脳のコントロール
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脳のコントロールとは、どこかで⾃分⾃⾝を抑制することです。周りから⾔われて抑制されるのは、脳のコントロールではなく、抑圧です。
それがストレスの原因になります。しかし⾃分⾃⾝で⾏動や⾔動、思考をコントロールすることは、ストレスにはなりません。
なぜなら、それは変化であり、脳にとっては新しい発想だからです。
逆に、周りから「あれはダメ」「それはいけない」と⾔われると、それがストレスになってしまいます。
例えば、部下を育てる際、全体の育て⽅の中で、その⼈に合った育成⽅法がないと、うまく育てることはできません。
担当者が5⼈いるとして、それぞれが意⾒を⾔うとき、相⼿が何を⾔いたいのかを脳でしっかり捉えなければなりません。
⾔葉だけを捉えてしまうと、本質が⾒えなくなります。
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