お客さんの視点で考えることの⼤切さ

なんでもそうですが、お客さんの⽅を向いて話をすると、様々なアイデアが浮かび、⾊々なことに挑戦できるんです。

けれども、お客さんの⽅を⾒ていなければどうなりますか？⾃分の頭の中だけで考えてしまいますね。

⽮印が⾃分に向いてしまうということは、それは思い込みです。思い込みが優先されると、「あ、これは⾃分にはできないな」と思い込んでしまうんです。

しかし、お客さんがそれを求めているなら、それを叶えるために⾏動しなければポジティブにはなれません。

すべてが直線的に進むわけではない、つまりすべてがストレートに進むはずがないんです。けれども、直線的に考えるのは、多くの場合、思い込みが原因です。⾃分はこうだ、と決めつけてしまうことで、直線的に物事を進めてしまうんです。

直線的な本能は誰にでもありますが、その多くは強い思い込みによって引き起こされています。