貸しはどんどん作る
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ビジネスにおいて利己は必然ですね。しかし、それで周りは上手くついてくるでしょうか?
人にものを頼むとは、借りを作るということです。その借りは返さねばなりませんね。
どんなに親しくても、人にものを頼んだら即日借りを返すべきですね。
将来の糧など必要ではありません。それは、ある種運命共同体でもなければ叶わない関係です。
けれど、私は貸し借りを気にしません。なぜなら大きくなるとは、貸しが増えるということだと考えています。
ビジネスが利己であるならば、周りの人の些細な問題でもアイデアを出し協力する事で、借りは作らないけど貸しはどんどん作ります。自分が利己の分だけ周りに利他を投げかけます。