3/20 勉強会明文化
欠端代表明文化
230320zoom 危険予知・正義とは?
20:46より参加
危険予知
危険予知に敏感に対応ができる人は危険になることがない。
感性が持てる人は、人間関係、ビジネスでもこけることがない、サラリーマンでも出世できる、出世できないのはきちんとしたことを言えないことと、危険予知ができないから。それは感性が鈍くなっているから。危険予知ができない人に進歩はない。ぼんくら。知らない間に巻き込まれていく。自分では平穏にやっているつもりでも
危険に巻き込まれていく。
危険予知とは危険なものに近づかないこと。
忍耐とはチャンスを待つこと、チャンスを見つける能力
この二つが働かないとうまくいかない。
巻き込まれないようにするには?
5つの言葉
素直に、はい!解りました
すいませんと言える
はい、どうぞと譲る
頼まれると率先して私がやります
常に感謝のありがとうございます
素直に言える人は人がついてくる。
良からぬ奴がついてくるのは5つの言葉がない人。それは巻き込まれている、責任転嫁する。そのように思うこともアウト。組織の長に立たない限り何もできない。長に立っても組織を変えられないこともある。
周りから
周りからこの人は素直でいい人、やる気があってしっかりできる人だと、思われないと重用されない。はいと良い返事ができる人、わかりましたと即答できる人、え~おれがやるんですか!!というやつは論外。なにかあればどうぞ、どうぞと譲ることができ、私がやりますと行動できる人であり、すべてにおいて感謝、皆さんにありがとうございますとはっきり伝えることができる人、その様な人が政治家になればこの国はよくなっていく。はいわかりました、と言っても本当に解っているかどうか?危険予知で、ハイ 解りましたと言ってしまうことで、危険な目にあうことはわかっているが、素直にハイ、わかりましたということで助けてくれる人が出てくる。物事を穿った目でみることで5つの言葉が素直に言えない人は生きていく権利はあっても自分のやりたいことをやる権利はもがれる。
先生が外資時代でも、常にイエスサー、自分がやっていることを横の人に取られても次を頑張ろうと譲り、オーナーから言われたことは何でもやってきてそれを成功させたことで、感謝を表し、オーナーからも感謝された。お互いが認め合わない限り、感謝の流通にならない。お互いに感謝の流通がないということはおかしなこと、それができないのはお互いの感情が偏向していて勝手な思いを持っている、その様な人が組織の上に来ることはない
危険予知ができるとは頭が細分化出来ていて細かいことまで理解できている人。ボケっとしているお花畑の人に予知は出来ない。
苦難を克服するためには自分の忍耐力とそれを支えてくれる周りの人がいるからできること。組織にいれば自分だけ楽をすることはできない。自分だけ楽をしていれば孤立する。
人に与えることができない人は貰うことばかり考えているから危険予知ができない。はいやりますと言える人は危険予知ができる人。我流でやれば結果が出ないからストレスになる。人は承認欲が大事。褒めるとは感謝。
自分が生きていて、日々、感謝されているか?
先代は人のしんどいところ、大変なところを自分の仕事にしてきたから、周りに人が集まった。5つの言葉が素直に言えなければ商売がうまくいくはずがない。自分のことを周りがどう思っているか理解していないと、うまくいくはずがない。
平穏は取り残されていくということ。いろいろなスキルを身につけようとしてもつける場所がない。スキルは磨いていくからよくなっていくもの。それが取り残されるということ。
働かざる者、食うべからず、資本主義の基本。自分からではなく、周りから変化がやってくるから変わっていく。
社員の信望を集めて、変革していくことで、中小企業でも給料を上げられるようになっていく。パチンコ屋でも内部構造を変えていくことで給与を上げていけた。
構造をどう変えていくのか?それを考えないと作れない。それを素直にやっていくからうまくいく。それは子供達にはお金が残る構造になっている。
素直にできないのは我流になる、それは人並み以下。先輩がいて鍛えられて上に上がっていくもの。忍耐力を付ける、自分で好きなことを言っていれば出来るはずがない。お互いを認めることから始める。自分の身は自分で守ることが大事、我慢する時代が長ければそれだけ知識を蓄えて備えることができる。
正義とは?
