある意味で京都という狭い世界だったが いろんな人と出会えた

友達もお客さんも、その人の力量

16部屋ある安いのに学生が入らないアパート(前が墓地)
そこに住んでいた人達と友達になり、気付いたら100人以上住んでいた
常に会話できる環境で、事業は益々良くなった

達成しよう 結果を出そうと思う人は 発想がそこにいく
何かをやろうと考えていくと物件が出てきたり仲間がみんな集まってくる

レイアウトは4期やった
営業利益も4億近く
Yさんだけが正社員 他はアルバイト社員
その当時のメンバーで財務が出来る人がいなかった為、Yさんは自分で立候補した
わからない事を税務署で聞いていた
あの時代があったから財務のプロになったとYさんが言っていた
Yさんしか出来ない自分の領域を作っていった

自分の立ち位置は自分で作るしかない
みんなに出来ない事をやってみせるという事がわかりやすい
1~10のプロセスがあっても、7番目のプロセスは自分だ!というのを作らない限り土俵の上には立てない
みんなと同じでは認めてもらえない

営業を作らなかったのは品目は色々あるが、それぞれに競合他社がいる
業界の中でオンリー1になる事が大事だから

Yさんは俺はここが出来るぜ!という人
立ち位置が出来ないという事は流されるしか方法はない

Yさんの凄い所は他社がやらない所を自ら考えやる
周りがアイデアを出せる集団である

力がついてくると自分で何でもできるような錯覚になる

断捨離が出来ない人は要らないものまで持ったまま次に進もうとするから徒花になる

人間は身軽が一番いい
自分で何でもできるポジショニングにいる事が一番
人の目を気にしないといけないような生き方をしていたら無理
但し、やるなら結果を出す
そこから逃げたら 前には進めなくなる
ビジネスでも人間的にも
進歩が無くなったらどんどん立ち位置が下がっていく→しょうもない環境に陥る

どんどんやってる人は そこに人が集まり どんどん新しい事が出来る
何もやらなくなったら陳腐化する
何もやらない人が集まってくる
そこから脱するのは難しい
相談する相手を見つける事は難しい

日本のプライムでも激震が走っている
みんな日本を捨てるくらいでないと生き残れない
上場企業でもやばくなってるところは沢山ある
大手携帯電話会社のマークも赤から青に有る可能性がある
Aも激震 Tが株を引く
Kも厳しい

大手レンタルビデオショップTはDVDのレンタルを縮小したが収益は変わらない
前に進んで行こうとするとリスクが分かる
Tは不動産管理会社
5年前からドラックストアもやっている
上場も廃止した
大家になり、売上は下がるけど従業員の数も減る
レンタルビデオ時代に儲けた金を不動産投資してきた
ドラッグストア 開発 いろいろとやってる

いずれどの商売も無くなっていく
それが分かっているから将来への投資をやっている
攻めて無い人はリスクがわからない

将来不安は主観→前に進んていないから実態が無い
新しい事をやったり開発しているとそれが見えている
だからその為の手当はどんどんやっていく

上場を廃止したのは いちいち利益を公表しなくて済むから
不動産を持って新しいビジネスモデルをやっている

前に自分の意思で考えて進んでいる人は将来備えが出来る

ずっと床屋ばかりやっていたら床屋しか出来ない。そこに潜在意識はない
床屋ではない事も出来るはず そこをブロックしてしまう
出来ないと思い込む

先生の会社
頭の中が潜在意識が強いから
新しい事に関し躍進する事は抵抗がなかった

長年やっているとそれしか出来ない
領域が狭くなる

先生の所お店をやっているので農作物などを直接仕入れしている
JAもそれが良いと思いだしてる 小売の所に資本投下している
全農が生きる道はそこにしかない
農業を活性化するには資本
投資した人が勝ち だからJAもそこに入れて欲しいと考えている
自分達のシステムでは成り立たない事がわかっている

水産業もそういう風になりつつある
最近魚が捕れない 養殖しようと思うと頭も金もいる

いろんなものが大きく激変している
企業の中でもそう
構造改革しないと生き残れないと分かっている
S電工がH化成を買収
だからHはケミカルが無い
半導体から撤退

この世の中で変わらずやれっているのはパチンコ屋だけ
チューリップの時代から何も変わっていない
1979年代に立てた建物を今も使っている

葬儀会社も大変 社葬はお別れ会に変わった
葬儀屋さんが儲からない

居酒屋 還元率が勝負になってる
週4回来てくれると 1回4800円くらい
4回くると3200円〜3300円くらい
個人で値引き率がある
来店頻度と金額 紹介者の人数で決めている
忘年会、新年会はその会社で一番値引き率の高い人が申し込んでくれる
なんで利益が出るか
製造者との間での料金交渉、物流、倉庫など圧縮できるから

ビールも10日ごとの仕入れ
25日頃になるとビールが安くなるのをお客さんも知ってる

全店ペイペイ
テーブルチャージだからレジの人件費がホールに回せる
ペイペイなら自分達で割り勘もできる

日々の人の心理は大事
そこにフォーカスして仕事をしてきたからいろんな事が出来る
自分のやりたい事だけを考えて進めても前には進まない
登場する人達の考え方、機微、思い方がある そういうのを考えながら進めていくと分かりやすい

人間は新しい事は顕在意識でブレーキをかける
だから新しい事は出来ない
新しい事はやり方次第

ちゃんとやってるとチャンスがくる
ちゃんとやる為には経験者に聞きながらやっていくのが手っ取り早い

自分がこう言う事をやっているけど その中にも新しいビジネスになる事があるそれが見つけられないのは自分でブロックをかけてしまう
出来ない理由を先に持ってしまう
将来不安は主観的で何もしていない
何かを進めてやっている人は備えるから準備が出来る

レンタルビデオショップTはスケルトンにするのがとても簡単
全部持って移動できる
撤退する時に金がかからない
凝ったことはしない
進んでいくから撤退を考えている
同じ仕事が長く続くとは誰も思っていない

新しい事をする時 出来ない理由を自分で作らないこと
調べること いろんな人に聞きながら進めていく事が大事
自分で無茶な事をやるのは論外

続けられるものをやらないといけない
其の為には何かをシェアするのが1番
はじめから作り込みをやると続かない

道路の南、北にガソリンスタンドを作る
2店舗で1.5店舗分の人数でやる
道路の込み具合で人を配置
居酒屋も店ごとではなくビル1つで振り分けた
9時まで居酒屋 9時からスナックのマスター

新しい事をやろうと思ったら15分 考えて調べる時間を作る

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