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君たちはどう生きるか

3/11 勉強会明文化

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欠端代表明文化

●230311zoom 対立構造をつくらない

018
生きていくにおいて支配され抑圧された生活でその根底にある対立感情が年をとるにつれ当たり前になっていく。40代、50代になると対立構造になる。自分の主観や思い込みによる概念が思い通りにならないと怒る。人間的な未熟さが表に出てくる。

023
自分を守ることが外で生きていく上で深く考えずに八方美人的発想となり、結果を出せない、事なかれ主義。互いの対立構造でなくなることが恐怖となる。自分を守ることしか考えない。

026
直観とは観察力があるからできること。第6感とは観察力があるから対立構造がない、相手を歪んでみないから。年を取るとなんでも対立構造にしかならなくなる。そのような人は世の中と対立構造となり、支配されてしまう自分に大きなストレスが生じる。

028
過大評価、過小評価とは対立構造となる、自分を守ることしか考えず、その感情は1方向にしか出ない。

036
支配の中の対立構造
子育ては人間本来の本能。それを楽しむことができれば対立構造にならない。自分で楽しんでできることができれば、やらされている感がなければ対立構造とならない。そのような人は周りも助けてくれる。なぜ私だけがという感情が表に出ていると周りと、子供に対しても対立構造となるからもっと苦労になっていく。自分の心理が相手に影響している。相手にいいように思われようとしても、対立構造となり、素直になれず、頭が固くなっていく。それは自然に身についてしまうもの。

038
学校も対立構造
支配されているから対立構造。金八先生が受けたのは対立構造をつくらなかなかったから。
人間にとって一番いいのは対立構造をつくらないこと。成功するためには対立構造をつくらないこと。
対立構造になっていることの支配下の抑圧が言動になって出ていくことで周りに影響を与え、それが分断意識になっていく。もともと持っている分断本能が進んでいくと分断意識になっていく。相手を認めることができるかどうか?しかし相手を認めることができないもの、縦割りで上下があれば自分の身を守ろうとするもの。分断的な行動をしてしまう。それが世の中の仕組み。それに気づかない人はその仕組みで右往左往してずっと変わらない。何十年と親に支配され、学校、会社に支配され、旦那に支配され、子供に支配され生きている。

043
視覚的心理
相手がどう思っているかということを考えながら相手がどう受け取るかを考えることは無理。それはすでに対立感情を持っているから難しい。それを直すためにはそれを楽しむこと。楽しむことができれば対立感情がなくなっていく。

056
常に自分で動くことが大事
自分で動いて怒られるとは自分が賢くなるため。会社においてもプラス1円なら認めてあげる。目標数字から10%アップが当たり前。指示待ちの人はいない。自分で動くから支配されていない。支配の中の対立感情の中で生きている人は何をやっても変わらない。

103
家が貧しくて貧乏から会社を大きくしたという人は貧乏だった時に支配されている感情が強いから大きくなってからも私腹を肥やすことしか考えない。その方向にしか感情が出ない。先生はみんなにおごっても自分の分は自分で出すのがルールだったから、お金がなければ指をくわえていた、それを見たみんなが分けてくれた。だから精神的な貧乏になったことがない。

104
対立構造をつくらない
人間関係の中で大事なのは対立構造をつくらないこと。ほとんどの人が支配の中で自然に対立構造を作ってしまっているので何かをやろうとしても対立構造しか生まれない。世の中は対立構造ができるようにできている。だからうまくいかない。同士で考え方が近い人が集まると仲間。仲間が対立構造を作り出すとうまくいかない。

110
知らない間に人間の上下関係をつくり、対立構造を無意識で作ってしまう。感情が始まり、建設的なものならいいがマイナスの感情でどんどん対立していく、仲がいいといっても対立構造をつくっている。

117
支配されることになれると、敵対することしかできない。マイナスの感情にしかならない。お互いが傷つけあう。それが歴史。争って傷つくから自分たちでこもる、それが鎖国 そうなると営みが低下して争いごとが増えていく。だから周りの人と仲良くした方がいいとその繰り返しが世界の歴史。話せばわかる、何事も。それが本来当たり前のこと。しかし話せない状況を自然に作ってしまう。相手にテーブルについてもらうこと。それがなんでできないのか?対立構造ができ、支配されている自分にある対立感情が会社に対して持ち出すと部下を敵か味方を分けだす。派閥となり、敵対していればうまくいかない。

