組織作りのイメージと重⼼の重要性
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会社を作る際、多くの企業は三⾓形のピラミッド型を採⽤します。
しかし、うちでは、最初に正⽅形の組織を作り、その上で上層部を三⾓形にしました。つまり、下は四⾓形で、上は三⾓形の家型にしたわけです。
これによって、組織全体が繋がりやすくなり、重⼼がどこにあるかを意識することで、バランスが取れた運営ができると考えました。
普通の組織では、トップに⽴つことで全体をコントロールしようとしますが、私たちは重⼼に⾃分がいることで、組織全体がうまく繋がるようにしています。
情報が放射状に広がり、全体が⼀つの輪として機能することが重要だと考えたのです。
この考え⽅は、友達関係や会社でも同様に適⽤できるものです。
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