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君たちはどう生きるか

2/19勉強会 明文化

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Kさん 明文化

043
年収700万の意味
新入社員の初任給が年収700万。最初から自分で切り開く、技術を持っている。、月20万に甘んじているアホな日本人はいらない。日本人は社会主義だからそれに満足している、資本主義の考え方はもともとの意欲から違う。

046
世の中はシンプルに
普通の奴はいらない。独創的な人だけが残れる。世の中がシンプルになっていく。複雑化していくと恐怖感が煽られていく。それなら人ではなく、機械にやらせればいい。

048
責任転嫁
失敗はほとんどの人が責任転嫁。その原因を追究しようとせずに失敗を繰り返す。それならシンプルに機械にやらせた方がいい。

049
システムだから早い
会社をよくするための議論は人がやればいい。仕事はシステムで流れ作業でやっていくから早い。分刻みで入ってくる。システムによって人間が動いているから早い、だから人間がいらない、だから給料が高い。人間性でやっていたら崩壊する。日本の現代史における国力の低下がある。

100
雇用の性質
非正規と正規の違い それは人間性、正社員になりたければそれに向かって努力するもの。

117
情報の確保
必要な情報は自分で確保する。一つの事象に歴史がある。今のことだけ考えて話しても通じるはずがない。今はいい事でも、歴史の中でどうなのか?そのようなこともある。自分の考え方と組織の考え方、それは組織の歴史にも関係するもの。自身の考え方だけで物事を進めようとしても組織に属しているなら組織としての考え方をないがしろにできない。

151
ニュースソース
どこがニュースソース?中庸でなければ、事実が伝わらない。自分で事実を確認すること。

200
管理部
管理部で決める、コーポレートデザイン事業部。管理部が利益を確保する。営業部ではない。審査も調査も管理部、稟議も管理部。会社の中枢、売り上げよりも利益を確保。世の中の会社は売り上げを上げることに注力して、金を使うから利益が残らない。

205
ダメになる会社
ダメになる会社。売り上げが伸びているのに利益が伸びない。営業がどんどんお金を使う会社はいずれ無くなる。経営者も番頭さんが一人いるとだいぶ違うもの。それは自分で作っていくもの、社歴を考えてそのポジションでやってもらう。

228
人を観る
人となりを確認してこないと観えてこない。その場だけ見ていても表しか観えない。それが観えてこないと話ができない。人間関係もその場限りの意気投合は感覚的なもの。今までの経緯を知らないとその人の考え方を知ることが大事。どんな場合においても一から構築して作っていくもの。

231
頑張るぞ
一から頑張るぞ、は当たり前。ここできちんとやるにはと、やり方を考えてその通りにやっていく。

234
相手の立ち位置
どちらの立場にも与しないことが大事で与した時点で取り込まれてしまう。与しなければどちらからも呼ばれるようになること。相手の立ち位置を理解してお互いがその相手をどうみているのか、自分の耳で確認しなければ、人のうわさだけ聞いて動いてしまうと、それは誤解を生じることにもなる。理不尽な上司であっても先人であれば自身が出世することはない。つばしたら先に始めた人に勝てるはずがない。敵対したら自分が浮上することはない。どちらともとられない立ち位置が大事、それぞれの立ち位置がなぜ存在しているのか知っていることも大事。

238
自分で情報は得るもの
自分で情報は得るもの。立ち位置とは忖度。うわさなどで行動していれば損するのは自分。どんな人でも自分の保身をするから、その情報に馬鹿正直に動いたらそれを一手に自分で被ることになる。情報は他人からもらうものではない。

監事 明文化

◻ 日本が世界で大きく後れを取っている理由
日本国民が無関心だから。
Amazonは大卒の初任給が700万円
上場企業では20何万円。それに甘んじる国民性である。
Amazonに来る子は、自分の道は自分で切り開きたい、仕事がしたいと積極的である。

◻ 人材流出
日本は社会主義。だから脳力のある人はアメリカへ行ってしまう。

◻ 必要な人材
独創的、新しい技術を開発するような人は必要だが、普通の人はいらない。
そういう傾向がここから一気にそうなる。

◻ 世の中はシンプル
色々な事を守ろうとすると、どんどん複雑になる。
複雑化すればするほど、恐怖になる。だからシンプルなのが良い。

◻ 失敗する人
人は失敗すると言い訳をする。
その失敗を究明出来る人は良いが、殆どの人は責任転嫁で終わる。

◻ システム化
先生の会社はシステム的に流れてくる仕事をどんどんやるから早い。
精神的にも強い、ビジョンも持っているし、想いも持っている、フィロソフィーもあるし、人間的だが、仕事に関してはシステム。
昭和は社会主義 オートメーション化だった。そこに生活の不安は無かった。

◻ 人材の流動性
上場すると株式が大事。
株式の値段が上がるという事は会社のバリューが上がり資金調達がしやすくなる。だから人材の流動性が大事で、人件費は固定費の中で大きいので、出来るだけそこを削減しながら利益を出す事により株式の値段を上げて行こうとするのは当たり前のこと。

◻ 非正規になった人と正社員になった人の違いは何か
それは人間性。
正社員になりたいと思えば、スキルを身に付けるし努力をする。
努力せず非正規になり、その方が気が楽だと思う人もいたりする。

