3/23 勉強会明文化
Kさん 明文化
2023.3.23webセミナーその① 「分断をつくらない。反対意見の人と仲良くなる」
★分かりやすい目標。
1つの目標が皆に分かりやすい目標であるならば、その目標を提示する事でそれに対して人それぞれの動き方をする。しかし私利私欲が入る事でぶれていってしまう。
★会社に貢献すると。
例えば社員が会社に貢献して、仕事が出来るようになるというのは経験と場数を踏む事でもあり、尚且つそれが出来る資格を取ると言う事でもあり、その事で会社に貢献して会社が成長して社員の生活を潤す事になるので、そのように話すと皆理解する。またスキルは個人の資格でもある。
★被害者意識。
何か目標を設定する時に人間的に言う事。例えば町を綺麗にすると言っても、ではそこに住んでいる人間はどうか?となり、題目だけが一人歩きをしてしまい、被害者意識になる人が多くなる。反対勢力に繋がり、ややこしい事になる。
★目標、目的を吟味する。
会社に貢献すると自分達が裕福になり、安定した生活が手に入り、それは未来に向けて進んでいるという事になり、皆が纏まる。しかし、オーナーの私生活の為に頑張りましょうと言っても頑張れないもの。だから目標や目的を掲げる時には吟味して考える事が大事。そこが片寄ると逆効果になってしまう。
★脳を使えると。
人間が脳を20%使えるようになると感情が完全に無くなる。全部論理的になり、痛みを感じなくなる。細胞が活性化されて、痛みを感じる必要が無くなる。例えば人に対して悪い感情を持つ事もなくなる。それは人の感情をコントロールする事が出来るようになるから。30%を超えると細胞が髪を伸ばせるようになり、髪を増量出来るようになる。
★細胞は繁殖より不死。
細胞の大きな役割は情報伝達であるが、実は人間の使命でもあり、DNAとは親の情報が子供に伝達されるもの。人に情報を伝達するというのは人に知恵を与えているという事。それが人間が本能として一番備えているもの。本能で繁殖もあるが危険地帯にいる人にとっては繁殖より不死の方が絶対的に大事。安全な所で子孫を繁栄しようとするのが細胞の役割。
★少子化の訳。
子孫繁栄が人間の本能とは一概に言えない。先進国で少子化が進んでいる理由の1つは不死。子孫繁栄ではない。世の中が平和な時、例えば昭和は平和であったので子だくさんだった。平成になり、実力主義と言われ年功序列がなくなり、尚且つ退職金もなくなり、雇用条件が厳しくなって来た。それは危険な地域にいる事だから、細胞は基本的に子孫繁栄を望まなくなる。
★貰うより与える。
子どもはお金がかかるもの。今はダブルインカムが多く女性が子どもをつくってしまうと、その間働けなくなり、生活が成立しなくなる。アメリカは建国の精神貰うより与える。本当の子どもを持つ事が少なく難民の子ども等を養子に迎えて育てるのが通年。子どもを生んでしまうとその後も中々働けずにキャリアを失ってしまうから。日本にはそういう風習はない。アメリカでは難民は受け入れられやすい。
★分断が起きやすい。
日本は与える事よりも貰う事に一生懸命な国民であるから、分断が起きやすい。何かしようと思っても、周りの人は殆ど分断する人。それを前提にものを考えていかないと上手くいくはずはない。たとえ正しい事だと思っても、ものの言い方ややり方を間違えてしまうとそこに分断が必ず生じる。だから一番良いのは周りから支持されてやるのが一番理想的。
★身を守れる人。
人間が一番の防御として持たなくてはならない五つの言葉がある。それは正義でもあり、①はい、わかりました、②すみませんとすぐに言え、③どうぞと人に謙譲出来て、④私がやりましょうと言え、⑤ありがとうございましたと言える人。それが素直に言える人が自分の身を守る事が出来る。それが言えないと分断が起きて身を守れない。分断は家族でも友達でも起きる。
★分断をつくらない。
日本人の悪しき本能として分断本能が顕著。一度分断して対立してしまうと修復出来ない。そして私は一生懸命やっていると皆言う。しかし一生懸命しても結果が出せなければ意味が無い。大事な事は結果を出す事。その為には分断をつくらない事。反対意見は絶対に言わない事。
★反対意見の人と仲良くなる。