人間関係がうまくいかないのは、知らない間に抑圧された環境の抑圧された自分に慣れ親しんでいるから対立感情を持っている。だから就職して新しい会社で頑張るぞと言ってもそこで対立関係が成立しているから、そこに埋もれていくもの、先生はそれがわかっているから惑わされずにやってきたから出世した。ほとんどの人は自分中心にものを考えるから対立感情があって対立構造を理解していない。それは利害の感情ともいえる。先生の会社の社員が上に対立感情を持たないのは上がめちゃくちゃ働いて遊んでいないから。車と時計は煩悩だからそこに制限はかけていない。

143
優位論
民族において漢民族が一番優秀な民族と言われている。優位性では アドルフヒトラーが有名。すべての戦さ は民族の優位性を競うこと。

149
対立感情
全ての人間関係がうまくいかないのは自然についている、対立感情。相手と対立しないから。自分で楽しみながらやると支配されないということ、行動の基本は対立構造。無意識のうちに主観で観るとうまくいかない

159
双方が尊敬できる立ち位置
信頼関係が生まれているからビジネス的に競争することはある。ともに良くなり共存共栄 良き友達となる。お互いに必要な情報交換は行われそれがフェアに行なわれる。考えたらできる形であり、信用をつくるとは信用の作り方があるもの。相手に対立意識を持たずに観察して、尊重できる、尊敬できるところが生まれてくればお互いにその認識が信頼関係となり、良き関係となる。

203
人間が一番幸せな空間をつくる。
まわりに愛されて、周りを愛せる空間あれば親が子を愛情をもって育てている子供は愛情をもって接する。それは環境。親が生活が苦しいと敵対的な見方をすればそれは成り立たない。本人の思い方ひとつ。ただ年齢が上がると支配の中で長い間生きているから自然と対立構造をつくる本能で拍車をかけてしまう。

209
部長職
部長職は対立関係がない。部長職の人事考課の中で役員に何人あげたかは評価のポイント。うまく下を育てると数字も上がっていく。普通の部長職は上下の挟み撃ちになるもの、先生の会社では挟み撃ちにならずにどんどん下を上の役職にあげている。役職とは人間が作ったもの。それで出世するのはおかしいこと。人としての役職でないと上に立てない。

211
支配されない人間になる
支配されない人間になるとは周りの人の手伝いを一生懸命にやっていると支配されない。そうすると自分が困ったときに周りが助けてくれる。そうすると対立関係が生まれない。支配されない。

212
ルールの中で
数字を上げるために、みんなと同じやり方であるけど、順番を変えたり、やる方法を変えて自分流をつくる、それはルールを逸脱せずにやっているからおとがめなし、ところが対立感情を持っている人は悪さをする、無茶をして会社との対立関係となる。今あるものでどうやっていくか?やらされている人はそれが使えない、何とかやろうとする人はそる使える。吾唯足知という言葉を積極的にやっている人にはいい言葉、やらされている感の人にはその言葉が理解できない。大事なことは対立関係を意識しない生き方が大事。

支配されているという意識を持ったらそこには対立関係しかない。そうすると偏向的なものの観方しかできない。それは井の中の蛙という。何も解決策を見出さない。

相手の印象をどう変えるか?支配の中にいる、感情的偏向意識が対立構造を作ってしまうことが意識して作っているのはいいが、この国は同じ国民なのに対立構造ができてしまう。それが島国根性。

結婚できない人は自分で対立構造を作っている人。自分が幸せになりたいから相手の職業や年収にこだわる、人として幸せになるためのものではなく、今支配されているものから逃れるためのもの。だから対立する。

対立しない
相手のことをよく見て、尊重できるところ、尊敬できるところをしっかりととらえることができたら、向こうもそういうところを見てくれるもの。それ心のゆとり。対立構造ができたら心のゆとりはなくなり、争いしか生まれない。

Kさん明文化

2023.3.11webセミナーその①

「対立構造は支配から生まれる」

★同じ失敗を繰り返す。
人が失敗をした場合、二度と失敗したくないと思うのは失敗した直後だけに過ぎない主観的なもの。だからまた時間が経つと同じ失敗をしてしまう。失敗をするという事は自分が変わらなくてはならないという事を示唆されるものであるが、主観的に受け止めているから同じ事を繰り返してしまう。

