感情でモノを言う人は、所詮何も出来ない
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コミュニケーション力がいかに大切であるか?
誰かは分かってくれていると思う事自体あり得ない事であり、
コミュニケーション力が全てのスキルの元である。
グループ活動を通して経験や学びが出来ない人は、
はっきり言ってコミュニケーション力が欠落していると断言出来ます。
ここで出来ないのに実生活で出来るはずがない。
言いたいことを文章にまとめられないと言うことは、
頭の中が空っぽとも断言出来る訳です。
コミュニケーション力の欠落が自分を追い込んでいくことになり、
周りとの関係性も希薄になり、結局言いたいことも言えないまま追いやられて行くのです。
だからと言って何でも言えば良いか?となるとそれはそれで公害ですね。
言うべきことを明確にするとは、文章にまとめると言うことであり、
そこに表現力が付くから、直接喋っても抑揚が付いてくる。
感情でモノを言う人は、所詮何も出来ない人であり、全ては全体を俯瞰した客観性が支配する。
想いと感情は違います。感情は所詮利己であり、感動とも異なります。
魂が震える生きかたは、素晴らしいことであり、
多くの良き仲間に囲まれて助け合い共存共栄出来るのです。