皆の賛否両論の中で、自分はこうだと思ってもそれは言わずに反対意見の人と仲良くなるのが一番大事。仲良くなるのが一番大事。仲良くなればそこで誘導が出来るけど、そうでないとそこで溝が出来てしまうから何も手を出せない。ずっと敵対する事になり、売り言葉に買い言葉になり、感情を呼び起こすだけ。だからますます上手くいかなくなる。
★グレードが違う仕事。
どんな上司でも力があるのなら、その上司に近づき、その上司の役に立つように仕事をした方が良く、その上司に重用されるとその上司の仕事が手伝えるようになり、そうなれば自分のグレードとは違う仕事をするようになるわけで、それをする事になり、上司が退職した時に自分がそのポジションにつく事が出来て、そこで自分のやり方をすれば良いだけ。それを感情とか思いで勝手な事をするからいつまでも負け犬の遠吠えになる。
★責任転嫁。
自分で判断が出来ないと感情とか主観で決めてしまい、責任転嫁するようになる。
★其々に合わせる。
人を束ねて仕事をするにしてもそれぞれの考え方があるから、それに合わせて進めていかなければならない。
★分断意識はネガティブ。
大人になり歳を取ると、今の若い者はとなる。そこに分断意識が出ている。人として認める事が出来るかどうか?。分断意識の強い人は間違えなくネガティブで感情的な行動しか起こせない。広い目で見て物事を考える事が出来なくなる。だから直ぐに何でも犯人探しをしたがる。そのくせ焦りまくる。だから協力者がいない。同じタイプで責任転嫁する人ばかりで、調子が良くていざ問題が起きると皆いなくなる。しかしそういう人が普通だと思って生きていかなければならない。
★助けられる存在になる。
助けられる存在になる人は共存共栄が出来る人だし、ポジティブ。短絡的ではなく複雑に物事を見れるし、視野も広い。原因を探すが犯人探しはしないから焦る事はない。悪いものは悪いと思っているが基本的には共存共栄。皆を助けるにはどうしたら良いかを考えるからポジティブ。皆にとりまずい事があれば挽回を考えるから落ち込む事はない。しかし世の中はそういう仕組みを考えない。会社も社員一同がそうなれば良いが社長だけが落ち込み、色々するが誰も協力してくれる社員はいない。だから何か起きると犯人探しをして始末書を書かせる。
★興味を持つ。
一番大事なのは興味を持つ事。それは調べる事に繋がるから理論武装する事になる。しかし世の中の人が興味がある事とは趣味嗜好。興味を持つ事に対して勝手に取捨選択している。誰もがサラリーマンなんてしたくない、働いているのは仕方なく自分の貴重な時間をそれに費やすもの。しかし人を束ねて何かをするにしてもやらされている人が出来るわけがない。少なくとも自分のしている事に興味を持たないとやらされている感の方が強い。
★逃げる理由が大事。
逃げるのは良い。逃げるだけの理由があれば逃げても良い。いつもいつも向かっていく必要がない。しかし世の中の人は根拠が無い。何の手も打たないで逃げる事ばかりしている。そこがいけない。それでは何の発展もない。
以上
Tさん明文化
20230323 勉強会 プチ明文化
仕組みを知る
商品も人も仕事も全て仕組みがある
それを調べて理解することが大事
その過去を知り、流れを掴むことで予測ができる
仕組みが理解できていれば客観的になれる
=主観的、感情的でなくなる
自分の行動も仕組化するとよい
人、モノ、金、情報も仕組み
自分のやっていることをしっかり調べてみること
監事明文化
2023/3/23 勉強会
◻ やるべきことを定める
1つの事でもやり方は色々とあるが、やるべき事が定まっていないとやり方が決まらずバラバラになる。
経営の考え方が分かっていれば、サラリーマンでも同じ方向を向いて走る事が出来る。
◻ 人に分かりやすく提示する
場数を踏みスキルや資格を取り仕事が出来ることは、会社への貢献に繋がる。
貢献し会社が成長する事は社員の生活を潤すことになると言えば皆に理解出来る。
しかしそこに私利私欲が入るとブレて誰も頑張らない。
1つの目標が皆に分かりやすい目標であるなら、その目標を提示するだけで人は動く。
◻ 被害者意識を作らない
地域活性化で街を良くしようとする時、
そこに住んでいる個人個人はどうだという事を放置するとお題目だけが独り歩きし、被害者意識になる人が多くなる。
みなさんの町を良くするにはどうしましょうと話をしていけば議論が出来るが、短絡的にこの町を良い街にしましょうというと感情的になり反対勢力になる
◻ 細胞の大きな役割とは何か?
