逃げる?助かるための選択をする?
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何か煮詰まった時、どのように気分転換されていますか?
心配事や困った事で悩んでいる時、どうしますか?
悩むは脳の中でも顕在意識の脳です。
人間悩んでいるうちが良いんです、脳は貴方に指示してます。
「余計な事はせずに悩んでなさい!」それが生命維持の基本です。
この場から助かるには? と言うのとは違います。
この場から助かるには? は選択理論です。
これはまた違う脳の働きで、実は選択理論も顕在的な意識と経験からくるものが多いのです。
悩んでいる時、顕在的な脳は喜んでいます。
ですから、本当の意味でその悩みを新たな方法で解決するには、顕在的な脳に刺激を与える必要があります。
つまり、気分転換は、それらのことに対して無責任にもう関係ないやと脳に命題を送り、全くそのことを忘れて違う事を体感して脳に刺激を与えるのです。
人は悩み事を引きずったまま気分転換しますが、新しい脳を手に入れたい人は、思い切ってそれらを捨て去りましょう。
そして違う環境なりで気分転換を図る。
つまり忘れる。
そうすると顕在脳は、面白くないとばかりになり顕在脳は違うことを考えます。
気分転換とはそう言う事です。