習慣と意識づけが「麓」に立たせる力になる
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1.成績を上げる前に「勉強の習慣」が必要
・勉強する習慣がない⼦に、いきなり成績向上を求めるのは現実的ではない
・教師にとって最も⼤切なのは、勉強習慣と意識づけをどう定着させるか
2.習慣が⾝につけば「麓に⽴った」状態になる
・習慣がついた時点で、すでに⽬標に向かう準備段階に⼊っている
・その後は継続と努⼒によって、⾃然と学⼒が伸びていく
3.⽬標達成には「登るための準備」が不可⽋
・難関校を⽬指すなら、それに応じた計画と準備を進めればよい
・特別な才能よりも、⽇々の積み重ねがものを⾔う
4.多くの⼈は準備を怠り、⽬標を眺めて終わってしまう
・⽬標だけを⾒て、⾏動せずに終わってしまうケースが多い
・本当に必要なのは、麓に⽴つまでの準備と⽇々の努⼒である