3/24 勉強会明文化
欠端代表明文化
230324 zoom 何事も仕組みがある
032
客観性が持つ
科学者や理系の人間は感情が表に出ない。実証性が重んじられる。物事の仕組みを考えることで客観性が持てる。歴史、流れ、業界の仕組みを知ることは大事、物事の外堀から埋めていく。歴史は客観性。
スポーツの物理的論理は大事。ゴルフにおいても大事なことはヘッドスピード。そのためには誰に教わるのか?一流のシングルの人に教わればその人は論理的にやってその成績、だから論理的に教えてもらえる。80~90の人だと主観で我流だと論理的ではない。感情的だからいつまでたっても上達することはない。
036
論理的に組み立てられたやり方
人の扱い方も組織のまとめ方も論理的に組み立てられたやり方。
人はそれをおこなうことは難しい。自身の考え方を変え動作も変えなければならないから。それを仕組みで知ることが大事。仕組みで知るとはとは何でやるのかという必要性を説いていけば物事はわかりやすいということ。必要性のない行動をするとは意図のない行動、無駄な行動となる。意図のない行動をたくさんすれば時間も多く無駄にする。
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仕組みは感情ではない
感情がいけないわけではない、ものの考え方の起点になったらややこしい。論理的に組み立てた上での良い感情ならばいい。感情から出てしまう人は発展性がない人。仕組みは感情ではない。人との付き合いも仕組み。それができないと主観と感情で付き合っているから人を観る目がない。セルフコントロールで主観や感情が抑えられるようになれば周りにそのような人が集まる。
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大学の先生など
大学の先生などが生徒のやることにクレームをつけるのは当たり前のことで発展性がないということ。発展性のある人はすべて物事は論理的にやっていく。ない人は感情的に行動するから発展しない。自分で調べてやっている人は体制などどうでもいい。そのようなことをしない人が体制に文句を言う人。
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経済と仕組み
経済を見ても仕組みがある。その仕組みと過去の経緯を調べるとわかりやすい。合併、M&Aでもその会社の技術を調べている、その技術が他のそのような会社とくっつける、くっつくことでもっといいものになるということがわかっている人がエコノミストをやっている。だから提案できる。M&Aとは買収したほうが技術的に向上させるということ。規模が大きくなるということもある。自社製品を海外で売り出したいそのために海外の販売の会社を買収する。
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専門性 客観的
専門的な人は客観性が強い、人の管理をする人は客観性が強い人が大事。感情的だとルールを曲げてしまう。感情に流されない人であること。管理者は専門的。技術者は専門職。
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中古車販売会社N
社長はSの整備士、独立して小屋一つから始めた、どんどん社員が増え、中古車屋でそこそこいって、マザーズ上場、1年で東証にあがった。それは仕組みを変えたから。
従来の旧態依然の仕組みだとそうはいかない。もう一方の中古車屋は、旧態依然の仕組みでやっているから普通の中古車屋でやっているから利益が薄い。情報があふれているから車の値段も高くできない。
旧来の店舗は役員が4人中3人営業、資格もないから営業するしかない。中古車を買ってそれを売る、その人たちはすごかったかもしれないが、その人たちが売るわけではない。地域を増やして地域で人を募集する。だから新しいことをしようとしてもできない。新車のディーラーも取れない。結局、中古車販売にうまみがない。大幅に儲かることはない。
中古車販売会社Nは金融屋さんの仕組みを取り入れたことで大きく成長した。中古車販売会社Nで新古車を買って販売している、N社とT社の株式は先生の会社の所有だから出来ること、中古車販売会社Bも同様。それは大きな自動車メーカーが先生の会社を株主に入れたいということはそういうこと。それも仕組み。
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世の中のものは仕組み。
人間関係も仕組み、仕組みを知ってしまえばそれほど難しいことではない。そこに自分の主観、感情、自分勝手な考えだとうまくいかない。