★対立構造は支配から生まれる。
年を取ると覚えが悪いのは記憶に入らないから。それは何故か?人間は若い時からずっと抑圧されているもの。誰かの支配の中で生きている。するとその中で、対立感情が生まれ、それは一方向にしか出ない。腹立たしいとか、頭に来る等。そのような方向にしか感情が動かない。年を取るとそのような事が前提となる為、全てにおいて対立になる。対立構造が出来てしまっている人が新たな事柄を覚えてもそれは対立構造に過ぎない。対立構造の感情が全てを邪魔する。

★全てが対立構造。
例えば専業主婦が自立しようとしても、組織が家庭で旦那や姑との関係、その中の対立構造で長年生きて来ている為、全てが対立構造にしかならず、受け入れる事が出来ず仕事は上手くいくはずがない。知らない間に感情や意識が対立構造を生むようになっている。だから年をとり、外へ出て友達をつくろうとすると間違える。対立構造に対して友達が出来てしまう、単に真逆に感情が動いているだけで精査されない。すぐに仲良くなり、距離間が無くなり、偉い目に合う。

★対立構造が続くと柔軟性が失われる。
若い子はまだ未来があるから、自分の考えや意識がある。だから一方向に感情が操作されていないから、自由に受け入れる事が出来る。キャッチボールでカーブを投げてもそこにミットを出せる。しかし年を取ると対立構造でしかないから、カーブを投げたら怒る。何故カーブ投げるのか?と。柔軟性が無くなってきているのは根底にある対立構造がずっと続いているから。

★八方美人的な発想。
物を考えるよりも感情を出した方が安易で簡単。支配下にいる認識も無いまま、生きているから面白くなく、それが全部対立構造になっていく。すると人間的未熟さが思い切り外に出てくる。すると外で生きていく上で深く物を考えずに相手に同調だけして、八方美人的な発想が生まれていく。だから何か結果を出そうとしても出せ無い。事なかれ主義のようになる。

★対立構造に対する恐怖。
対立構造の人は相手に嫌われるのは対立構造に対する恐怖。対立構造になっているのが安心であり、対立構造でなくなるのが恐怖になる。

★対立構造上。
例えば友達にプレゼントを出す時も何がいいかを考える。考えているのは何故か?それは対立したくないから。だけど渡して相手が気に入るかは対立構造上だからわからない。本来なら素直に相手を見ていて考えてやるもの。

★結局支配されてしまう。
直感とは相手をとても見ている人がやるもの。つまり観察力があるから第6感が働く。この人達は対立構造が無い。それは相手を歪んで見たりしないから。怖いのは年を取ると全てが対立構造にしか映らなくなる。無意識に対立構造を取ってしまう。そういう人が世の中に出ると無意識のうちに周りと全部対立構造になってしまう。しかし結局支配されてしまう自分にストレスになる。

★対立構造は自分を守る為につくる。
過大評価とか下に見る評価や同等評価等があるが、実は全てが対立構造。対立構造は自分を守る為につくる。しかしそれに慣れてしまった。無意識のうちに対立構造の感情が一方向にしか出ないので、何をさせても同じ事にしかならない。

★対立構造を無くすには。
対立構造を無くそうとするにはどうしたら良いのか?支配の中にある対立構造は絶対にあるわけで、例えば子育て。大事なのは愛情だというが、子孫を繁栄させるのは人間の本来の本能。それを楽しむ事が出来たら対立構造はつくられない。

★やらさせている感。
例えば専業主婦でも、自分のしている事を楽しめる、夫婦関係を楽しむ事が出来たら、支配下による、一方向的な感情が出る事が無くなる。支配されているのはやらされている感が出る。過去先生はどんな下にいてもやらされている感を持った事が無い。それは支配それていない、だから一方向的な感情が成立しない。しかし殆どの人は生活する為にやらさせている感が強い。やらさせている感が少しでもあると対立構造をつくるきっかけになる。

★支配されているから支配する。
やらさせている感がある人は自分の周りもやらせようとする。支配されているから、周りを支配しようとする。だからどちらに対しても対立構造にしかならない。

★対立構造のパターン。
例えばAさんがBさんにこうだから良くないんだよ、と言う。するとBさんは、Aさんにそんな事を言われる筋合いは無いとなる。だから対立構造が起きる。Aさんがそんなんでは駄目じゃないのと言い、Bがそんな事を言われる筋合いは無いと言い返すのも対立構造。これじゃ話にならないと言われて、どこが悪いのか教えてというのも対立構造。

