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君たちはどう生きるか

2/20勉強会 明文化

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Aさん 明文化

セルフコントロール。

セルフコントロールの基準をつくるとは。
構造上の問題。
一つ一つに目安がある。
構造上をつくるには
忍耐が必要。
いつかちゃんと変えようとの意志がある。
将来の為と意図をもってやるから
我慢(忍耐)できる。
*我慢は感情、目的なくとは徒労におわる。

先生は人とご飯を食べにや飲みにいかない。
あの人はいってこの人は行かへん
となるとおかしい。
セルフコントロールの基準をつくる。構えができる。

◎◎さんの子供とわかると
周りの人の対応が変わる。子供が悪いことしてても誰も注意しなくなる。おだてるようになる。
判断がおかしくなる。

組織とは出世する奴とは
自分の与えられた仕事をとっとやって会社の危機を助ける。
そいう奴はうえにあがっていく。
問題点をちゃんとやっていく方向にしていける。出世して改造していく。

立つ鳥跡を濁さず
一般の人は退職するとなると
仕事に手を抜く。
これもセルフコントロール。辞めるとわかっていてもその感情を押さえて最後までやりきる。

我々がとの意識が大事。
俺がはボス
我々がはリーダー
(チームの目標達成や課題解決に向けてメンバーを束ねていく人)

人間は人の出会いが大切。
自分が良くなるのも会社を大きくするにも人との出会い。

自分自身の生き方のルールを決めて、セルフコントロールをしていくことは大切なこと。
人はそこをおろそかにする。
ルールを決めて改良していけば良い。

自然にやって上手く行くことはない。

忍耐→習慣→習性となる。
目的や目標に近づくから楽しくなる。

監事 明文化

◻ 当たり前の生活は
物事は当たり前のように当たり前に生活しているのは自分の主観である。
当たり前に生活している人は主観の生活をしている人。
目標を持って生きている人とそうでない人との差は歴然と出てくる。
目標があっても遠のいていく。
それは構造上の問題が大きい。

◻ 貯金も構造
毎月の給料で日頃から1年でこれだけ貯めると考えてやっている人は無駄遣いはしない。
それは構造上そうなっている。
そうするとお金は貯まる。
それを考えずにやっている人は、お金が貯まらず、物価が上がっていくと家計に影響がある。

◻ 周りの環境の構造
構造上の事を考えずに普通に生きている人は。その構造が崩れた時にモロにくる。
周りの環境の構造が崩れる事で自分も被害を被ってしまう。
自分でしっかり構造を考えて作っている人は、周りの構造がおかしくなった時でも余力が持てるようになっている。

◻ 自分の構造をつくる
お金1つにしても、人間関係1つにしても社会における自分の立ち位置にしても、何に於いても自分の構造を作らなければ結局、他人に影響され、支配されてしまう可能性が高い。

◻ 在庫を持つ構造
先生の会社は先代の構造の作り方で
売上げを立てたら利益の半分は仕入れをする。常に在庫を持つようにしている。

◻ 動作により構造が変わる
目安の付け方は個人個人であるはず。
友達との付き合い方も構造上の問題。
全てに目安があり、考え方があり、それが一日の流れの全ての行動となるから楽。それは構造上の問題。

◻ 公明正大であること
友達とは付き合わない。それは公明正大だから。
あの人とは飲みに行って、この人とは行かないというのはおかしい。
初めから行かなければ誰もおかしいとは言わない。
全てがそうなると何も問題は無く、要らない話を聞く事もない。

◻ 乖離する
コネを使わない。
パパに言えば何とかなると思うと、色々な事で乖離が始まる。

◻ セルフコントロールの構造
偉い人だと分かると、その人の子供を煽てる。
そうすると間違った事をしても、誰も注意してくれなくなり、全ての判断力がおかしくなる。それは怖いこと。
そういう事をすると会社も判断力がおかしくなる。
トップを煽てると、その人の判断が良くても悪くても、おだてられたトップは何を言っても良いとなる。

◻ 組織で出世する人
会社に対し不満があり、その不満を解消しようと声に出すのは良いが、それを声に出せば出すほど不協和音が大きくなっていく。
組織で上に上がって行く人は
何も言わず自分に与えられた仕事をどんどんやり、極めて行く事で会社の危機を助けられたらほっといても上に上がっていける。

◻ 功績ではなく問題解決
名古屋の会社で一番ネックだったところを解決した事で出世した。
功績をあげたのではない。
問題点などをちゃんとしていく方向でやり認められた。

◻ 出世する人としない人の違い
出世する人は社長の悪口を言わず、社長は社長で苦労されたのだからいろいろとあるのではないかとと弁明する。そうする事で出世する。
凡人は愚痴で終わる

◻ 上に唾しない
外資で出世したのは自分の能力の無さに対しクリアしようと思って頑張ったから。会社の構造上の問題などに対し、文句を言った事はない。
だから出世した。

◻ 我慢強さが鍵
自分が上手く生きていこうとすると、構造を作るのに大事なのは我慢強さ。
お金を貯めるのも、友達と飲みにいかない事も我慢。
誰とも行かない事を寂しいように思う事自体が我慢できていない証拠。
将来に向かい大事な事だと思い、使命感を持って、意図を持ってやっていると気にならない。

時間を守る、約束を守るなど全てに於いてそれは自分のやりたい事を我慢する事により出来る。

◻ 人との出会い
この世の中で一番奇妙で、変で理屈で説明出来ない事が1つある。
それは人との出会い。
人との出会いで人生が大きく変わっていく。
「神様なんて信じてないし、運命なんか信じていない。だけど人との出会いの中で愛があるからこそ人は変われる」
好きである事が大事。
人間は人との出会いが凄く大事。
新しい人生を歩むにしても、会社を大きくするにしても、事業を良くするに於いても人との出会いが大切である。
人と出会わなければ何も起きないのに、何故、その出会いを好き嫌いで決めるのか?
その人と出会った事でどんどん大きくなっていく事は大事な事なのに、何故、それを疎かにするのか?

◻ 人生を変える出会いを疎かにしない
付き合いの中で相手を尊重し、信用し、共に歩んでいく事で人生が大きく変わっていく。日本人はそういう所が脆弱である。
それは、当たり前のように生活をしているから、そこにセルフコントロールが無く、行き当たりばったりで生きているから。
だから何も変化が起きない。

◻ 自分自身の生き方のセルフコントロールを決めていく
時間でルールで決めてやるのではなく、1つ1つの扱い方もルールを決め、それに乗っ取ってやっていけば、間違っても修正がきく。

◻ 忍耐
自分の構造上の事を変えようとすると、間違いなく忍耐が必要。
忍耐の違いというのは、いつかちゃんと変えようとする意志がある。

◻ お父様の辞世の句
「男義の流す涙は切なくて忍の一次に熱い血をかけ」
忍耐は熱い血が流れていないと忍耐にはならない。
熱い血というのは目標を達成する為の努力。

◻ 感情論
この世で忍耐強いからなんでも出来るが、1つの事が遣り続けられないのは感情だから。
日和見的になる人は感情論者
物事が成立しないのも感情論
人とうまく付き合えない人も感情論

◻ 成長する為に
人と話すのも、人との付き合いも、仕事の仕方も、お金の使い方も、家族との接し方も自然にやって上手くいく事はない。
上手く自分でやり方を考え方で生み出して、それを上手くやるのにはどうしたら良いかとやっていく。間違っていたら修正をかける。
そうやって人間は成長していく

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