7/10勉強会明文化
Mさん明文化
昨晩もありがとうございました!
明文化となります。宜しくお願い致します☺️
ー考えろ、考えろ、考えろ
ー実態の伴うこと 起業したいなら、汗水垂らして頭を下げて稼ぐことが重要です。ブランドやコンセプトは初めから必要ありません。例えば、中古車ショップなら全体を固める前にまず一台を売ってみて、その経験から「なぜ売れたのか」を考え、実態を持った状態で全体を固めていくことが大切です。実態がないと、単なる絵に描いた餅になってしまいます。
スタバを買った時も固定費が大きいのに、コンセプトがどうこうと言っている余裕はありませんでした。まずは目の前の問題を解決していくことが重要です。
ー情報を入手したら、それがどういうことか考える
何かを言われたら、一つ一つ考える必要があります。「斯く斯く然然」「こうこう」と言われたら、それぞれの意味を考え、「斯く斯くとは?」「しかじかとは?」「こうこうとは?」と理解していきます。
ー共存共栄とは 他の社員が頑張って作ってきたものを、さらにどう良くしていくかを考えることです。仲良くすることが共存共栄ではありません。相手が求めていることは何か、どうしてほしいのかを考えることが大切です。そうすると、先延ばしせず、次に何をすべきかをすぐに思いつきます。
ー複数で話すこと 一人で作業するのではなく、皆で話し合うことでアイデアが出てきます。
ー考えないところはどこ? 考えなくて良いことを明確にできるかが重要です。それができないということは、普段から考えていないということです。
ー説得するために どんな話でも大事なところは一つだけです。
嘘をつかない
ごまかさない
気の利いた言葉を使わない
結論から言う
根拠を必ず3つ示す
話すときは、世の中の言葉ではなく、自分の言葉を使うことが重要です。自分の言葉で話すことで、熱意や思いも伝わります。
ー出来ることと出来ないこと 何かをやろうとするときには、以下の4つを考えます。
自分の特徴を理解しているか?
自分のスキルでどこで戦えるか?(得意でないところで戦っても勝てないので、選択が必要です)
得意なところをブラッシュアップしていく(自分の武器を磨く)
自分の武器を磨くことで、他の武器も同時に磨ける
出来る=変数を変える 出来ない=定数を変えない
ー結果を求める人は考える 結果を求めている人は考えます。思いつきで仕事をしている人は考えていません。思いつきで動いても結果にはなりません。仕事の優先順位は三次元で考えるべきです。最も重要なのは、周りに迷惑をかける仕事です。
考えている人は必ず人に相談します。自分だけでやっているのはただの作業です。自分の頭のレベルでやっていても、それ以上に成長することはありません。経営者も、その社長の頭以上の事業にはならないのです。
スタンダードの企業には外資ファンドが入っていません。プライム企業がなぜ外資ファンドから出資を受けるのかというと、日本人とは違う意見を求め、様々な意見をもらえるからです。外資ファンドは世界中の企業を持っているので、どの外資ファンドを選ぶかを考える必要があります。
考えることは意識しないと難しいです。常に「これをどのようにしようか」と考える習慣を持つことが大切です。