7/6 勉強会明文化
欠端代表 コメント
世の中のリスクもそれぞれの人次第でいかようにもできますね。
リスクを考えるとは観えないものを予測してそれに備えることであり、どこまで備えるかは経験値でもありますね。
少なくても日々に追われて、その事象に囚われていれば未来に思いをはせるということはできないもの、人は地道にやっていくことが苦手だから、それが本当のリスクヘッジにつながるものとわかっていても出来ないものです。
リスクをヘッジするために相手を理解すると言っても、先に感情が出てしまうから好き嫌いが先行して理解できないもの、相手の好き嫌いはあってもそれが仕事にどう結び付くのか?目的を達成するために必要な人ならそこはリスクにせずに協力してもらうためにはと考えることが賢きことであり相手を理解するから相関関係もできるもの。因果としないことが大切ですね。
そのためには人の境遇、環境を理解することで相手の立ち位置を思えば捉え方も変わりますね。何においても時間が関係してくるわけですからその時間をどう使うかは未来に対してのリスクとなります。
今観えなくてもそのリスクを想定することで未来を思い通りに、今を変え、過去も修正できるのではないでしょうか?これをやったらどうなる?どう観える?その視点がいつも大事ですね。ありがとうございます。
Tさん 明文化
20230706 勉強会 プチ明文化
見えないところのリスク
これを見るように意識をするだけでもちがう
目に見えないものだけがリスクではなく、実は世の中は全てリスクである
誰のために、何のために頑張っているというのがない人は人間関係がぐちゃぐちゃ
それは自分のことしか考えていないから
「でも」「だって」が多い人
その人の今までの環境を理解するようにすればこちらの対応を変えれる
自分の意見、考えで相手を押さえ込むことで因果となる
何かをやるときに、自分で上手くやれると考えていても、説明が出来ないのはリスクである
人間は生まれた時はみんなネガティブ
例)何をやっても上手くいかないという考え
行動するからポジティブになる
→自分で抱えず、自分のネックを話し、小さな成功を作る
→物事を達成するには協力がいる
→お互いがお互いを認めることで相関関係になる
ポジティブになるためにはリスクがあるということを意識することがスタートである
監事明文化
2023/7/6 勉強会
静岡バイパス工事事故
とても簡単な作業だったのにクレーンのバランスが狂い重心がズレて落ちた。
1年ほど時間をかけて訓練したが手順が違うという可能性が大きい。
阪神淡路の時に阪神高速が滑落し橋脚と一緒に横倒しになりバラバラに細かく分けて壊すしか方法は無かった。横に落ちたものを持ち上げる事は出来ない。
自分の感覚や適当にやると後が大変
感覚でやると落ちした時にその後莫大な費用がかかる。物事とは慎重に進めていかないといけない。
ガードレール1本ひしゃげたら800万円。信号機の場合はベンツが買える。保険で対物の無制限があるのは公共のものを保険で払う為
東尋坊で自殺した人
海に落ちず引っかかり、遺族に1000万円くらい請求がきた。
環状線で飛び込み自殺
JR西日本からすごい請求がきた。
アパートで自殺されたら事故物件になり 大家としては物理的な被害を被る(価値が無くなる)
エスカレーターなどで巻き込まれて亡くなると凄い損害賠償 企業側の責任を問われる
高齢の医師が東京で親子をはねた事件
自動車会社側の経営企画の方々と誤作動ではないと証明する為の資料の作成を先生がやった。構造上でそうならないよう証明しなければならない。難しい。
車メーカー側の過失が問われる為、車の事故の状況確認をしないといけない。
思わぬ所に思わぬ落とし穴が存在する。
車同士の事故での保険が対物と思う人が多いが、公共の物も対物。対物は無制限でかけるべき。
子供が中学生のシングルマザー
本業と元ご主人からの仕送りで生活できるのに周りに言われ新しい仕事に手を出した。最初は上手くいっていた。
