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君たちはどう生きるか

感謝と思いやりは利他行

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利他行なのでは?感謝や思いやりは。
感謝や思いやりの話を聴くと殆どの方が矢印が自分に向いている。
それは違うのではといつも思います。
万物に対してこの世の花も虫も生き物も全てにおいて私達の生活を取り巻いている訳ですだから、感謝の心は慈悲の心、全てのものに対しての敬意を持って初めて感謝だと私は思います。
腹がたつ相手でも一歩引いて彼の彼女の存在が自分に取ってどうか?を想ってみて下さい。
昔、父から食事を残す事に関してよく言われました。これはこの地球と言う惑星における天の恵みであり、それをみんなに食べてもらおうと過酷な仕事をしている方々への敬意を忘れてはならない。
矢印は自分ではなく周りに向けて感謝です。
私は多くの方々に助けられて今日あります。しかし、その方々へ私が何か出来たでしょうか?
言葉で感謝と言うのは簡単です。けど、そんな周りの方々へ感謝してもらえるだけのことが出来ているのだろうか?いや、私がうまく行ったから周りの人はそれで良いと思っているのだ!ではどうなんでしょうか?この世の中で共存していくことが真我ならその答えは違います。
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