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分断、対立する
グループで敵対、分断が起きたときにどのように解決したらいい?お互いが陣地取りをやりだす。自分はどちらにもつかず、中道路線に入る。その立ち位置に入ったらお互いと話ができる。何もなければ非難されることもない対立構造は儲かるということ。対立するとはコントロールされるということ。静観している人が賢い。対立構造ができたら、第3者に任せる。それも仕組み。勉強することで仕組みがわかる。
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あきらめずにやる
それはどういうこと?あきらめない仕組みがあるかどうか?公文、空手も休まずにできるようにという環境をつくったことで進学塾も休まない。それも仕組み。公文でも学校では味わえない競争心が養えた。
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自己判断
あきらめる、あきらめないというのは自己判断。自分のためなら自己判断。自己判断できないようにすることが大事。自分のためにやっていたら、きつくなったらあきらめてしまう。その時にあきらめるなと協力してくれる人がいればいい。それを他人のためにと置き変える。
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お金を貯める仕組み
ベンツを買うために1000万をためる、まずは今年中に100万貯めるという小さな目標をつくって生活を見直す。それに協力してくれる人をつくる。そのベンツを買うことは家族のために、家族の生活
を困らないようにお金を貯めるということなら奥様からの協力も得られるかもしれない。先生の会社の社員はあきらめない。あきらめるとは人間が嫌な信頼を失うということになる、そうならないように何人かで集団で仕事をしているから、あきらめない。
それは一人で貯めるぞと言っても今までそうだから。貯まるはずがない。貯めるためには協力してもらえる人と小さな目標が大事。
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なぜ企業の前年対比があるのか?進捗を確認するため。去年と比較して良くなっているのか?落ちているのか?比較することが大事
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日本人の分断意識
日本人の分断さが出ている、それが日本の仕組みになっている。私はという言い方はあきらめる。われわれがだとあきらめない。何事も小さな目標を積み重ねていく。企業もあきらめたら終わる。未来永劫やっていくとは守りを強く攻めは薄く。仕組みがある。
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ファイナンス思考も仕組み
普通のところはPL、2億の利益と言ってもPL上のもの。先生の会社は絶対利益を優先。最初に1年分のコストを貸し付けでその中で納める、日々の売り上げはそのまま利益となり、現金がそのまま残る。絶対利益。グループ会社で会社に期首にかかるコストを貸し付け、期末に利息とともに返してもらう。
それが経常になる。なんでも仕組みを考える、有効に使える通期の仕方、その仕組みを考える。
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生活の仕組み
大変だけど、締め切り間際にバタバタやるより日々やっていくほうが月末にまとめてやるよりも楽。1日15分づつやる、これも仕組み。
自分の行動の抑制には行動の後に行う行動を決めていた。
仕組みを共存共栄の中で作れたら、あきらめることもなく、目標も細分化できて細かく設定出来たら達成できる。
何かを仕組みで組み立てることもひとつ。仕組みが大事
Tさん 明文化
20230324 勉強会 プチ明文化
仕組み
会社の経営の仕組みを考える
先生の会社は帳簿上の利益ではなく、現金の売上を考えた
通勤の仕方も、より有効に時間が使えるようにする
先生は車の中で論語を聞いていたことで、運転手の方も賢くなり、会話することで勉強になった
1日15分やり続けるのと、締め前にまとてめする
→毎日やる仕組みを考えるのがよい
行動の抑制
これをしたら、これをすると決める
共存共栄の中で細分化していけば途中でやめることもない
✨先生からの問いかけ✨
自分の行動を仕組み化するにはどうするかを考えてみてはどうだろう
↑明文化に対してのコメント
今日の勉強会のプチ明文化です。本日も仕組みについて学びました
自分の生活の中に仕組みとしていることがあるかと考えると、