◻ 野党が伸びないのは何か?
自分の人生を良くしようと真剣にやっている人を応援するような形ですれば支持率は増える。
国民の大半が努力しているはず。甘んじてしまっている人を助けようとしても助けようがない。

◻ 情報
物事は必要な情報は自分で確保していくこと。
利害のあるところで成立する関係の所で話をしても意味が無い

◻ 立ち位置
立場が変わると人は変わる。
立場を上手く変えないと
俗世間のままでは良い事にはならない。

◻知識を持つ
コロナは風の菌を人工的に作ったのが新型コロナ。
知識を持っている人がいれば自分で判断がつく。
知識の無い人がどうやって判断するか
判断材料が無いという事は主観である。

◻ 気球の話
日本は表しか見ておらず、裏の動きが見えていない

◻ 立ち位置の裏を観る
営業で人とタイアップしていても
その人の立ち位置がある。その人の立ち位置が分からなければいくら良い物を売り込んでも暖簾に腕押しになる。
相手の人は出世欲が無くて金儲けする事もなく淡々とその会社にいる。
欲を与えようとしても与えられない。
だが、専門分野に特化しているなら専門的な話をしていった方が興味を持ってもらえる。
その人の立ち位置の裏を観ない限りその気にはならない

◻ 番頭の存在
自動運転をする時に米国大手IT企業から引き抜きをした。
その時、設備を作るのに3000億円かかった。その稟議は通していない。
番頭のKさんが決定した。
それをやった為に世界で唯一の自動運転まで感性出来た。
経営者には番頭が一人下にいると良い。
お父様には沢山いた。
何故、そういう人が存在しているか?
STさんが好きだから。尊敬しているから。

◻ 人間関係も裏側
人間関係もその場だけを見て意気投合してもそれは感覚が意気投合しただけ。今までのその人の経緯とかを知らないと
その人の考え方は分からない。
自分の都合に合わせたような事にはならない
どんな場合でもなんでも1から構築していくしか方法は無い。

◻ 経験はそれを活かす事が出来る
名古屋の会社に入った時、現場から一気に専務まで上がり社長になったのは、組織の中での出世の仕方を知っているから。
だから1からだったけど早いスピードでやれた。
それは知っているから出来たこと。
知らなければ周りと一緒。
1から頑張るぞ!は当然の事。
ここでちゃんとしていくにはどうしたら良いかと、やり方を考えてその通りやっていかなければならない

◻ ニュートラルポジション
みんな専務の悪口を言っていたが 専務の悪口に加担した事は無い
その話をしているとその場から離れる。
そこに存在するという事態が素でに自分の出世を妨げる事になる。
ニュートラルポジションにいる事が一番良い。
注意しておかなければどこで足を引っ張られるか分からない。
どちらにも組しないのは当然こと
組したら派閥になるが、そこに入らなければ人気者になる。

◻ 誤解を生じるのは
社長から見た時の専務と常務がどうなのか。そこを自分の耳で確認せず、人のうわさで動いたら誤解を生じるだけ

◻ 出世する気が無い人
理不尽な上司でも唾したら勝てるはずが無い。
敵対したらその人がいなくなるまで自分が浮上する事はない。
大事なのは、それぞれの立ち位置がどうして存在しているのかを理解すること。
自分で情報は取らないといけない。
噂、人から聞いた事で動いたら損をするのは自分。
どんな人でも保身をする。
そこをバカ正直にやったら全て自分で被らなければならなくなる事が多い。

2022.8.4webセミナーより振り返り Kさん 明文化

★勤勉さが足りない。
物事は勤勉さと日々の努力。日々それをして上手くいかない時や上手くいく時があり、上手くいかない時はどの辺を見誤ったのか?何処を見てなかったのか?上手くいった時は何処を見ていたのかな?そういうを勤勉に少しずつ検証しながら身に付けていくもの。普通の人がそれが出来ないのは勤勉さが足りないから。

★勤勉さは場所を選ばない。
勤勉さは何処に生まれるのだろうか?ただ机に座って学ぶのは勤勉さでは無くて学習。勤勉とは仕事や勉強、技術、色んな事を一生懸命励むこと。歩いていても勤勉な人は勤勉ではないだろうか。勤勉とは場所を必要としてやるものではない。

★勤勉になるべき。
例えば車のテクニックにしても自分の身体能力や感覚であるかも知れないが、日々の運転の検証を毎回しっかりやる事、その勤勉さがあるから、技術を身につけられる。普通もっと人間は勤勉であるべきではないだろうか。

★勤勉さとは主体。
調べるとは主体、情報を捉えるのも主体。勤勉は全部主体、自分が目の前にあるものに対してどうしてやっていこうか、こうしてやっていこうか、その手立てを研究する事が勤勉さ。物事を深く考えて、もっと物事をよく調べる、もっと世の中物事をやって見るというのもある。

★成長するために勤勉さがある。
勤勉さはどんな時にするものか?仕事をする人は勤勉。作業する人は勤勉さがない。だから生産性を上げようと思っている人に勤勉さは備わる。難しい事や今している事をもっと効率良くしようとか、これからやろうとする事は難しい事だから何とかしようとか、自分が成長するために勤勉さというのはある。

★勤勉さが無い。
毎日家と職場を往復して何も変わらない人というのは成長する事がない。その人は勤勉ではない。同じルーティングをしていてももっと上手くやりたいとか、ここを効率よくしたいとかという人には勤勉さは備わるもの。何気なくしている人は勤勉さがない。

以上

 

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