潜在意識の情報処理能力
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潜在意識の情報処理能力は、とても優れている。
これからお伝えすることも、潜在意識が有名になった理由の一つです
。
脳の働きの割合は、潜在意識が大きく占めると先ほどお伝えしました。
働きが大きいということは、その能力もさらに強いということが言えます。
顕在意識の情報処理能力の速さは、毎秒およそ130ビットだそうです。(ちなみに、プレイステーション3は、128ビット)
一方で、潜在意識は毎秒およそ1000万ビットとのこと。
情報処理能力だけでも、これほど潜在意識と顕在意識には大きな能力差があるのです。
今より潜在意識を少しでも使うことができれば、仕事の効率など今よりグッと上達し、時間をもっと有効に使えそうですよね。
企業や仕事でのマネジメントで、この潜在意識がよく取り扱われるのは、この情報処理能力の速さが理由の一つだと言えます。