2/23 勉強会明文化
Tさん プチ明文化
20230223 勉強会 プチ明文化
◆AI
今はAIが売れるものを選んでいるのでロスが少ない
大企業もAIでロスがない
中小企業は人でやっているからロスが大きい
→企業格差となっている
文章でDNAを確定できる
AIで文章を読み込ませることでDNA認定できる
鑑定等もAIでできるから人はいらない
そのAIを操作する人がいるだけ
自分達の知らないところでAI化は進化している
◆仕組化
作業ルールを明確にする
自分の仕事にも仕組みを作っていくこと
◆会社で実績を残す
×新しいことをすることで会社に功績を残す
○会社が困っているときに淡々と会社に貢献をする
◆みんなで頑張るという意識
1人でやろうとすると煩悩で潰される
例)ダイエット
・ライザップは一緒に頑張りましょうねと励ます
・欠端代表はトシ先生が一緒にダイエットしてくださった
・先生が塾の講師をしている時も先生が一緒に頑張るという意識で教えたので生徒は先生のために成績を上げないとと頑張った
一緒にやってくれる人が居るとその人のために頑張れる
◆ボスとリーダー
ボスは私がと言い、リーダーは我々はと言う
自分だけで考えたのは利己である
皆がよくなることを考えること
上が我々と考えているのと、自分がと考えているのでは大きな違いが出る
先生はWeはあってもIはない
◆判断
先生はお父様やお母さまが喜んでくれるだろうかを考える
自分のことだけを考える人に他人のことは解決できない
自分で判断できる子供にするに伝え方を考える
例)公文に行かせる
×直接的に言う→小学校に入ったんだから公文に行きなさい
○曲折的に言う→パパも小学生の時は公文で習っててよくわかってよかったよ
◆報連相
相談できない人に報告は出来ない
上がオレがオレがと言っていると相談ができない
◆理性で判断する
・理性で判断できないところを見せてしまうと、それが潜在意識に入るのでよくない
・煩悩を戒めながら生きること
◆良からぬ悪しき習慣をどうやって払拭するのか
明日の講義に続く
Kさん 明文化
133
システムに人は従うようになってきている。作業の目安のシステム。作業効率をいかに上げるか?物事を現場任せにすると思い通りにできない、人が介在することで生産性も落ちる、精度も落ちる。セルフコントコールができるかどうか?
137
人間性とシステム
有機的に人がやるべきこと。下っ端の人は感情論となっていく。仕組みを作ってやっていかないと残れない。
139
上場企業、その会社に入って残れるのは数百分の1、正社員も流動性。正社員も非正規もその雇用に大きな差はない。実績を残した人は残れない。会社で必要なことをやってきた人は残れる。
144
長年、営業成績がどべなのに社長まであがった。周りの人のためにアホをやれる人は賢い人。アホを自分でやろうとしてやれる人だから賢い。
149
私が?我々が? の違い。塾の時、クラス全員で、みんなで頑張ろうという意識で教えていた。
夫婦が二人で頑張っているなら、私が~俺がとはならない。親が離婚すると子供も離婚するのが当たり前になるから。母親が苦労していると子供も苦労することになる。誰のために頑張る?みんなで頑張ろうとやっていると音頭を取っている人のために頑張るようになる。
みんなで考えようか?奥様と息子さんが考えたことに
先生が意見を伝える。夫婦ふたりで作っていく、家族が良くなるためには大事。WEはあるが、Iはない。
分け隔てなく、公平に、家族のために黒子を演じてきた、家族の調整弁。息子3人が言ってきたことに反対したことはない。自分で判断できるように。先生のところに来ている人は自分で判断できる子。社員も上司との間でほうれんそうができる。報連相とは相談できることが大事。
230
物事は仕組化していくことが大事。我々が~というみんなでやることが大事。
231
煩悩、良からぬ悪しき習慣。人を観て付き合い方を変えることが大事。
監事 明文化
2023/2/23 勉強会
◻ AIの影響
AIが近年中に色々な物に影響を出す時代と言われている。
ネット上にあるから情報を集めやすくなった。
ネットにあると言うという事は情報が得やすくコントロールしやすい。
中古車などはネットでやるので、値段がコントロールされ、少しでも高い値段だと誰も見ない。
比較検討できるようになり、アバウトさがなくなり厳しくなってきた。
◻ いらなくなる職業
