7/2勉強会明文化

Mさん明文化

本日の明文化となります🙇
ご確認お願いします！

ー人間の思考習慣とポジティブ思考
人間の思考習慣とポジティブ思考について、具体的な経験を交えながら深く語りました。
思考は習慣であり、意識的に変えることが成功の鍵であるという点に集約されます。

ー思考は3週間で変わる
「思考は3週間で変わる」と講師は強調しました。思考は習慣であり、その習慣を変えることで、脳の反応や感情の在り方も変えることができます。

「頭で不安だと思うと、体も不安だと感じ、それがさらに不安を増幅させる。だからこそ、考え方の根本を変える必要がある。」

ー楽しむことの重要性
どんな仕事でも楽しむことを基本にしてきたと述べました。彼の経験から、ロックフェラー家の駐車場係や皿洗いを6ヶ月間続けた話が紹介されました。

「ロックフェラー家の駐車場係や皿洗いをしている間、多くの人と知り合いました。後にそれがJPモルガンの社員だと知られ、褒められました。奥様や執事とも仲良くなり、英国紳士との触れ合いは非常に楽しい経験でした。」

ーものの捉え方
物事に対してどう捉えるかが大きな差を生むと強調しました。

「物事の捉え方次第で結果が変わる。失敗したら、それをどう活かすかを考えることが重要だ。」

ー脳の覚醒と失敗
失敗は脳を覚醒させ、能力を引き出す機会と講師は述べました。

「普通の人は失敗したら『失敗しちゃった』で終わるが、成功する人は『じゃあどうする？』と次の行動を考える。失敗しても気にせず、陰日向なくコツコツとやっていれば、必ず引き上げられる。」

ー真面目な考え方
真面目な考え方が成功に繋がると説明しました。

「自分を信じて、小さいときからコツコツと真面目に取り組んできました。誰かが見てくれることを期待せず、陰日向なく努力してきたことが、引き上げてもらえる理由です。」

ー自己評価と視点
自分を偉いとは思わず、視点を変えることの重要性を語りました。

「自分のことを偉いとかすごいとは思いません。視点を変えたら、大したことはない。そのため、周りの人と連携しやすくなります。」

ー実践と成功体験
駐車場係からの成功体験
JPモルガンでの駐車場係としての経験を詳述しました。駐車場係や皿洗いといった地道な仕事でも、楽しみながら取り組むことで成功に繋がると語りました。

「駐車場係としての仕事も、私は楽しみながらプロフェッショナルに取り組みました。その結果、多くの英国紳士たちと知り合い、最終的には上層部から評価されるようになりました。」

ー小さな成功体験の積み重ね
小さな成功体験を積み重ねることの重要性を強調しました。

「小さな成功体験を積み重ねることで、大きな成功へと繋がります。駐車場係としての一つ一つのタスクを丁寧にこなすことで、自信がつき、さらに大きな挑戦への原動力となりました。」

ー考え方の違い
物事の考え方の違いが成功に大きく影響することを強調しました。

「例えば、お年玉に1万円が入っていると思って期待すると、5000円だった場合に嫌な感情になる。最初から期待しないで感謝する気持ちを持つことが重要です。」

「テストが終わったら当日に答え合わせをし、その日のうちに次に向けて勉強をすることが大切です。私の父がいつも言っていたことです。失敗した箇所をすぐに修正し、次に活かすことで、脳はその経験を学びとして吸収し、次回のテストで良い結果を出せるようになります。」

ー失敗と行動の変化
失敗したときに行動を変えることの重要性を講師は説きました。

「失敗しても同じことを繰り返すのは人間の悪い癖です。失敗したら行動を変えることが大切です。『押してもダメなら引いてみな』という言葉のように、失敗から学び、次に活かすことが重要です。」

ーポジティブな思考と行動
ポジティブな思考とそれに基づく行動が成功に導くと述べました。

「人間は無意識にネガティブになりがちですが、意識してポジティブにすることが重要です。ストレスを感じると体も壊れ、さらにネガティブになります。ポジティブに生きることで、健康にもなり、成功への道が開けます。」