★その場では聞かない。
例えば賢いと、Aさんにこんなもの出来ないのと言われても、Bさんはすみませんと謝る。そして考えて後日ここが良くなかったですかね?と聞いて返す人、それは対立していない、こういう人は出世する。この場合は支配されていない。仕事上では上司と部下、または同僚かも知れないが、失敗した事に対しては素直に謝るが、何処がどうだと?その場では聞かない。その場で聞いたら対立構造になる。

★楽しむ事。
例えばシングルマザーの場合は子どもを育てる事をしなければならずに仕事がないと生活も大変。しかしそれを当たり前として子育てを楽しむ事が出来る人であれば子どもとの間で子育ては成立しない。だからよその人に対しても対立構造は成立しない。そういう人は周りが助けてくれる。

★相手に影響を与えてしまう。
自分がシングルマザーで、どうしてこんな事をしなくてはならないのかと前の旦那を憎んだりすると対立構造が出来てしまうから子どもに対しても対立構造を作ってしまい、もっと苦労する。これが視覚心理学の大事なところで自分の置かれている立ち位置とか、自分の心理が相手に影響を与えてしまって、いくら相手に良いように思われようと思っても基本的にそれが根本にあるから、全てにおいて対立構造になってしまう。素直になれる相手がおらずに頭が固くなっていく。

★対立構造の感情は自然に身に付く。
上手くいかないのは全てにおいて対立構造の感情。しかしそれは自然に身に付くもの。支配をされていると自然にそうなる。日本は学校教育からそうなっている。学校の校則とか教師のモラル等に支配されるから、
対立構造になる。

★対立構造が進むと分断意識になる。
対立構造の支配下にいる事で抑圧があり、それによるものが、色んな所でその言動が出る事により、あちらこちらにも出てしまう。しかし自分では気がつかない。それが進むと分断意識になる。しかし分断本能とは元々人が持ち合わせているもの。

★世の中の仕組み。
対立構造が強くなる事により、分断意識になる。だから相手を受け入れるのは難しい。しかし相手を認める事は出来るはず。相手を認められないのは縦割りの上下になると自分の身を守ろうとするから。そして結局分断的な構造を作ってしまう。それが世の中の仕組みになっている。それに気づかないとその中で右往左往してずっと変わらない。だからとても根が深い。親に支配され学校で支配され、会社に支配され、旦那に支配され、子育てに支配される。

★支配から脱する。
視覚的心理を考えて相手がどう受け取っているか知らないと難しい。自分で対立感情を持っているから。それは何とも思っていなくてもずっと持っている。それを直すには今している仕事等、上に上司がいるかも知れないが、それを楽しんだら良い。やらされているのでは無く、やってやっているという位で楽しむ事が出来たら、支配から脱する事が出来るから対立感情が無くなっていく。

★自分の意思で動く。
先生は自分で動くから、支配される事がない。だから色んな人と付き合っても対立しない。先生の会社、売上、利益高があり、赤字になると切る。目標数字から10%プラスを目指している。皆自分の意思で結果を出そうとするから社員も支配されていない。

2023.3.11webセミナーその②

「対立感情を払拭する」

★支配の中での選択。
選択の権利の行使が大切で選択を出来れば支配される事はない。しかし殆どの人は支配されている意識がない中で選択をするから、支配されている。そこに抑圧を感じてしまうので、誰とでも上手くやれるはずがない。そういう事がきちんと理解出来ていたら、相手に対して自分がどう見せたらいいのか見えてくる。

★支配の中での対立感情。
支配の中での対立感情で生きている人は何をやらせてもそのかたちにしかならない。よくあるのが家が貧乏で、努力して会社を大きくしたという人がいる。その人は貧乏である時も支配されていた感情が強いから、大きくなっても私腹を肥やす事しかしない。その方向にしか感情が出ない。

★全ては対立構造から生まれる。
対立構造をつくらないのが人間関係では大切な事であるが、殆どの人は支配の中で、自然に対立構造をつくってしまっているので何かをしようと思っても全ては対立構造からしか生まれない。

