3/12 勉強会明文化
Hさん明文化
3/12 お昼ZOOM講義 明文化
興味を持つことは大事なこと興味があるとそこから膨らんでいく、すべてそこからはじまる。
下から上がってきた声に耳を傾けるトップダウンはしない。
興味を持つと時間コントロールができる。頭の中に興味スイッチを持つ。自宅から名古屋駅までいろんな道を通ってみる→新しいお店をみつける→詳しく調べてみようかというように、新しいことに繋がるきっかけになる。
地上げ
地域に潜り込む、敷居の低い人から仲良くなって、どんどん大きくしていく。なんでも同じ、狙っているその人から遠い人を狙って仲良くなっていく。その人が狙っている人の近くまで連れて行ってくれる
イスに座って面と向かって話しをしていると構えてしまう。重要なのは立ち話。
商売のことを考えてやっていてはだめ、そこを外して仲良くなること。
提案書に書く→課長が見る→書き込む→部長が見る頃には本になっている、役員のところに上がる頃には結構厚い本になっている。下から上に上がってくるからいろんな意見がある。なにをどうするかと考えるのが一番大変。
アメリカ
債務超過がギリギリ、国債を発行してなんとか生き延びている。アメリカが破綻すると日本は一気に不景気になる。
ピンチも何度もあったが、ピンチと思った頃はない。やり方を3つは持っておくこと、あとは生かしてもらえるかどうか。
夫婦で仲良くしようと思うと上手くいかないけれど、子どもを大事にしようとすることで仲良く過ごせる。サービスも同じで目の前のお客様を大事にするのは当たり前、その先の家族に届くサービスを提供すること。
欠端代表コメント
240312zoom 頭の良さは情報の捉え方から
先生の高校時代
ラグビーの名門校に入れられて一年でレギュラーになれと先代に言われた。足が速いだけでラグビーをやったことがない初心者がどのようにしたらレギュラーとなれるのか?そこから考えた。
人はそれぞれの能力に大きな差があるわけではない。では何が違うのか?
大きな違いは頭の良さ。
頭がいいということは時間の管理ができているということ。時間の管理を人に決めさせるということは奴隷になること。学校に行くということ。
時間は自分で決めないと、そのありがたみがわからない。
先代のもとに多くの人が集まった理由
身長158cm 体重50kg の先代になぜ多くの人が集まったのか?
身体も大きいのがたくさんいたのになぜ、その人たちの上に立てたのか?
それはその中で一番、頭が良かったから。
人に喜んでもらうということはよほど自分がきつい思いをしないと喜んでもらえることにならない。高校時代のアルバイトを通じて人に喜んでもらうことの大変さを身をもって知った。
大学在学時
学費、教材費、生活費は自分でバイトをして賄った。日々のバイトもひとつのバイトに長時間働くのではなく、多くの種類のバイトをそれぞれ目的を持って、普通の人のように1時間働いていくらという形ではなく、これだけのことにするからこれだけ下さいという形で契約をして多くのバイトで3か月程度で一通りこなせるようになって、惜しまれつつも違うバイトをやっていったことで、様々な職種を知って、一方では年商25億の会社も設立して多くの仲間たちとボランティアをすることで、社会貢献にも尽力した。
それはすべて最初から考えてやってきたこと、物事は論理的、ロジカルでないといけない。全てにおいて説明責任は存在するもの。思い付きでやっていてはうまくいくことはない。
大学を卒業
チェース・マンハッタンバンクに入社。入社当初は肌の色、能力のなさで周りからいじめられた。何をやってもうまくできず、ひたすら自分の仕事を追いかける毎日だった。アメリカ東部は英語を話すスピードも速く、金融用語を知らなかった。普通であれば1年でクビになってもおかしくなかったが、2年目もクビにならずに済んだ。大きな転換となったのがたった1枚の手紙、その手紙を書いては捨てられ、書いては捨てられとついにOKをもらうことができず、その日の帰り道は大粒の涙を流しながら帰途についた。翌朝、自分に負けずに出社、自身の机に昨日捨てられた、手紙が伸ばして置いてあり、これからはゼロサムだ、今までの経歴を捨てて、今日からチェース・マンハッタンバンクの社員になれと諭されたことでそこから新たな社員としての人生がスタートした。
必死
必死になって今しかない!という強い決意をもって毎日、上司に、先輩に食らいつき、先輩の要らない案件であろうがなんでもやっていた。どこに行っても断れることばかりだったが、日本で学んだ訪販のスキルで、飛び込み営業をやったことで、相手もニューヨークで一番の銀行が来たことで、むげに断ることはせずに話を聞いてくれた。相手は小さくても、少しづつ拡がっていき、3年ののち役員にまで出世した。
トップと
案件をまとめるうえで、トップと話し、トップの合意が得られても、それが部下からすると、トップダウンで来られてもと、決まる話も決まらないことはよくある話。現場サイドが納得しなければ上が何と言おうがうまくいかないことも多い。
自然科学
物事は自然科学から成り立っているもの。それは人間だけが弱肉強食。ほかの生物は食物連鎖。
自分を縛る
常に自分を縛っている人は頭がいい人。自分を縛らずに自由な人は頭を使っていない人。
観察
物事は観察が基本。相手を観るということもストレートでやってもうまくいかないもの。その相手ではなく、その後ろの人をターゲットにすることで遠い人のほうが攻めやすいもの、近くでは落とせない。
直接的なアプローチではなく端折った周りから攻めるべき。
知らないということ
人間は知らないから失敗する。知っているからうまくいくもの。身につけるべきは情報の収集力であり、情報の川上に立てることが大事。
お金を持ってくる人より、情報を持ってきてくれる人のほうがいい。
物事は細分化して細かく観るからチャンスやヒントが生まれる。
内側と外側のパワーバランスは大事。
人生は足し算ではない、引き算、消去ができるかどうかが大事
Tさん 明文化
20240312 勉強会 プチ明文化
情報の収集力が大事
川上に立つこと、そして誰とつきあうか
情報を持って来てくれる人と付き合う
一番怖いのはジャンク情報
みんなと同じことをしない、同じようなことをしているようで、物事を細分化してニッチなところを攻める
※情報も消去の仕方を覚えること
※たし算ではなく引き算をするする