従来通りの生活なら娘さんとの時間の余裕もあり娘さんも安心。違う事をやるから娘とのコミュニケーションも取れなくなる。
その時、一緒にやっていた人は借金だらけになった。
自分の立場をしっかりと考え、本業に力を入れそこをしっかりとやること。
あれもこれもやり出したら全部分散する。お金も分散する。
1つの事がうまくいかないのに、他の事が上手くいくはずがないということ。
大学に行かせるのも、学費はどれくらい?留学するならどれくらい?と理解しておかないといけない。
物事は目の前だけ見ているとダメ。実際はその先にいろんなリスクがある。
月に5万円でも10万円でもパートでなく自分で稼げるようになると飯のタネになり将来約に立つ。
親と色々ある主婦でも独立し、自分で仕事をバリバリやるとそういうのが無くなる。
家族の人間関係が上手くいかない人は、自分が無い 誰の為になんの為に頑張っているかが無い
自分しかない そうすると人間関係が切れて歳をとったら大変なことになる
友達で育ちも環境も違うから合わないはずなのに、先生は合わせる事が出来る。それはそういう環境で育ったことを理解しているから。
沢山の環境を知ってるから。
今、出ている言葉は過去のいろんな環境や学びや知識がそこに出てくる。一概に「だって」「でも」がダメではなくて こういう環境にいたのだと理解出来ると対応の仕方を変えられる 相手を認めるではなく理解するということ。
人は自分の環境や経験で相手を推察しようとするが、その人の育った環境を理解しようとした方がやりやすい
相手を理解するという事は相関関係
自分はこうだけど相手はこう!相手を抑え込んだり揉めるのが因果
人の境遇を理解するのは大事
見えないリスクは全てそこにある
友達もリスク 世の中は全てリスク
ほとんどの人はリスクを意識していない、リスクと思わない。リスクは調べれば調べるほどあるもの。説明が出来ない事は全部リスクである。
リスクは意識すること 一緒に仕事していてもリスク 上手くやろうとするなら相手を理解すること 理解し行動して回避する
リスクは世の中に沢山ある 目に見えないリスクも沢山ある それが見えるようになったら素晴らしいがなかなか見えない
リスクが見えるとリスクでなくなる 意識してみる必要がある
自転車乗りの方
750mの山 道なき道を降りてくる 何故出来るかはその道を経験で理解しているから。しかし慣れた道でも怪我する時がある
慣れているからというリスク。
ポジティブもネガティブな本能 本能がポジティブな人は見た事がない 人はネガティブな行動しか出来ない
自分で抱えるのではなく 人にも協力してもらえるように自分のネックも相手に話が出来て、小さな成果を積んでいけばポジティブな本能になる。ポジティブな行動が必要(これもリスク)
四苦八苦
生老病死の他四苦八苦の八苦の4つ 会いたい人に会えない 会いたくない人に会わざるを得ない 自分のやりたい事がやれない 人に言われた事しか出来ない→ネガティブな本能から来ている。
結婚はポジティブに見える でも本質はネガティブ 上手く行ってる時はいいけど何かが生じたら破綻する
同じ境遇の人に相談するとそれが肥大化する。
日頃からポジティブならそうはならない どちらかがポジティブな行動をする人ならそれに影響される
自分で抱えてしまう人はネガティブ だからと言って誰でもいいから喋る人 お願いする人が選べない人は最悪 全部リスク
積み上げてきたことも意識がない人はネガティブな行動しかとらない
自分の人生を放棄をするということ それは周りに迷惑をかける事になりパラサイトになる 過去の理由はどうでもいい未来がどうなるか そこを考えられる人はポジティブ 過去に引きずられる人はネガティブ 過去の出来事も自分で書き換えられる それが出来ない人は感情論者
人間は20歳を超えたら説明責任と自立 専業主婦は自立が無い 何か歯車が狂ったら崩れていく
全てに於いてリスクがある事を理解する どんなリスクがあるか分からなくてもリスクがあると認識する それがポジティブになる基本
お互いにお互いに認めるという事は相関関係があるということ