いつもの流れでやっていることは沢山あっても、仕組みを意識しているかは別でした
仕組みとはよい抑制だからこそ、先生が皆に考えるようにとおっしゃっているのだと理解しました
監事明文化
2023/3/24 勉強会
◻ 客観性
科学者や理系の人は実証性が重んじられるため、あまり感情が表に出さず仕組みや論理を組み立てて解決するが、そういう専門的なDrではない場合でも、物事の仕組みをしっかりと考える事で客観性が持てるようになる。
◻ 論理的に
数学でも数学的、物理的論理は大事だが、何が一番大事かが分からなければ意味がない。
ゴルフの場合ボールにクラブが当たる約15㎝くらいからのヘッドスピードが大事で、ヘッドスピードを出すにはどのようなフォームが良いのか?を教えてくれる一流のシングルプレーヤーの師匠がいれば論理的な説明をしてくれるので上達する。
スコアが90や80の人は我流で論理的でなく主観なので、いつまで経っても上達する事は無い。
ゴルフでどの筋肉を使うのか?ということも調べておくことで、鍛える事が出来る。
◻ 必要性を説く
人の扱い方や組織のまとめ方にしても何にしても、論理的に組み立てられたやり方が大事だが、それには考え方を変え、いろんな動作も変えなければならない。それを仕組みにする。
簡単に言うと、何故これをやるのか?という事の必要性を説いていくと物事は分かりやすい。
◻ 意図を持つ
行動が何に必要なのか?という意図があるからその行動は必要になる。
必要で無い行動をすると言う事は意図が無いということ。
その問題として、無駄は動きをする事になる。
時間は限られているのだから、意図の無い行動をすると無駄な動きを多くする事になる。
◻ 必要性を高める
商品を開発しなければならない。大手さんがそのシステムを持っている場合、自分から連絡してそのシステムを使えるようにする事もあるが、賢い人は自分が付き合っている大手さんに頼む。そこから頼んでもらう方が話が通りやすい。
それは必要性。自分が行くという事はどうなるか分からない。それよりも大手さん同士で話してもらう方が確実。
必要性の分かる人は無駄な事をしない。必要性が高まる方法を考えた方がいい。
そこを考えずに営業をするから徒労で終わってしまう。
◻ 感情を起点にしない
感情も良い感情を持つ事はいいが、物の考え方の起点になったら話がややこしくなる。論理的に組み立てた物に感情を入れるのはOK。
◻ 感情が出る人
仕事の発展性が無い人。
発展性のある人は、調べて仕組みを考えていける。
仕組みは感情では動かない。あくまで客観的。そこを理解すること。
◻ 人との付き合い方も仕組み
その仕組みを理解せず単純に人と付き合うと、それは主観の感情で付き合っている事だから良い事になる事もあるが、悪い事になる事もある。
それが出来ないのは人を見る目が無いということ。
◻ セルフコントロール
自分の感情、行動、主観をコントロール出来るようになれば周りにそういう人達が集まってくる。
◻ 発展性
大学の先生で政府のやる事に対し、クレームを付けるのは当たり前。
それは発展性が無いから。
発展性のない仕事をしている人は論理的ではなく感情的に反応するだけ。
どんな仕事でも良いものにしようと勉強し調べてやり方を考える人にとっては体制などどうでも良い話である。
◻ 経済も仕組み(M&A)
経済も仕組みと過去の経緯を調べていくとわかり易い。
合併、M&A、業務提携、資本的をする時にはその会社を良く調べている。
M&Aは買収し技術的に向上させる事が当たり前。
規模が大きくなると考えるのは一応にしてあるが、その機能を使って会社を大きくするという考え方である。
◻ 専門的でない人に話しても意味が無い
医療過誤は医療の専門用語や仕組みがわからない弁護士では役に立たない。
それは仕組みが分からないから。
Drの資格と弁護士の資格を持つ弁護士にお願いする事が正しい。
◻ 専門的な人は客観性が強い。
人の管理は客観性の強い人がやることが大事。
客観性の弱い感情的な人はルールを曲げてしまう可能性がある。
◻ 技術者や管理者は専門職
中古車販売会社Nともう1つの会社があり、どちらの社長も元Sの整備士。
Nの社長は独立し、上場しマザーズに上がってから1年で東証まで上がった。
それが出来たのは仕組みを変えたから。
もう一方は旧態依然の中古車屋の仕組み。普通の中古車屋で上場しているので営業利益は薄い。
ネクステージは仕組みを金融屋の仕組みを取り入れたので粗も大きい。
もう一方は上場したが株価も動かない。
役員の3人が営業。そうすると資格もないので営業をするしかない。
◻ この世の中は人間関係も仕組み
仕組みを知れば、それほど難しい事ではない。そこで自分勝手な考えや主観、感情で動かすと上手くいかない。
◻グループで敵対し、分断が起きる、どうするか?
