9/7 勉強会明文化
監事明文化 ※要約部分抜粋
2023年9月7日 勉強会
先生はポーカーフェイス。
十面相になる要素を自覚している。
それを抑えることが出来るのでポーカーフェイス。
デジタル化してIT化しているが、コアなところはアナログ化している。
国の防衛で攻撃はハッキングできない。
どんどんデジタルが進むということは、大事なことはどんどんアナログ化している。
デジタルでやると他の人に操作されたりする。
本来、賢い人は感情や欲が出てくることを自分で自覚できるので、抑えることができるが、普通できない人が多い。
事業が淡々と過ぎていくときは警戒感がある。必ず作用と反作用があり、その逆を捉えることが出来れば十面相にはならない。
それは普通に人間が持っているもの。
感情が激しい人は豊かになれない。
人間関係にブロックをかけたら、それは越えられない。
若い子はブロックが強い。
人にブロックをかけない、かけるのもダメ。
引き寄せはしてはいけない。
いろんな人を集客すると結果を出せるのは一部。
引き寄せはその人の魅力で引き寄せるなら良いが、物や権限やお金で引き寄せるとろくな人がいない。
引き寄せは疫病神を引き寄せる。
引き寄せは引き寄せのための準備で引き寄せる。それにひっかかって人が来る。疫病神もくる。
斥力は吟味しているから、人をよく見て気づく。
斥力は生きているために必要な力。それを引き寄せようとするから余計な人を引き寄せる。
引き寄せてから斥力を使うと感情論になる。
斥力ができる人は自分から相手を選べる人。
引き寄せの人はそのたびに一喜一憂するが、斥力の人は自分にイニシアチブがあるから、この人とは仲良くなってもいいと思う人と仲良くなる。
自分の考え方がある人は成功しない。
自分の考え方を言う人は同士を募る。それは引き寄せ。いざとなったらみんな散る。
優秀な人は自分で仕事する人を選ぶ。
自分で選んでいった方がよいネットワークができる。
会社が大きくなると大変なのは数字を上げないといけないからいろんなお客さんに声をかけてしまう。
そのことによりいらない客を引き寄せる。
時の流れ、時間の流れはちょっとのはずみで反転する。
お店で管理部の会員がいるが、全ての会員に対して等しくやっているわけではない。
自分たちで客を選んでいる。
いいお客さんだけを選べば関係性も良くなるので利益が違ってくる。
100人相手にする時の人件費と、20人を相手にする人件費では違ってくる。
お客さんを引き寄せようと、おべんちゃらを言ったりする。それで来たお客さんは紹介をしないお客さん。
誰とでも仲良くなるという感覚もなく、人にブロックをかけると斥力も働かないけど引き寄せも働かない。
孤立したときに孤独になるだけ。
みんなに可愛がられても、引き寄せられているだけ。
人は人が寄ってくることで終わる。
優秀な人は、あの人と繋がりたいと思うから、繋がるチャンスを探す。
考え方と捉え方で人生は変わる。
普通、口コミが大事と言うが、紹介してもらえるようなサービスでないと口コミにはならない。自分のやれるサービスで満足してもらえても口コミしてもらおうと思うのは無理。斥力と引き寄せの違い。
ターゲットを決めて一点張りするから大きくなる。
引き寄せようとすると、売りなので目線が下に行く。
人間は十面相がある。感情の起伏はそれくらいあると言われている。
顔の表情が変わる。これは人生のバイオリズム。
ビジネスでもなんでも斥力の力がある人は成功するが、引き寄せの力のある人は成功しない。シンドイ思いをしながら一喜一憂しながら結局、買ってもらえず日々の数字が立たない。
斥力が出来る人は地域の値段が分かっている人、そこに対し値段を作り、サービスをいかに濃くするかを考えて堂々とやっている人。
他よりは値段が高いけどいいよね!と言われるサービスを考え実行できる人。
貧乏人は来てくれなくていいよという斥力を働かせている。
斥力を意識している人はグレードが高くなるが、引き寄せをしている人は下がり一時しかもたない。
斥力のある人は色々と見ているし気付く。いろんな施策が打てる。
引き寄せは引き寄せの方法ばかりを考えているから気付かない。
十面相は人生のバイオリズムだが、斥力を意識している人は一喜一憂しない。
人生のバイオリズムに左右されない。
引き寄せは興味ない。来なくなる人はいい。こういう人を客にしたいとハッキリしている。
見えないものは見ようとしない限り見えない。
今、来ていない客はどこから来るのか、そんな客はどんな客と考えているから伸びる。
商売によっては客を切り捨てている。
客を選ぶとクレームが減る。
斥力が出来ない人は人を外せない。
集客する事を考えるのではなくて、他とは違う事とを如何に出していくかが大事。
物事を選択するという事は、選択肢が少ないから出来ること。引き寄せて多くの事があると選択できない。
斥力のある人は自分の力をまず確認する。
不動産も賃貸業はやっていない。オフィスに関してはやっている。商業ビルを持っているから。
アプローチの弱い人は引き寄せを頼っている。
斥力の強い人は自分からアプローチをかけていく人。
どうしたら斥力を持って、買ってくれる客に訴求できるかを考えるのが大事。
場当たり的になると結果が出ない。
値付けは経営者にとって一番大事
斥力の無い人は八方美人。所詮滅びる。
上の世界にいくと八方美人も役に立つ事もある。
誰とでも仲良くするから敵を沢山作る。
中途半端なランクの人達は分断意識がある。
グレードの高いところにいくと敵に塩を送るくらいのノリの人がいる。
その人達にとっては八方美人はいい。誰ともコミュニケーションが取れるから使い勝手がいい。
値付けも引き寄せをする人は安くする。
だから物の値打ちが下がってしまう。
日報、このお客さんのここがネックですね。ここがクリアできるとこの値段で売れますよねと書いてくる。
引き寄せの従業員だと、お客さんの言った事をそのまま書いてくる。
斥力はいかにこの客を削ろうか、いい客に変えるにはどうしたらいいかを考える。
商売上手は斥力上手で楽をして金を儲ける。
引き寄せは後でシンドイ思いをする。
斥力はスタートがシンドイ。
自分の所のサービスがどういうものかを計測してやらないといけない。世の中がこうだからうちもこうというのは引き寄せ、八方美人。
会社で悪口を言っている人は引き寄せなので、会社で成功する事はない。
人と違う事をするから重用される。
人と同じ事をするからドングリの背比べになる。
これがニッチなところを攻める、差別化する事の基本。
そういう人は細かいことに拘れる。
大雑把な人には出来ない。
商品で勝負してもいつ売れるかわからない。
斥力という意識を持たないといけない。人と同じ事をやるという事は考えていないということ。