ー金銭的な目標と現実
理想の大学に子供を進学させるための現実的な努力についても語りました。

「息子を理想の大学に行かせたいと思うなら、現実的にお金を貯める努力をすることが重要です。無駄な金儲け話に飛びつかず、現実的な目標を持って努力することが大切です。」

Kさん　明文化

先送りは無意識でしている。
何も考えていないということ。
意識してポジティブに持って行く。
そうしないと、ネガティブになる。
先送りしないようになれば金持ちになる。

➡常に、考えてて行動するから。常に考えて、思考が先行するから感情からの行動ではなくなる。
ということかな？と思いました。

Sさん明文化

240702_勉強会_前向きな思考と行動

敵対心と正義感の錯覚
人間の脳は「こいつは敵だ」と認識すると、自分が正義だと簡単に信じ込む傾向があります。これにより、相手を全面的に否定することが正義であると脳が勝手に判断し、その結果、頭の構造がそのように固定されてしまいます。

思考習慣の重要性
思考の習慣は3週間程度で定着します。頭でしっかりと考えれば、身体もそのように動きますが、適当に考えると身体も感情で動いてしまいます。最初の考え方や捉え方をどうするかが、健全な思考を維持する鍵となります。

仕事を楽しむ姿勢
どんな仕事でも楽しむことを基本にして生きてきたToshiオーナーの経験から、出世した理由はそうした姿勢に多く依存していることがわかります。34歳で日本に戻り、未経験のサーベイ（不良債権処理）を任されたときも、文句を言うことなく、やれと言われたことを実行しました。嫌なことも楽しみながらプロフェッショナルになろうとする姿勢が、多くの人に助けられ、成功に導かれる要因となりました。

デービッドロックフェラーとの仕事
デービッドロックフェラーの下で働くことができた理由は、彼ができなかったことをToshiオーナーがやっていたからです。考え方を変え、困難な状況でも這い上がろうという気持ちを持つことで、捉え方や考え方が変わり、成功への道が開かれました。

陰日向なく
クラシックカーをぶつけて怒られるような失敗を経験したときも、駐車場係としてのプロフェッショナルを目指し、皿洗いの仕事も積極的に行いました。その結果、英国紳士やその奥様とも親しくなり、貴重な経験を得ることができました。マンチェスターバンクへの栄転が決まっていたのに、隣のロイドのドアマンにされても、不服を言わずにドアマンのプロを目指しました。

思考と行動の関係
「会社を良くしなければならない」という考え方も、自分の仕事を粛々とやることから始まります。不服を言わずに与えられた仕事をしっかりとこなし、それが言えるポジションに上がることが重要です。ロイドでドアマンをやっていたときも、3日でその仕事は終わりましたが、その後は人種差別もなくなり、全員に「息子だ」と紹介されるようになりました。

捉え方と考え方の重要性
物事は捉え方や考え方次第で大きく変わります。「あともうちょっと頑張ろう」と思う人と、「もうこれでいいや」と思う人では、人生に大きな差が生じます。脳は失敗すると覚醒し、失敗したときこそ能力が開花するチャンスです。失敗を次に活かす考え方を持つことで、感情に左右されずに前向きに進むことができます。

自己評価と共存共栄
自分を過大評価せず、「どうしたらできるか」を考える姿勢が大事です。自分が偉いと思わず、周りの人と連携して共存共栄を目指すことで、成功への道が開けます。失敗を恐れず、真逆のことを試してみることで新たな視点が得られます。

知識と感性の活用
感情を排除し、顕在的な本能を潜在的な本能に書き換えることで、知識に頼らずとも知性と感性で勝負できるようになります。興味を持つ習慣をつけ、先送りせずにその場で調べることで、自分の力となる深堀ができます。

まとめ
思考の習慣を健全に保ち、どんな状況でも前向きに取り組む姿勢が成功への鍵です。物事の捉え方や考え方を変えることで、人生の質が大きく向上し、困難な状況でも成長し続けることができます。