分断をうまくまとめようとするなら、分断が起きている中に入らないこと。
A班とB班で分断していて、自分がA班にいる場合B班の批判はしないこと。
何を言っていても返事をしないこと。
返事をしなければ何も言わなくなる。
◻ 分断が起きると次は陣地取が始まる
仕組みとして分断が始まると対立する。対立すると揉める。それが激しくなると絶対におさまらず、何をしても上手くいかない。人間の感情は恐ろしく、思いもしない事を平気でする。
◻ 中道
一番賢いのは分断が始まったらAとも自分を切り離す。
何も言わず中道路線に入こと。
その立ち位置が確立したら、相手側から声がかかる。そうすると話い合いをする機会が持てる。
◻ 対立構造
仕組みとして分断が起きると、対立構造になり、対立が激しくなると陣地取りが始まるからそこで中道でいれば反対側とも話が出来る。
その代わりAとも離れたから避難もあるから、分断が3つになる可能性もある。
けれど、何も言わなければ非難される事はない。
◻ 対立構造ほど金になる事は無い。
対立構造になっているという事は感情論になっているので、コントロールしやすい。だから当事者にならないようにすること。それには静観することが大事。
◻ コントロールされる
対立構造を作ってしまえば、解決策は第三者に委ねるしか方法はない。
そこで弁護士は金儲けが出来る。。
対立構造になるとコントロールされて金を取られ、下手をすると立場も失う。
これも仕組み。
◻ 諦めない仕組み
小学校の1年から公文と空手を休まないように親がなんとなく誘導した事で、進学塾に行かせても休む事はなかった。
休むという仕組みを持っていないから。
公文は国語と算数があるから、学校では得られない競争心が得られる。
早くやったら早く帰れる。
小学校4年生でも勝手にいく
彼の中に休むという仕組みがない
諦めるという仕組みが無ければ結果諦めない。
◻ 諦めるという仕組みはどんな仕組みか?
諦めるとか諦めないは自己判断。
自分の為にやっているならしんどくなったら諦める。
その時に諦めるな!と協力してくれる人がいたらいい。
その目的が最終的には自分の為かもしれないが、他人の為であると置き換え、小さな目標を細かく刻んでいく。
◻ 諦めないためにチームで動く
先生の会社の社員は1人で仕事はしない。チームで仕事しているので自分一人が諦めても仕事は進んでいく。そこで諦めれば信頼を裏切ることになる。
それは人間にとって一番嫌なこと。
そうならないようにするには、集団で仕事をしていく。だから自分が諦めると言っても通用しない。
◻ 楽しむ
何故、企業に前年対比があるのか。
進捗を確認する為。それが去年と同じという事は同じ市場で同じ状態であるということ。
去年よりも数字が上がっている事は市場が良くなったか、自分達のやり方が良くなったということ。
そういうのを見極めなければならない。
それが楽しくなると諦めず楽しくやれるので気付いたら達成できていたとなる。
◻ 守りを強くする
企業も未来永劫やって行かないとといけないのだから諦めたら終り。
未来永劫やっていく為には戦える体制、守りを強くしていく必要がある。
◻どんなものでも仕組みはある
仕組みが解明出来たらどうにでもなる。
仕組みが分かればやり方が分かる。
これをこうしたらこうだよね。こういう仕組みを作っていこうとなると、その仕組みを作っていく為には何が必要かや、やらなければならない事が出てくる。
仕組みを作らず結論だけ出しても出来るハズが無い。
◻ 通勤にも仕組みがある
通勤時間も有効に通勤時間を使う仕方があるはず。
先生は通勤時間の40分の間論語を聞いていた。
運転手が聞いているから質問をしてきて会話が成立するのでそこで勉強になった。
●人間は何をするに於いても仕組みを共存共栄の中で作れたら諦める事も無く、目標も細分化していくことで達成出来る。
○一度何かを仕組みで考えてみるのも1つだと思う。