★対立構造は世の中の仕組み。
世の中は対立構造をつくるように出来上がっていて、支配しやすいから上手くはいかない。同士で考え方が近い人が集まるのは仲間だが、仲間が対立構造を作り出す。すると上手くいかなくなる。

★歳がいくと更に危険なかたちになる。
知らない間に上下をつくってしまったり、対立構造を無意識のうちにつくってしまったりするが、対立構造をつくってしまうと感情が始まる。そしてそれはマイナス感情になる。それが当たり前になり、対立が進む。本来は仲良くしたい人でも実は対立構造をつくっている。そういう人は組織の中で生きていくのは難しい。歳がいくと更に危険なかたちになる。

★それが歴史。
人間は派閥をつくりたがる。同じような人と群れて固まりになり、敵対しようとする。敵対構造をつくったら絶対上手くはいかない。マイナス感情しか働かない。支配されている事に慣れてしまうと敵対する事しか出来ずにマイナスの感情しか生まれないから。自分らの中ではプラス感情でも外に出るとマイナス感情になり、傷つけ合うしかなく、相手を滅ぼすしかなくなる。それが歴史。

★世界の歴史は対立構造から起きている。
何処の国でも自分らはこうよ、となり争い傷つき、自分の所に籠り、鎖国して経済が営みが低下していき、そこに争い事がまた増えていく。だから周りと上手くやろうとして交易を始める。それが世界の歴史。全ては対立構造から起きて来ている。

★敵対していると上手くはいかない。
話せばわかるは当たり前なのに、話せない状態を自然につくってしまう。テーブルについてもらわないと何も進まないもの。しかし対立構造がある。それはしらぬ間に支配されている自分に根付いていく対立感情というもの。会社に対し対立感情を持ち出すと、部下に対しても対立感情を持ち出す。部下を自分の敵か味方に分け出す。そして変な派閥をつくってしまうが、敵対している人がいる以上上手くいくはずがない。

★知らぬ間に抑圧されている。
人間関係が上手くいかない人は知らない間に抑圧されている環境の中で、抑圧されている自分に慣れ親しんでしまったから、対立感情は常に自分の中に持っている。新しい会社で頑張るぞと思っても、そこには対立関係が成立している。それが分かっている先生はそういうものにとらわれずに出世して来た。

★対立感情に気づかない。
殆どは自分中心にものを考えるから、対立構造があり、対立感情がある事に気がつかない。

★対立感情は利害の感情。
どんな場合でも一番ヤバイと思う人と友達になるのが一番
早い。だから対立感情は利害の感情でもある。

★観察力が高いから直感になる。
視覚的心理というのは自分がどのようにやるか、相手がどうか、どう受けとるか。そこに対立構造を持っていると、変更した物の見方になる。だから直感が働かない。直感とはフラットな目で見て、相手を観察する。観察力が高いから直感になる。

★利他は対立感情つくらない。
欲も敵対的関係をつくる要素。隣の芝生は青く見えるのは正に対立感情を招く。対立感情が深いというのは欲が深い事になる。そういうかたちで対立感情をつくると泥沼化する。だから利他は難しい。利他は対立感情つくらない。利己は対立感情になる。

★対立感情が薄れるには。
過去対立した経緯があっても、相手はあの時こういう事が言いたかったのではないかという受け入れ方をしていけば段々対立感情は薄れていく。対立感情は火の無い所に煙は立たないという感じのものであり、一挙手一投足でそうなる時もある。だから対立感情は払拭していかなければならない。

★対立感情を払拭する。
今の仕事に対してやらされている感ではなく、自分で積極的に良くなろうとして努力していき、やっていくとそれが意欲になって、人のお役に立ちたいというようになるのが一番自然なかたち。そうなると対立感情が無くなってくる。そして周りとの関係性も良くなっていく。家族とか子どもとかの間でもどちらかがそれをやめると対立感情も無くなっていく。自分が変わらないと変われないというのはそれ。

★対立感情が出ない。
競争心も良い意味で切磋琢磨出来たら良いが、相手に対して意識がいってしまうと相手の失敗を願うようになってしまう。そうなると対立感情になる。競争心も自分自身が頑張らなくてはと思うと対立感情が出ない。

★中庸に観察する。
相手を中庸に観察出来たら関係性も改善出来るが、対立感情が無意識にある中でやってしまうと上手くはいかない。例えば自分の思いがこうでと主張するのは良い事だが、それを周りと分かち合えて初めて善悪の善になる。勝手に思っているだけでは周りとの対立感情に発展してしまう。