周りの人が幸せとは言えない中で生きる糧を与えることで喜ばれること。亡くなった後にどれだけ慕ってもらえるかどうか?社会的現象として弱者を救済している。救済のための行動ができるから正義となる。人のお役に立てることが一つの正義。人の心に響くもの、人の役に立っていないのは心が寒々としている。
先生の正義とは、社員の生活を守ること。
人のお役に立てる言葉 はい解りました、どうぞ、私がやります、ありがとうございました。こちらの言葉は人を助ける、お役に立つための行動。そこに気づけることが大事
日々の意識をして行動できることは真理。
人を助けようとすることを日々やっていればそれは忍耐。それによってスキルもついてくる。日々行動している人はチャレンジしている人、それは守られていくもの。
日々、どんなタイミングでも役に立つためにどうすればいいかと考えていることが必要で、それが素直さとなり正義であり信念。
自分を守るということを人からどう観えているのかと視覚的心理から考えるとどういう風に見えるのが助け合いをしていて周りに人がいて協力してくれる人がいてくれるのがまわりからみていいように見える。経営者が独裁していれば周りが離れていく。あの人はいいよね、素晴らしいと言われるのは余計なことは云わずに、我慢して、自分のやりやすいことをやってきて、周りに人が集まってきて自分のやりやすい形になっていく。嫌な上司、アカンやつがいてもまともにそのようなことをやっていればそのような人は消えていく、ところが世の中の人はそのようなことを考えないでやっているから対立して消えることになる。
居酒屋でも次はいつ来ると、腕をつかんで声をかけても、その人の役に立つために真剣にやってきたからそこまでやっても嫌がれることはなかった、だから来てくれる。ものを売っているだけと思っているから話にならない。その人の役に立っていると思わないとつながらない。それは人間の心理として素直であること。それは人を助けること、日々のなかで人を助けることをやっていないのはその人は人を助けることができないひとであり、そこに真理はなく素直ではない、いびつな人。
ものつくりの原点は便利にすること、世の中の人の役に立つ。そのために日進月歩で技術を磨いていく、それを毎日思ってやっている、その様なことを思っていなければ技術を磨けるはずがない。それは人の役に立ちたいと心は思っていても行動していなければ思っていないということ。そのような人は感謝の気持ちは持てない。
日々行動することが大事。日々やっていなければ的外れとなり対立関係となってしまう。
監事明文化
2023/3/20 勉強会
◻ 危険予知(今日のテーマ)
日本人は危険予知能力が低い。
日本の製造業は危険予知能力が高いはず。
危険予知で技術が磨かれるが、低いと技術が伸びない。
日常に於いて、仕事に於いて、人生に於いて危険予知能力が低い人は、良いようになる事はない。
◻ 5つの言葉
・はい 分かりました。
・すいません それを素直に言えること
・どうぞ 人に譲る姿勢を持つ
・私がやります 第一声を上げる
・ありがとうございました 感謝を持つ
これを素直にやれれば巻き込まれない
出来ない人は自分の身さえも守れない
それは危険予知の手前のこと。
車に乗っていても、仕事をしていてもある。そこに敏感に動作が出来る、対応できる人は危険になる事が無い。
◻ 危険予知に対する感性
5つの言葉が素直に言えて、やれれば、後は危険予知に対しどういう感性を持てるか。
感性を持てる人は対人関係も悪くなる事は無い。
ビジネスをやっていてもこけない。
サラリーマンならほっといても出世する。
◻ 巻き込まれない為に
5つの言葉を言えない事と、危険予知が出来ない事が問題。
感性が鈍くなっているとそれが出来ない。
危険予知の出来ない人に進歩はない。
知らない間に巻き込まれていく。
◻ 平穏
自分では平穏にやっているつもりが、気付くと巻き込まれていく
◻ 忍耐をスキルベースにする
忍耐はチャンスを待つということ。
チャンスを見つける事が出来る脳力が忍耐。
◻ 危険回避
危険予知は危険なものに近付かない事が危険予知。
この両方が働かなければうまくやれない。
◻ 巻き込まれる人
この会社っておかしいんじゃない?
常務っておかしいんじゃない?