DNAの検査をされた事はなくても文章で確定する事が出来る。
知的財産権が出て来たため、AIで調べることが出来るようになった。
古物鑑定に関しても、機械で出来るようになった為、個物鑑定士もいらなくなる。
世の中の鑑定士と言わる人はいらなくなってしまう。
◻ 自分の人生のプログラムを作る
先を見て予定を立てる。
プライベートと仕事を分ける事はなく、どちらかに重きを置かない限りうまくいかない。
プライベートに重きを置くのは貧乏になる。仕事に重きを置かなければならない。
◻ システム化
人間がシステムに従わなければならなくなるが、そのことにより生産性が高くなる。
システムが出来ない人は格差の下に埋もれていくというように世の中は変わっていく。
◻ 目安の仕組み
いかに作業効率を良くするか。そこに頭を使うべき。
それを現場に任せてしまうと仕事が遅くなり出来た物の精度が悪くなる。
人任せにせずシステム化する必要がある。そこを考えるべき。
◻ セルフコントロール
役職に対しての役責があり、職域を決めてある。
決められた中ですべき事をする。それはセルフコントロールが出来るということ。
セルフコントロールが出来ないという事はストレスが高くなっていく。
それは良い事ではない。
◻ 人間性と仕組み(機械化)
ここを明確に分ける作業は作業ベースにする。
そこに対して、どういう目的でやるかという話合いは有機的にやるべきこと。
◻感情論になる理由
下の人は有機的な所が出来ない。
上になれば有機的な所で建設的な意見が言えるが、それが出来ないから自分達の有機的な意見を言う。これが感情論になる。
ここに差が出る。
まずいのは、仕事という仕組みの中で有機的なものを求めると機械にはじかれてしまう。
◻ 生き残る
これから失業者がどんどん増えていく。
今の自分の仕事に対し仕組みを作り、きちっとやっていかないと生き残れない。
◻ 正社員も流動性
正社員と非正規は違うというが、実は正社員も長い目で見た時には差が無い。
◻ 実績を残した人は残れない。
目立ってはいけない(はじかれる)
会社で実績を残す人、新しい事をやって成功させる人は基本的に会社にいる事は出来ない。
会社が困っているところを助ければ残れる。
淡々とやっていき、改善しながら会社に貢献していく人は最後まで残れる。
外資の社員は安定は求めず流動性を求めている。
新しい事や開発を遣る事が前提で入ってくるので、最後まで会社にいる可能性は少ない。
日本の会社では安定を求める。だから良い子は採用出来ない。
今のままが一番良いと思っている人はこき使われるだけ。
◻ 家庭内での分断
子供と母親だけで頑張ろうとすると、家族の中で分断が起きる。
父親と母親との間で分断が起きると、自分の意見を通そうとして相談が出来なくなる。
その中で育つと、子供も分断が普通になってしまう。
◻ みんなで一緒に
一人でやろうとしたら、ほとんどの人間は煩悩で潰されていく。
ダイエットも1人では大変。
ライザップでは一緒に頑張りましょうね!と言われる。
一緒に頑張っているんだと思うと頑張れる。
◻ 自分で考えた自己判断は利己
皆の意見があって、そこで自己判断をすべき。
先生が会社をやっていて思う事は、この判断をするのに、父は、母は喜んでくれるだろうか?ということ
◻ みんなで会社を盛り上げる
業績が良ければ一発回答。
みんなも業績を上げる為に、会社の為に頑張るという体制を作った。
◻ ボスとリーダーの違い
ボスは私がといい、リーダーは我々がと言う。
それは家族も同じで、家族みんなでと考えるから自分の勝手な我は存在しない。
WeはあるけどIは無い。
◻ 自分で判断出来る子がいない
何故かというと、親の判断をそのままやるから。
判断は自分ですべきで、判断するように誘導する。
◻ 物事は知らない間に進んでいく
それに対して、人間的な事は大事だが仕事は仕組み化していく事で生産性が上がる。
一番上が「我々が」なのか「私が」で結果に大きな違いが出てくる。
◻煩悩や欲求
誰にでも煩悩はあるし、欲求はある。
それを戒めながら生きていく必要がある。
◻ 悪しき習慣、煩悩をいかに払拭するか
どうしたら良いか?
人間は嘘をつく。嘘をつかないと誓いを立てるのはおかしい。
嘘をついていい人には嘘をついていい。
嘘をついてはいけない人には嘘をつかない。
悪しき習慣も、良き習慣を持つべき相手と、そうでない人と自分の中で分けてしまえばいい。