ゼロ思考の実践
時間確保は時間は潜在意識、時刻は顕在意識。
だから、潜在意識を刺激するには、顕在意識のスイッチをオンオフ切り替えれば良いわけですから、何かの合図を決めることで時刻の確認が時間の確保になる訳です。
これもゼロ思考の考え方です。
つまり、寝る前に脳に刻むことが潜在意識の中での時間の使い方。
寝ている間に寝る前に明示した命題は潜在意識で思考される。
私はいつもそうしてる。
時間の確保は潜在意識の中でこそ確保でき、時刻の確認は顕在意識の中にある。
うちでは、ゼロ思考だからまずは人、物、金、情報には時間とお金を上手く使うことが大切。
何が問題か?誰を使うか?どんなやり方をするか?その為には誰に相談するか?
幾ら掛けるか?いつ掛けるか?組み立てやすい事は、プラス思考。
難しい課題はゼロ思考。
既成概念を取り払い固定観念も払拭して、生まれたままの自分なら何処に行くか?誰に聞くか?何からするか?どうやってするか?幾ら掛けるか?そして、いつ始めるか?と問うわけです。
その為には、まずはゼロ思考は何もない。
だから、自分は何をしてきたか?どんなことが出来るか?どんなことがしたいか?
その為にはどんな経験がいるのか?など、基本的に何もないことから始めるのがゼロ思考。
時間の確保をゼロ思考で考えて行動する。
何もない。だから、時間の確保をする目的は?どんな時間の確保がいるのか?
誰と時間を使うのか?どんなやり方するのか?
時間は潜在意識の中にあり、時刻は顕在意識の中にあります。
私達の時間は朝日が昇り、日が沈み就寝するまでが顕在意識。
睡眠時間は自立神経を脳が司り潜在意識。