10/2 勉強会明文化
Tさん 明文化
20231002 勉強会 プチ明文化
(後半30分ほどの内容です)
「売れたらいいな」と「売ってやる」という意識の差は大きい
道具には用途がある
モノの形や大きさに合わせて合理的に使いやすいこと
その中に安全性が含まれる
例)どの人が出刃包丁、ハサミ、カッターなのか
その人それぞれのスキルベースがあるということ
グループラインの中で意見交換をして作っていく
グループの中の会社経営者に組み立て方等を考えてもらうとよい
商売の王道は資質である
王道は原理原則にのっとったもの
条件設定があっての判断
判断基準はそんなに変わらない
一か八かの判断を経営者はしてはいけない
人の採用
✖いい人だから採用する
〇悪いところがどこかを確認した上で採用する
幸せの定義は?
人それぞれの価値感がある
そこを具体的に考えないと判断がつかない
そこを考えることが重要
Yさん 明文化(一部抜粋)
2023.10.02 何事にも判断が必要 明文化
どんなことにもノウハウがある。ビジネスモデルという事ではない。ビジネスモデルはビジネスモデル。画期的だったのはメルカリだが、全然成績はよくない。上場前も赤字。ビジネスモデルで面白いと思うやつは少ないが、先生のところでやっている、ウェルスナビという事業は面白い。
英語を話そうと思ったら一番早いのはどうしたらいいか?
海外の言葉で興味のあるものから、メディアなどを使って耳にいれていく。中国語やハングルは英語と似ているため、韓国の子や中国の子は英語がほとんど話せる。脳の中の思考を変えるだけ、ずっと聞き続けることが大事。アメリカに留学しても、ロサンゼルスでは日本人が多いため、話せるようにはならない、先生がニューヨークにいた頃は日本人はいなかったので、英語で過ごしていた。頭の使い方を変えるだけ。先生のところの役員や子会社の社長は多国籍、公用語は英語、和製英語ではダメ。耳から入れて慣れ、レベルを上げようとしていくこと。
タカさんの芋煮会もだが、パーティルームで試食会などを行うと和む。常務や副社長がいろんなものを持ってきてくれる。おいしいものを食べるのも、みんなと話すのも楽しい。これが商売の基本。先生のところでは、ミーティングが長時間になると、食べ物を差し入れしてくれる。
どんな場面でも主観とか感覚で上手くいくことはない。友人関係でも、どうやって友達になろうかと組み立てなければ友達にはなれない。
道具は用途があるもの。紐はハサミで切る、カッターは、切りにくいものを切るためにできている。10人集まった時、どの人がはさみか、どの人がカッターかと個性を考えなければならない。戦車一台では陣地は取れない。そういうのをもっと検証していく必要がある。LINEグループを活用し、みんなで相談していく。
先生の会社の社風 先生や相談役が知らないことをやってやろうという感じ。そこにいるメンバーの意見交換が大事。
ものごとには、判断をする基準がある。例えば不動産投資、借りてまでやるとなるのはおかしい。欠端さんの商売と先生の商売は速さが違う、だが判断によって行動がある。判断の基準は、事業計画やBS、日本の産業のベースで考える。
銀行の支店長をしていて、執行役員だと、年収は2500万~3000万が基準となる。中小企業の経営者で年収8000万は、多いと取り過ぎじゃない?となる 業績のいいときはいいが、悪化した時のことも考える。
いろんな感性、感覚はあるが、物事の判断に関しては基準がある。そこを明確にすること。 不動産でもそういうことがあり、物件次第では、年収が低くてもローンが通ることがある。 判断基準は大きく変わらない、大きくぶれることはない。一か八かの勝負は経営としてはやってはいけないこと。判断のところで共通の意識を持つこと。