4/20 勉強会明文化
欠端代表 明文化
230420zoom 適所適材
甘んじる
人は今の環境に甘んじているからそこから脱することは難しい。
社内の人事は流動的に動くのはそれぞれの収支等により、人員を移動する必要があるため。それぞれの部門の横ぐしのプロジェクトで環境の固定を防いでいる。中小企業が弱いのは環境が固定化されている、チャレンジできないから
一番上よりその下が賢くなければ必要性が理解できない。例えば喫煙所の灰皿、吸い殻でいっぱいになる、こまめに清掃するのも大事なこと、それ以外ではもともとの灰皿を大きくしてしまうこと、それが賢いということ。
不動産の売買
不動産を売買するにあたり、不動産鑑定士に依頼することでそのものの価格が明確になる、それは一人に依頼するのではなく、社内、社外から一人づつ、その他に新しい方を1名お願いすることで、その観方を固定させないことが大事
鑑定士によって
立地条件・・事務所ならば立地条件は関係ない。
将来の活用方法・・その建物の有効活用の可否
時価総額・・その地域の不動産価格
買う側からするとその要素が明確でないと購入の可否を決めるにあたり難しくなる、また対象物の図面の有無で取得価格が大きく変わる。それは図面が無いと現状調査において多額の費用がかかるため。
アメーバ経営
システム担当が全部署に配置している。そのことで内部から各部署の要望に即応できるようになっている。適所適材。各部署のシステム担当が在来のシステムの課題を常に解決するために動いていることでその人件費はその部署でシステムに払う、システム導入の際はその部署が負担する仕組み、稲盛さんのアメーバ経営をやっている、それによって、各事業部が大きくなりシステムが大きくなれた理由。管理部も同じようにやっている。
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適所適材の人の選び方
適材適所は過去の経緯からの立ち位置。新しいことをやるのが難しい、その位置の人に新しいことをやらせるのではなく、その下の部下に新しいことをやってもらったほうが良い形になっていく。それが適所適材。それが組織。
実証性・適応性
物事は実証性のある意味があることを考えていくことが大事。そこに理由が明確にあり、必要性がわかっている人ならばいいが、単にやりなさいでやっているようならばそこに発想などは生まれない。それが適応性、何かを行うならば適応していかなければならない、それは自分では変わりづらい、しかしそれをやるためには毎日決まった時間に自分がその作業をやらないと身に付かない。それを知っている人がいればその人がどのようにやっているか見れば自分との比較で違いがわかる。どんな状態でも何かをやろうとするならマイペースではうまくいかない。自分でどこかを変えることが大事。それは全体が変わるということ。自分で変わることを努力する。
うまくいかないのは自分が変われないから。うまくいかない環境で育ってきたから責任転嫁だらけで心身も病んでくる。
監事明文化
2023/4/20 勉強会
実証性
確実な事を考える。その為に確実なものを得られる人に変わることが大事。
生き残る人は早く変われる
ダイエット→体重を落とす生活に変える
自分ではうまくいかないから2人くらいで競争するのがいい。
ただ、その時の相手の選び方で、自分は痩せなくてもいいけど、付き合ってやろうかという人を選ぶと、結局1人でやっているのと同じで上手くいかない。
適所適材は大事
適材適所→過去の経緯があり部長になる。新しい事をやらせるのは、その人自身が変わらないといけない。
だから、適所適材でその人ではなく、その下で良さげな人を選びその人にやらせる方が上手くいきやすい。
組織
役職を決めるのも、得意だからそこをやらせるのはいいが、それ以外をやらせるのは考えもの。
やれる部下をつける。そうすると進捗を聞くだけで物事が成立する。
適応性
何かをするには、それが出来る人に適応していかないといけない。
適応するには、自分では変わりづらい。
だから、1番最初にやる事は、決まった時間をあて、その作業をする。
それを知っている人と出会うと、自分との比較が出来るので身につきやすい。
新聞配達朝4時に行く。夜は早く寝るから時間の使い方が変わる。そうすると昼間も朝の時間の使い方も変わる。
どんな状態でもマイペースでは出来ないからどこかを変えること。
どこかを変えると全体が変わる。
変わる事を努力すること
上手くいかないのは自分が変わらないから。心身の健全さの無い環境の中で育ったから。
そうすると責任転嫁する人生になる