共存共栄…Nさんの投稿2
また「おもてなし」に「ヤミツキ(闇付き)を加え
「おもてなしがヤミツキになる」という、
喜びに満ちて習慣性になることもこのグループのひとつの目的であり、
目標に先生から「闇付き」について教えて頂きました言葉として、
「闇付き」は
「暗闇でそっと忍びより、ことを成す」という直接的な解釈にとどまらず、
自分の意思(自我・主観・利己)を持たず、中立を守り、立ち位置を自覚し、誰かのために働きます。
また暗闇で働くからには、距離間を作り、
コントロールが出来てこそはじめてできるものであるとともに、
私利私欲があっては中立の立場に立てないもの、という解釈を致しました。
更に深めて考えますと、立ち位置を作るためには、個性を持つこと。
それには一つ一つの出来事に「なぜ?」を重ね、質問し、自分の言葉で語れるようになること。
それが自己主張であり、個性となる。
そして相手に興味を持ち、相手の立ち位置を理解しようとし、
理解を深めることで、さらに自分の立ち位置が明らかになり、そこから距離間を作ることができる。
このような意味をもつ「闇付き」という言葉を付け足すことで、
グループのコンセプトがわかり、目的がはっきりと明確になると考えました。
調和をとるにもCAPDが必要なのかな?🙁… そう思えたのですが、
【調和】をとる、保つとは、一人で大勢の相手に合わせるという捉え方もあるのですが、
Kさんの明文化の『共存共栄』を追っていて、
周りの人と上手くやっていこうと考えるなら→✨【至誠】✨が必要という一文がありました。
二宮尊徳の至誠の感ずるところ….で、
🔲 一円融合:✔️全てのものは互いに働き合い、✔️一体となって結果がでるという教えです。
例えば、植物が育つには水・温度・土・日光・養分・炭酸ガスなど、✔️いろいろなものの徳が融けあって一つになって育ちます。
という考え方があるようです。自然の摂理や原理原則となりますが、これを人に置き換えてみた時に、【調和】の捉え方について、面白い例えがありました。オーケストラに例えていました。
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『共存共栄』Kさんの明文化より…
周りの人と上手くやっていこうと考えるなら→✨【至誠】✨
◆ 至誠=きわめて誠実なこと、まごころ(うそのない心、誠の心)
◆ 至誠、天に通ずる=まごころは神をも動かす、よい結果に至る。
二宮尊徳は、誠を尽くし一生懸命に努力すれば天地も助けてくれる、
うまく行かないのは自分の誠意が足らないからだと信じ、ただひたすら、努力を続けました。
人にいい影響を与えることができる→感謝される→感謝が多くなる→皆に応援されて天が味方したような事も起きる。
【思考で大切なことは…】
◼️違うものに置き換える
◼️創意工夫
◼️相手が分かりやすく
◼️情緒的ではなく行動に移せる
ことが出来るのが思考脳力の高さです。
行動に移さないと意味がない。
『共存共栄』は、自分を取り巻く人々と、
正の連鎖、プラスのスパイラルになること、と考えて、
そのためには、至誠、客観的にものを観ること、
思いやり、イメージすること、そして創意工夫で相手に判りやすく、
伝わりやすい言葉や行動を考え、
相手に良い影響を与えていける行動を意識して実践していきたいと思います。
👸今日も笑顔で誰かのお役に立ちます!
~ヾ(*´∀`*)ノ✨ 続く