3/10 勉強会明文化
欠端代表明文化
支配されるとは
20:51~
人は自分を捨てられない
物事に対してもその切り込み方、ひねりが足りないのはその人の頭がそこで止まっているから。人は考えたことしかできない。
人を支配するのは時間で縛る
時間を有効にその時間を使うのであれば支配から脱せられる。大多数の人は世の中に縛られ、自分に縛られる。
人は悲しさの共有はしても楽しみの共有はしない。
幸せを共有
本来は人と楽しさを共有することで役に立つことを行なう。
営業することでお客様と幸せを共有することが本来の目的。そのために苦労して無理難題であればあるほど実現してあげたいという強い気持ちが難しいことを解決することによって、一緒に喜べる。それが当たり前。営業の本質。相手が不幸になるのがわかって物を売るとは天罰が下る。
まわりの人を意識していないから支配されている。有機的ではない。無機的。人間が有機的感情とは被写体を意識することでうまれるもの。
水の結晶と一緒。悪い感情を持っている人は病気になる、ストレスを持っている。
分断しない
周りの人をどう尊重していくのか?色を付けないように、分断しないようにすることが大事、とかく人は分断したがるから、相手からはしごを外されることになる。
自分の意志で行動する
検査をすることは大事なこと。自分の身を守るということは支配されないということ。安全と安心はお金がかかるもの。お金をかけないようにするためには自分でやっていくしかない。
アレルギーの検査を受けることで自分を守る
感情に左右される
同情は同情でしかない。感情は一つではなく、いろいろな感情があるわけなのに、なぜか悲しいは悲しいでまとめられてしまう。感情は操作、支配されやすいもの。ロジックで組み立てることが大事。人の好き嫌いとは一時のもの。人との関係は論理的に組み立てるもの。
Nさん 明文化
感情と支配 ※PDFが開きます。
監事明文化
◻ 相手を読めない人
自分の発した言葉や行動に対し、相手がどう反応しているかを考えられない人。
相手の反応の良い所しかとらない。相手が怪訝な顔をした時、嫌いなんだという結論になる人。
◻ Bones 墓堀人が銃で殺されたのを見たスイーツの感情
茫然自失となったスイーツは恐怖を感じる事で自分の分析官としての弱さを感じ落ち込むが、検察官の女性の体験を聞いた事により、自分だけが弱いのではなく当たり前の反応だと思え再起できた。
◻ 相手を読めない
自分の言動が相手にどう影響を与えているか理解出来てない。
いつまで経っても人間関係の構築が出来ない。
◻ 不幸の共通感情
不幸を感じる人は不幸な人しか集まらない。
不幸という感情で全て一体化するから。
◻ 人との関わり合いはよく考える
負の多い人が幸せになろうとすると周りを傷つけるしか方法は無い。
同情は同じ情を持つということ。
負のエネルギーは負に強いエネルギーなので、同情するとそこに引き込まれていく。
◻ 宗教
不幸を前提に人を集めたら不幸の集団になり、世の中から乖離していく。
それが宗教
今の宗教は良くなる為の教えは説かない
◻ 相手のことを考える
同情すると、自分に渡ってくる。
痛みは分かっても、その人が良くなるにはどうしたら良いかを考える。
◻ 不幸に引きずられない為に
自分で不幸と感じたら、不幸に引きずられていく。
どんな環境下にあってもそれを不幸と捉えたら不幸にしかならない。
いつかよくなれると思う所に神様がいて、自分にはどうしようもないと思ったら神様もいないと同じ。
◻ 煽られるのは危険
煽てられるという事は嬉しい。
承認されているから嬉しいけど、その嬉しさは危険である。
何故かというと、必ずこんなはずではなかったが出てくる。
◻ 世の中はトントン
常にトントンと思い真面目にやって結果を出して生きていれば、世の中はいいようにしかならない。
◻ 協力者
外に良い協力者が出来れば、手元に良い人がくる。
人は自分と一緒にやる人を先に探そうとするのは間違い。
そこで失敗する。
探す事を先に決めてはいけない。
周りにやる事を協力してくれる人が増えていくと、ほっといても自分の傍にいい人が現れる。
◻ 素直にやれば繋がる
自分勝手なフィルターを作ると実行出来ない。
人は自分が考えた事しか実行しない。
自分が考えた事以外で行動出来る時は欲で魔が差す時。
◻ 道を開く
自分の頭の中の考えが全て行動に出る。
考え方を変える事により行動が変わる。
行動が変わる事で新しい道が開ける。
◻ 支配から逃れるには
人を支配する時に何を守らせたら良いか。奴隷にしようとしたら時間で縛る事が一番簡単。
だから会社では就業時間がある。
時間の有効性を見出しさえすれば支配から逃れる事が出来る。
◻ 二重苦
人には二重苦がある。それは世の中に縛られ、自分に縛られること。
◻ 楽しさとは
楽しさとは人の役に立ち、人と楽しさを共有すること。
人は悲しみの共有はしても楽しさの共有をしない
◻ 楽しさを共有する
人の為に何かしてあげると喜んでもらえるという事が自分の楽しみになる。
人と楽しさを共有する事に於いて、人のお役に立つという事が一番良いこと。
◻ 人と幸せを共有するのは難しい
何故かというと、感情で共有する事は簡単。本当の意味で共有することは難しい。
◻ 有機的とは
人は周りを意識せず生きているという事はほとんど支配されている。
それは有機的ではなく無機的。
人間が一番有機的でああるという事は、被写体を意識出来ること。
これは細胞の基本。
◻ 感情で同情すると
同情は同じ情を持つ。同情は同情でしかない。
感情の中にも細かな分類、要素がある。
そこを見極めなければならない。
単に悲しいだけでは類友で不幸になる。
単にそれを共有するとどんどん不幸になる。
そこをついてくるのが宗教
感情はいろんな感情があるはずなのに、1つにまとめられてしまう。
◻ 役に立つこと
感情は大事だが、操作されるし影響され支配される。
それよりはロジックで固め、誰の為に何をするかを考えた方が生産的である。
人間はどんな場合でも人と関わり合いをする。
その中で一番大事なのは役に立つか立たないか。そこが人間との信頼関係を結ぶに於いて大事。
◻ 感情はいっときのこと
人との繋がりも感情、同情で繋がっているようではいけない。
それは支配される対象になる。
自分の思うように生きるには自分で環境を作る事が大事。
同じ仕事をしていても、その仕事に対する生き甲斐や重要性は決定する事が出来る。
◻ 重要性は誰の役に立っているか
自分の欲を満たす事ではない。
周りが協力して、協力者が出てきて初めて自分にとって良いパターンになる。
◻ 周りの協力者を増やす
そうすると間違いなくサポートしてくれる。
誰の役に立っているかを忘れないこと。