こういう会話が入ってくる人は5つの言葉が無い人。
これは巻き込まれているということ。
良からぬ人がついてくるのは人間の性根がおかしい。
誰も被害に遭いたくないと、被害を相手につける
自分でそんな事を思っても、相手は組織、その長に立たない限り何も出来ない
たとえ長に立ったとしても組織は変えられない
◻ 素直に
何かあっても「はい、わかりました」と即答できることが大事。
「えー自分がやるんですか?」という人は論外。
どうぞと人に譲る事が大事。
私やりますと率先して行動出来る人。
上手く行く時も全てに感謝。ありがとうございますとハッキリ伝える事が出来る人。
穿った目で見ると5つの言葉は素直に言えない。
そういう人は自分のやりたい事をやる権利をそがれる。
◻ 先生の外資時代
先生は外資時代「ノーサー」と言わなかった「イエッサー」だった。
自分がやっている事をとられる事があってもどうぞとやってきた。
オーナーに言われたら「俺がやりますよ」といことを常にやり、それを成功させる事で感謝し感謝された
◻ 感謝の流通
感謝の流通は誰とでもやらないといけない。
一人の力でやれると思う人は組織にとって邪魔な存在。
◻ 支えてくれる人
自分のパラダイスを作る事は簡単な事は無く、苦難を忍耐力も必要だが、それを支えてくれる人がいなければ成立しない。
◻ 貰う事ばかりを考えている人に素直さは無い
「はい わかりました」
「どうぞ」と言える人は人にに与える事の出来る人。
人に与える事が出来ない人に危険予知は出来ない。
そういう人が忍耐強さがあるはずが無い
◻ 太平洋をヨットで渡る
危険を予知し、準備が出来るということ。
◻ 褒めることは感謝
一般では「はい、やります」と言っても危険予知が出来ない為、自分のペースとやり方でやるだけなので結果が出ない。
それがストレスになる。
人間は承認欲が大事なのは褒めて育てること。褒めるという事は感謝である
◻ 視点
日々人に褒められること、喜ばれる事をやっているか?
その視点に立たない限り、人間の素直さは出ないし、自分の身を守る事はない。
◻ 人間の魅力
先代が優秀だったのは、人の困っていること、人がシンドイと思う事ばかり仕事してきたから周りに凄い人が集まったんだと思う。
人間の魅力はそういうものではないか。
◻ 平穏とは
平穏は幸せではない。
平穏は取り残されていくということ。
◻ 正義の定義
正義はどうやって分かるか?
人それぞれ正義の定義がある。
先代は生きる希望、糧、生きやすくしてあげる事が正義
だから会社が大きくなった
自分の人生の価値は亡くなった後に慕ってもらえるかである。
社会的現象としての正義というのは、弱者を救済すること。
ある人達を助けたい。その為に頑張らないといけないと思うのは大事なこと。
だが、実際に助けられなければ正義は成立しない。
助けられなければ正義ではない。自分の欲にしかなっていないということ。
◻ 人の役に立つということ
成績が良かった事は面白い所に出る。
相談役が7~7.5%が境目かな?と言っていた。
収益が上がったら担当者(お客様)が全員昇格した。
難しい問題を一緒にやって昇格した。
自分だけでやっても昇格しなかったが、先生の所と一緒にやって実績が出て昇格出来た。
社内でもそういう事がある。
結局、人の役に立てるのがある種の正義。人の役に立つという事は人間の心に素直に響き、実感できること。
人の役に立てない人は心が寒々としている。
◻ 真理は世界共通
「はい わかりました」「どうぞ」「私がやります」「ありがとうございました」という言葉はまさに、人を助けるため、人の役に立てる為にある。
それが一番自分の身を守るために大事な事だと思う。
そういう事を意識して積極的に行動している人は真理がある。
真理は世界共通。
仏教、キリスト教、ヒンズー教、ユダヤ教にしても真理は同じ。
助け合う事が大事。
◻ 行動している人
常にチャレンジしているし、実感できる。そして守られていく。
◻ 人間は忍耐が必要
忍耐は自分で忍耐を持つこと。それは強いられる事ではない。
人のお役に立つ事をやるという事は忍耐。それをする事により、いろんなスキルを身に付けられる。それは日々やるべきこと。
その時だけやるのは偽善。
◻ 不幸とは
本当の不幸とは何か?
孤立すること。
◻ 強いられる人
人助けを日々やっていないから対立し、折れるしかなくなり我慢を強いられる事になる
◻ 自分の身を守るには
人からどう見えるかという視覚的心理を考えた時、どう見えるのが素晴らしいかというと、助け合いをしていて、周りに協力してくれる人がいる事が周りから見て良いように見える。
それを経営者が独裁していると、そういう風にしか見られず離れていく。
素晴らしい人は要らない事を言わず、我慢するところは我慢し、自分がやりやすくなる為に人の役に立っていくから周りに人が集まり、結局、自分の思う形になっていく。
◻ 物作りの原点
物作りの原点は便利にすること。
それが世の中の人の役に立つ。
其の為に日進月歩、技術を磨いていく。毎日思っているから出来る事。
人の役に立ちたいと思っていても行動していなければ思っているだけのこと。
◻ 対立
常に人の役に立っていないという事は、人との間で対立しているということ。対立関係は無意識ではなく、意識してやることである。