⾏動と考えの習慣化で成果を上げる
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⼈間は知らないうちに、毎⽇の⾏動がパターン化して繋がっているものです。
たとえば、ある現場に⾏き、次に別の現場へ⾏くというように⾏動⾃体は違うように⾒えても、実際にはその⾏動が次々と連携して進んでいることが多いのです。
無意識に⾏動が繋がっていることに気づいたら、それを意識的に繋げていくことで、より効果的な⾏動ができるかもしれません。⾏動が繋がっているのですから、その⾏動を基準にして、例えば物事を考える習慣をつけるためには、⾏動に伴って考える習慣を結びつける必要があります。
「考える」と意識していても、その意識が⾏動に伴わなければ、結局考えが習慣化されません。ですから、⾏動に考えをつなげることが重要です。
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