5/7 勉強会明文化
欠端代表 明文化
230507zoom 理にかなっている
トントンな人生
生きているということは、いいこと 悪いことはトントン。それはそうなるように考えて生きているから。思い付きでやっていると悪いことは悪いままになっていく。
会社の経営
経営にはいい時期と悪い時期がある、起業して最初が悪いと経費も抑えられる。最初にいい時期が来ると、経費が多くなり、状況が悪くなった時にそれを抑えることがとても難しくなる。そこに人や物が良い時のままの状態のままで残り、それを整理、削減しようとしてもそこに新たな経費も掛かるから。
物事のとらえ方も一方から見て悪い状態であったとしても、まわりをみて、情報によって海外を知っていた、把握していたから国内の状況を切り返すことができた。
外国勢が入っている業界、入っていない業界。そういう視点で見るのも市場を見るということでは参考になる。
物事がうまくいくにはそれなりの理由があるもの。それがわからなければ結果が出ない。商売においてもその川上を抑えるから安く仕入れられるもの。川下でいくら競っても消耗戦。
情報のとらえ方
情報が無いのに動くのは主観。何においても価格が下がったから損切と売る人がいればここまで下がるなら買い時と買う人もいる。双方にその行動の理由はあるもの。物事は
うまくいかない理由を追求してそれをやらなければ、うまくいくことしか残らないということ。やらなくてもいいことはやらない。
不吉な言葉
危ないかもしれない、だめかもしれない。その言葉はその状況を引き寄せる。発する言葉には気を付けるべき。思い付きは逃げの一手。
因果応報
悪いことには悪いことがついてくる。親がどうであれ、思考によって自身の生き方の反面教師にできるかどうか?
成功する人
成功する人は考え方、習慣、哲学それが備わっているからうまくいく。それがないと崩れる、その理由は人。滅びない人は人に対する施策を考える。人を作ってきたから成功する。
嫌われる人
嫌われることを気にするな。きちんとやっていれば、やっていない人からすれば嫌われる、周りが変わっていくということ。自分が嫌だから話さないという主観的な話ではない。
考え方の相違はあっても感情の相違はない
人を大事にして化けた。先生が気に入る人しかいない。自身が苦しい時に自身を助けたのは物事の考え方。常に思考が強かった。上司に気に入られるためにはどうしたらいいか?自分のどこを磨いたらいいのか?それを実行した。チャンスがつかめむとは周りよりも行動しないと認めてもらえるはずがない、ディレクターにやっている姿を見せて日報を事細かに書くことでチャンスを自分でつかむことになった。それが生存論。みんなと同じなのは正攻法。
欲によるもの
欲で動くと周りからよく観える。自己顕示欲、周りから認められたいというもの、サラリーマンをやっていて結果を出す人には不要。周りから認められるとは積み重ねていくもの。
自己顕示欲と承認欲は違う、自己顕示欲は自身でアピールして認めてもらうこと、承認欲は自分の考えを認めてもらいたい。承認欲のほうが人として尊敬される、自ら引ける人。人に譲れる人。欲がすべて悪いわけではない、欲に感情がついてしまうと悪くなる。
欲を使いこなす。感情が入らないことが大事。相手にアピールすることが大事、数字を上げるためにそれを教えてもらうためにはどうすればいいか?日報を詳細に記入することでそれをアピールとした。
マズローの欲求の5段階
生理的欲求
安全欲求
社会的欲求
尊厳欲求
自己実現欲求
時間の管理がうまくなる、良き習慣を身につけ欲を抑えて、自制することで自己実現ができるようになる。
誰でも生まれてきたらチャンスがある。そのチャンスをつぶすのは自己実現欲求だけを満たそうとして、その他の欲求を抑えられないから。
相手に譲ることができるから謙虚になる。忍耐がないのは破壊者。
Tさん 明文化
20230507 勉強会 プチ明文化
情報
情報がないのに動くのは主観
株売買:ダメだと思ってうる人と、それがよいと思って買う人がいる
上手くいかないのはなぜかを追及した方が上手くいく
時間の使い方が下手な人はあれもこれもしないといけないとなるからあわただしい
やらなくていいことをやらないようにすればよい
いらない事をする人も同じく
不吉な言葉
危ないかも知れない、ダメかもしれない
言ったた引寄せることになる
×考えずにものをいう、思いつきでものをいう
因果応報
負のスパイラルの方が強い
自分のやっていることは自分に返って来るということ
FBIの人は親に問題があった人がそれに打ち勝って職務についている人が多い=反面教師=客観性がある
親が離婚しているから自分も離婚
負のスパイラルを切り取ることが大事
史上の偉人はほとんど滅びる
滅びなかった人とはどんな人?
人にフォーカスをあて、人に対する政策を考えている人
人に対していい加減な人は滅びる
周りの人を吟味すること、周りが変わらないのは成長していないということ
サラリーマンはちゃんとしていれば喋る相手がドンドン上の立場の人に変わっていくはず→戦力になっているということ
嫌われることを気にするな
ちゃんと考えている人は考えていない人から嫌われるものだから気にしないでよいと言う話
自分がグレードアップすることで喋る相手が変わるから、それまで喋っていた人とは喋らなくなることにより嫌われてもかまわない
喧嘩両成敗
感情的な喧嘩は理由は関係なく両成敗
考え方の違いによる喧嘩は許される
苦しい時代、大変な時代を支えてくれたものは考え方
契約を取ったから喜ぶのではなく、次にどうするかを考えていた
上司に気に入られるには何をすればいいのかを必要性から考えた
→どこを磨けばいいのか、どこの仕事をすればいいのかを考えた
チャンスを掴める人になるには他人より行動量が多くないといけない
→他人と同じ行動量でチャンスを掴める訳がない
先生は上司から疲れただろうと言われても、自ら疲れたとは言わなかったし
チャンスを掴むために日報も細かく書いた
→周りの先輩方がいい加減な日報を書いているので逆にアピールできると考えた
これをすればイラつかれるという事がわかっていれば、そんなことはしない
嫌な上司には「さしすせそ」で上手く流すこと
欲で動くと負ける、周りに見抜かれる
欲は使いこなせないとダメ
自己顕示欲 周りのみんなから認められたい→結果を出せる人には不要なもの
自分でアピールしてみんなに認められたい、マウントを取りたい人
承認欲 自分の考え方、存在を認めてもらいたい、尊敬されたい人
引ける人=自分はやりたくても相手に譲れる人であり、それが出来れば承認欲は満たされる
※欲があってもいいがそこに感情が入るとよくない
マズローの欲求
生理的欲求がキチンとできていないものが安全欲求が出来ている人はいない
ピラミッド型になっているのは底辺の欲求ができていなのに頂点が出来るはずがない
先生より
各生理的欲求を確認してみなさい