★協力して1つのものを見つけ出す。
例えば南極大陸に皆で行くといっても、其々目的があるわけで、皆で一緒にやりましょうというのは中々難しい。しかし一つのものを見つけ出そうとして、皆で色々なパーツで協力する事は対立感情を生まない。各々の結果を求めると対立感情になってしまう。

 

監事明文化

2023/3/11 勉強会

◻ 頭の柔軟性
若い人は覚えが早いが歳を取ると記憶に入らない。
頭の良し悪しではなく頭の柔らかさ。

◻ 人間は若い時から抑圧されている
誰かの支配の中で生きているから、対立感情が生まれる。
対立感情が生まれると腹が立つ、頭にくるなどの方向にしか感情が動かない。
歳をとると、それが当たり前となり全てに於いて対立になってくる。

◻ 専業主婦の場合
専業主婦は組織の中にいない。
旦那さんが長の小さい組織。その中における対立構造の中で生きているので、全ての関係は対立構造。
そういう人が自立しようと思っても
全てが対立構造の上に成り立ち、受け入れる事が出来ないから仕事は上手くいかない。
無意識で対立構造を生むようになっている。

◻ ある程度歳をとってから友達を作ると間違う
対立構造に対して友達が出来るので、それは真逆に感情が動いているだけのことで、そこに精査がない。
すぐに仲良くなり、距離間が無くなり大変な目に遭う。
若い子は一定方向に感情が動いていないから出来る

◻ 八方美人
成功しない人は相手に嫌われるは恐怖。
対立構造になっている事が安心。

◻ 分断意識
感情のどれを出しても全てその感情しか出ない。
友達にプレゼントする時、なにが良いかと考えるが、それは対立したくないから考える。
しかし、相手が気に入るかは対立構造上だから分からない。
相手が喜ぶ事を素直に考えればよいこと。

◻ 直観は観察力
観察力のある人が遣る事。
直観、第六感は観察力があるから働くこと。そういう人は対立構造が無い。
それは相手を歪んでみないから。

◻ 自分可愛さ
過大評価や見下す、同等評価などあるが、全て対立構造
対立構造を作るのは自分を守るためにつくる。

◻ 対立構造を無くそうと思ったらどうするか?
例えば、子育ては大事な事ではあるが、これは人間の本能である。
子孫繁栄は本能。
それを楽しむ事が出来たら対立構造は作られない。
自分のやっている事が遣らされている感ではなく、楽しんでやっていると思えるようになれば支配下的な一方的な感情が出ることはない。

◻ 支配されているという事はやらされている
先生が出世したのは、どんなに下にいてもやらされている感は持たなかった。
それは支配されていないということ。
一方的な対立構造が成立していないから出来たこと。
殆どの人は生活する為に働く中でやらされてる感の方が強い。
やらされてる感が少しでもあれば、それは対立構造を作るためのきっかけになる

◻ やらされている感のある人
自分の周りをやらそうとする。
支配されているから周りを支配しようとする。
どちらに対しても支配しようとする。

◻ 対立しない言い方
Aさん そんなんじゃなダメじゃないの?
Bさん 言われる筋合いはない!と言い返す
これも対立構造

Aさん これじゃ話にならないだろ?
Bさん 分からないから教えてもらえませんか?
これも対立構造

賢いBさんは「すいません」と謝り、考えた結果、後日、ここが良くなかったですかね?と聞いて返す。これは対立しようとしていない。
教えて欲しいという行動をとっている。
こう言う人は出世する。
このBさんは支配されていない。
失敗した事に対しては謝るが、その場では聞かない。
その場で聞くと対立構造になる。時間を置く。

◻ シングルマザー
仕事が無いと生活も大変。
それは当たり前なので、子育てを楽む事が出来れば、子供との間で対立構造は成立しない。
という事は、他の人とも対立しないので、周りが助けてくれる。

◻ 視覚心理学の大事なところ
自分の環境、置かれている環境の心理が相手に影響を与えてしまっている。
いくら相手に良く思われようと思っても、基本的にそれが根本になるから全てが対立構造になる。
素直になれる相手がいなくなる。だから頭が固くなる。
上手くいかないのは全て対立構造の感情。

