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君たちはどう生きるか

2/21 勉強会明文化

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Kさん 明文化

備えるということ
備える、準備すべき。いつ平和が失われるのか、わからない。能力がある人は先を見て備える、能力がない人は過去を観て今しか観ていないから先を考えない。

ちょっと先のことを考えることが大事。前もって考えてあるから対応ができる。ウクライナ情勢の話。その準備を怠ると対応できない。阪神大震災の時も一瞬にしてすべてを失う。知識をもって準備してそれに備えておくことが大事。

備えられる人は責任転嫁しない。上司のせい、世間が悪いと責任転嫁する人は先のことを考えていない。

物事のあらゆる可能性を考えている人、単にその日が終わればいいと思っている人。それぞれに大きな違いがでてくる。

いい人、悪い人を感情で決めたら、それは自己満足で決めている。自分の中でいい人という定義を持つべきでそれはエネルギー置換ができている人。エネルギーの交換ができなくなると、どんどん老けていく。自分にエネルギーをくれる人がいい人、エネルギーを吸い取られてもそれ以上のものをくれる人がいい人。

人に好かれる人がいい人、周りが助けられる、認められる。そういう人になることが大事。簡単に支配できる。聞き上手それだけでは話にならない。

お金はエネルギーの循環。エネルギーの循環ができる人がいい人。周りによって来る人はエネルギーの循環ではなく、吸い取る人かもしれない。

自分で自分を決めつけることで視野を狭くしてしまう。広く世間を観ることができない、孤立する。単に人と会ってもエネルギーの置換が行われないから放出されるだけ。

距離感を作る、相手を支配するということ。近すぎると断ることが難しい。距離間が作れない人は生きていくのが難しい。

人に好かれる人
素直、謙虚、人の悪口を言わない、周りから助けられる人になる。

知識とは人から伝授されるもの、情報を聞く、本を読むことで知識を増やしていく、専門のところの知識を持とうとするのは欲。それに特化していくから狭くなる、知識を持つことで周りから広く情報を得ることが大事。やりたいことのために資格をとってもその資格の活かし方を学ぶことが大事。医者の資格も同じ、その専門に特化するだけではなく、もっと広く得ることが大事。

外からの知識を得られないと周りとの関係性も構築できない。

若い人でも専門的な知識だけだと幅広く対応ができない。感情的、主観でやっている人は意図を持って人と付き合うことができない。付き合い方を考えてやっている人はいかようにもできる。

距離感をもってしっかりした仕事をする。視野が狭いから学ぶことがない、失敗から学ぶとは原因をきちんと検証して対策を立てることで学ぶことになる。

お金をくれる人より、モノを教えてくれる人の方がいい。

周りから吸収できることはたくさんある、それを遮断すると発展しない。自分の知らないことを得ていくことでそれを続けていくと知りたい情報が得られるようになる。

食品の添加物、それぞれの国の基準が違う。日本とアメリカを比べた場合、使える添加物に違いがある、日本の方が使える添加物の種類が多いが、だからといってそれがいけないという訳ではない。アメリカやイギリスで許可されていても日本で使えないものもある。

人間の組成、地域によって違う。それぞれの地域で人間の持っている酵素も違うから単純に添加物の種類の多寡で論ずられるものではない。

うがった目で物事を見ても知識にならない。人を観るときも中庸的に観ないと正しく見えない。

居住人口
東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、を足した人数3500万人程度。気ぜわしい、落ち着いて判断することができない、追い立てられている気がする。

マイペースでできるとは気ぜわしくない。先生の会社はマイペースがとても早いから仕事も早い。

生きていくとは外からいろんなものを得るということ、得る方法を間違えると得られない。外からエネルギーをもらって生きているということ。欲しいと思っている情報を中庸でいることで、本当に欲しい情報が得られるもの。失敗は追及してもしかたがないもの。原因を追究して対策を立てることが大事。

監事 明文化

◻ 備える
平和は災害と一緒である日突然、全てを奪われる。
今だけを見ていても先がどうなるかは分からない。
個人が何か出来るかというと、何も出来ず、自分の人生なのに、人によって曲げられてしまう可能性はある
その為に備える必要性はある。

◻ 失う前に考えるべきことはある
その人の立ち位置で考えるべき事は当たり前にある事なのに、何故、それをしないのか?
全てを奪われたらそれは人生をリセットすることになる。
何故をそれを意識しないのか?
現実的にどうなるかは別だが、自分達に出来る事を頭で想定し、準備していく事が大事。

◻ 脳力のある人は先を見る
能力のある人は先の事を見ながら、どうしていくかを考えられる人。
能力の無い人は過去と今しか見ないので先が見えない。

◻ 備える事は大事
先生の家でも水の備え、自家発電、免震を入れ家を檜で作っている為、地震が来ても家は揺れない。
そうやって家を建てるに於いても将来的な事を考えやっている。
自分の好みで好きなように家を建てるのは、備えが無いのではないか。