細胞の大きな役割は、子孫繁栄と情報伝達。子孫繁栄は、何もない平和な環境なら成立するが、危険な環境では不死である。故に、情報を伝達することが役割である。
それは人間の使命でもある。
人に情報を伝達するという事は、人に知恵を与えること。
それが人間が本能として備えているもの。
◻ 分断を生じさせない方法
日本人は与える事よりも、貰う事をやる国民だから分断が起こりやすい。
周りは分断する人だとそこを前提として考えていかないと上手く行くはずが無い。
良いものだと思っても、やり方や言い方を間違えると分断が生じる。
理想は周りに指示されて皆にやってよと言われてやること。
◻ 対立を生まない5つの言葉
・はい わかりました
・すみません
・どうぞ
・私がやります
・ありがとうございました
それを素直に言える人が自分の身を守れる人。
それが言えないという事は分断が起き、自分の身を守る事は出来ない。
家族でも、友達同士でも分断は起きる。
一度対立して分断すると修復出来ない
◻ 誘導できるように
大事なのは結果を出すことであり、その為には分断を作らないこと。
自分の意見は言わず、反対意見の人と仲良くなる事が大事。そうすると誘導も出来るが、仲良くなれなければ敵対するだけになってしまう。
◻ 分断意識の強い人はネガティブ
感情的な行動しか起こせない。
広い目で見て物事を考える事が出来なくなるので、すぐに犯人捜しをしたり、焦ったりする。
◻ 助けられる存在になる
周りに人がいても同じタイプだと誰も協力しない。だけどそれが普通だと思って生きていかなければならない。
助けられる存在になる人は共存共栄が出来、ポジティブ、複雑にものを見れる。原因探しはするがではなく犯人捜しもしない。そういう人は焦る事もない。
◻ 興味の持ち方
興味を持つという事は調べることで、それは理論武装する事になるが、世の中の人は興味のある事は趣味趣向でのこと。それは興味を持つ事に対し、自分勝手に取捨選択をしている。
◻ 沈黙は金
人は無意識のうちに分断する。それが先入観になり、感情を引きずり出す。
あの人は味方であの人は敵などと色分けしているが、本来はこの人は敵なのか、味方なのかをしっかり分かっていなければならない。
しっかりと分かるまでは沈黙は金。
自分の意向は絶対に表に出さない。
◻ 誰でも客観的になれる
感情をコントロールをして、客観性のある人になれるはず。
どうやってなったら良いのか?
それは物事の仕組みを理解すること。
そこには感情も何もない。
◻ 必要性によって物事は起きている
そこが感覚だとネガティブになり責任転嫁となる。
物事は仕組みを知ればうまくいく。
◻ 仕組みを探求する事は大事
今やっている仕事や、やっている事を深く調べ、研究する事で客観的な事実が出てくる。
その事実に基づき物事を考えればいい。
◻ 物事の見方はトントン
トントンの所に人、もの、金、情報を入れ投資する。
10店舗あっても仕組みとして7番手に力をかけるとその後もついて来る。
世の中は主観だから良い所に手をかけたがる。
総合的に良くなる事を考える。
数字が上がる仕組みを構築する。
◻ 調べて選択する
仕組みが分かっていれば出来る。それが慣れてくるとなんでも客観的にやれるようになる。
◻ 良く調べること
調べて仕組みが分かればその先も読めるようになる。
仕組みで考えるから客観。
◻ 人、もの、金、情報の使い方も仕組み
この世の中にあるものは大半が仕組みで出来ている。
しっかり調べることが重要。