◻ 相手を認める
対立構造が強くなると分断意識になる
相手を受け入れる事は難しい
だが相手を認めるという事は出来るはず。

◻ 世の中の仕組み
縦割りの上下になると自分の身を守ろうとする。
そうすると分断的な行動を作っていく
それが世の中の仕組みになっている
それが分からないと右往左往する

◻ 視覚的心理
相手がどう受け取ろうと想定しようとしても無理。
対立構造は何とも思っていなくても既に持っている。
それを直すには、今やっている仕事などを楽しむこと。
やらされているではなく、やってあげている!くらいの感覚で楽しむこと。
そうすると支配から脱する事が出来、対立感情が無くなっていく。

◻ 選択の権利の行使
選択する事が出来れば支配される事は無い。
殆どの人は支配されていると思っていない所で支配されている。
そこに抑圧を感じる。
それでは誰とでも上手くやれるはずは無い。
それが理解出来ていると、自分をどう見せたら良いか見えてくる。

◻世の中は対立構造を作るように出来上がっている
その方が支配しやすいから。
だから上手くいかない。
自分の考えが近い人が集まるが、そこで対立構造が生まれる。
そうすると上手くいかなくなる。

◻ 支配になれてしまうと
支配されている事になれてしまうと敵対する事しか出来ない。
という事はマイナスの感情しか生まない。
それは傷つけあう事しか出来ず、相手を滅ぼす事しか方法が無い。これが歴史である。

◻ 知らない間に根付いている
対立構造とは知らない間に支配されている自分に根付いていく対立感情。
対立感情で会社に対立感情を持つと、部下に対しても対立感情を持つ。
それは部下を敵か見方かを分けだし、派閥を作る。
敵対している以上、上手くいかない。

◻人間関係が上手くいかない人
抑圧されている環境の中で、抑圧されている自分になれて常に自分の中に対立感情を持っている。

◻ 利他は難しい
利他は対立感情を作らない。
利己は対立感情になる。

◻ 受け入れる
過去を振りかえり、受け入れる事が出来れば対立感情は薄れていく

◻ 優劣論
日本にも人間の尊厳として優劣を決めるという事があった。

◻ 優位論
世界は優位論は優位性の出所がハッキリしている。

◻ 共に良くなる
客観性における対立構造をしている時は塩を送ることをする。
困っている物をこちら側から供給する事は普通にあること。
それは美しい。
それはお互いが認め合っているから。
双方が尊敬できる関係になっていれば、信頼関係が生まれているので、ビジネス的に競する事は当たり前。
感情的、支配的な形でだと相手をへこます事ばかり考える。
共に良くなる事が基本。

◻ 親友の作り方
相手に対立意識を持たず、相手の尊重できるところ、尊敬できるところを見つける。
そこに裏切りも嘘もつかなければ信頼関係が生まれる。
自分の主観の中で良い友達と思っていると良い関係にはなれない。

◻ 人間が1番幸せな空間を作る時
周りを愛し、愛されている状態が出来ていると人間は良い環境になる。
親が愛情を持って育てると、子供も愛情のある事をして育っていく。
それは環境である。
親が生活に苦しみ、子供を敵対なものとして見たら幸せはあり得ない。
そこは本人の思い方次第である。
対立構造も思い方次第。

◻ 支配されない人間になる
周りの人の手伝いをやっていると、支配されない人間になる。
それが出来るようになると相手が助けてくれるようになる。
それが人間の本来の姿。
人を手伝うと、それがその人にとって手伝ってもらうきっかけになるので対立関係は生まない。
そうすると仕事が楽しくなるので、基本的には支配される事も無い。

◻ 大事な事は対立関係を意識しない生き方をする
支配されているという意識を持ったらそこには対立関係しかない。
そうすると偏向的な物の見方しか出来なくなる。

◻ 島国根性
支配の中にいる事による感情的、偏向的意識が対立構造を作るが、それが無意識のうちから始まる。何もしないうちから対立構造が出来る事があり、他の国は肌の色、国によって分断が行われる。
日本は同じ国の中でそれが行われている。
それは島国根性という内側しか見ていないということ。

◻ 心のゆとり
相手をよく見て、尊重できるところ、尊敬できるところ捉える事ができ、そういう接し方が出来ると相手も見出してくれる。
それは心のゆとり。
対立構造を作ったら心のゆとりは無くなり、争いしかない。

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