◻ 人との距離感
良い人、悪い人を決める時に自分の感情で決めるのはおかしいこと。
自分にとって感情で良い人というのは害が無い人。

◻ 害が無い人とはどういう人か?
考えられることは2つ
①自分を良いように見せてそこに群がって来る。金に群がる人は表面的にいい人
②好きか嫌いか 自分対して嫌な事をしなかったり、合わせてくれる人。
それは本当に良い人か?というと、それは感情的自己満足である。

◻ エネルギー置換
先生にとっての良い人の定義の1つはエネルギーをくれる人。
人間はエネルギー置換の循環で生きている。
エネルギーが枯渇していくと衰退する。

◻ エネルギー交換が出来ない人
近頃の若い奴は!という人はエネルギーの交換が出来ない人。
エネルギーの交換がなければどんどん歳をとっていくだけ。
自分にとって良い人はエネルギーをくれる人が良いに決まっている。
だが、相手の立場になったら?
エネルギーを吸い取られるから付き合いたくはない。
でもそれ以上の物が返ってくるから付き合える。

◻ 慰めは必要か
慰めて大変だったねは同調
その先が無いのは大変を共有するだけの関係。
大変でも慰めてくれるが、慰められる事が必要か?
叱咤激励くれる人の方がありがたいはず。

◻ 人に好かれる人になる
見栄も外聞もなく普通にしていて人に好かれる人はいい人だから、周りが助けてくれる。
そういう人になろうと努力する事はとても大事なこと。
それが一番簡単に支配出来る
聞き上手では話にならない。聞いているだけだから。

◻ マッサージ師のエネルギー置換
人の体の弱っているところをマッサージにより癒してあげてる
そこにかかかるエネルギーは膨大で自分が枯れていく。
エネルギーを相手に与えているだけ。
そこでエネルギーの置換をしようとすると、喜んでもらい感謝される事でエネルギーを失う量は抑える事が出来る。

◻お金はエネルギーの循環
そう考えると、エネルギーの循環が出来る人が良い人。

◻ 分断意識では視野が狭くなる
人間は自分で分断意識があるから、自分で城を決めてしまう。
自分はこう人だと勝手に決めつける事により、視野が狭くなる。
そうすると知識が補填される事がなくなり、世間を広く見る事は無い。
それは孤立するという事
孤立したらそこから発展する事は無い

◻ 支配する
人との距離感を作る事で一番大事なのは
相手を支配すること。自分の思う通りに動かす。その為に考える。
距離感の無い人は動かす事が出来ない。
近すぎると頼まれ事を断るのも難しくなる。断ったら嫌がられると思うから。

◻距離感を考える
距離感がある程度、相手を支配することになる。
距離感をうまく掴めない人は、厳しい人生になる。
距離感を一番考えるべきこと

◻ 知識を持つには
世間が狭くなると良い知識を持てなくなる。知識は自然に備わるものではなく、人から伝授されるもの。
本、情報を聞く事で知識を増やしていく。

◻ 知識は周りから得るもの
自分の専門があり、そこの知識を持とうというのは欲。
その知識を持てば持つほど知識の中での範囲でしか考えられなくなる。
資格を取っても上手くやれないのはそういう事。
知識を得ると同時に周りから色々な知識を得ていく事により、人は持つ知識が活かされて行く。
座学上での知識は実践ではない為、いくら勉強しても自分の役に立つ事は無い。
活かすには情報を得る事をしないといけない。

◻ 情報を遮断しない
世の中 周りから吸収できるものは沢山ある。健康、気持ちの高揚感、賢くなること、生き方。
周りからいろんなものを吸収した方が良い。
それを遮断してしまったら発展しない。

◻ 潜在意識が動く
物事は自分の知らない事を得る事が一番良い。
こうだと決めつけていたら、それは外から情報を得ているとは言えない。
それを進めて広く情報を見ていると、その時に欲しい情報が入ってくる。
これは潜在意識
だから選り好みした情報を得ているのは主観で新しい気付きにはならない。

◻ 中庸でみる
穿った目で物を調べると、それは知識にはならない。
人を見る時も中庸的に見ないと正しく見れない。
人は外から色々なものを得る。
その得方が失敗すると身にならない。
外に対して遮断するという事は偏った考え方をするから判断を誤る。
広く色々な所から情報を得ようとしている人は欲しいという情報があっても、色々なものを見るので、欲しいと思っている情報を潜在意識の中でそればかりを見る事になる。
中庸でいる事がとても大事。

◻ 人を見る時
人を見る時も穿った目で見てはいけない。人間は誰でも失敗する。それを追求しても仕方ないので、その原因を追究しなければならない。それも外から情報を得るという事。

◻ 犯人探しは偏り
犯人捜しをすると言う事は初めから偏った見方をしているという事で、何も解決しない。
外から得るものが無ければ賢くなる事はない。

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