資源の有効活⽤と販促商品の考え⽅
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例えば、⼀般的に販促商品を⽤意する場合、「これをやるから販促商品を調達しよう」という考え⽅がありますよね。しかし、当社ではそのような考え⽅は取りません。
重要なのは、「今何があるのか」という視点から始めることです。そして、その商品がなぜ作られたのか、背景を確認します。次に、今⼿元に残っているものをどのように活⽤して販促活動に役⽴てるかを考えていきます。
だからこそ、当グループではデッドストック(売れ残り品)が⼀切存在しないのです。
⼀般的な発想では、何か新しい企画を⽴て、その企画に合わせて「これをやるから販促品を新しく⽤意しないと!」と考えることが多いです。
しかし、私から⾒れば、それはただの妄想です。⼤切なのは、⽬の前にあるものをどのように活⽤して、それをお⾦に変えるかを考えることです。その⽅が⾃然な形で物事が進み、結果的に最も重要な考え⽅になるのです。