9/18 勉強会明文化
欠端代表コメント
自分たちが周りからどう観られるのか?それを常に考えるべきで利他とは表に出て目に見えることを手伝うのではなく、縁の下の力持ち、目立たぬ様に相手のお役に立つことが大事で、その相手も言わなければ伝わらないところとは最初からお付き合いしないですね。
人との関係もそのような関係をつくっていくことが大事ですが、それをおろそかにしてしまう人が多いです。
人間関係からチャンスは訪れるもの、それを考えずに人間関係をおろそかにするからうまく行きません。
チャンスとは待つべきものであり、常にそのためにアイドリングしている人にはそのチャンスをつかむことができますが、アイドリングができていない人はチャンスに気づくこともできないですね。
チャンスを自分で作ることでできる人は当たり前のことを身につけて、当たり前のことをやっていればいいチャンスがやってくるもの、当たり前のことをやっていなければチャンスは来ないです。
当たり前のことをきちんと続けてやっていれば周りからも評価され、そう思われるからチャンスがやってきます。
物事は誰に教えてもらうのか?が大事で、自分勝手にやっていればチャンスに気づくことはありません。
自分勝手にやっていればチャンスというものがわからないからそのための準備もしません。
チャンスが引き寄せられないのは目的と目標が明確でないからで目的が明確でそこで何をすると考えたとき周りと同じでは成功しないものです。
物事を自ら率先垂範で進めていくからチャンスがつかみ周りもそれを観て手伝ってくれるものです。
世の中の人には3種類の人がいます。
人から言われてうのみにしてそのまま言われたことだけをやる人
言われたことに対して質問して相手の意図を理解して進める人
言われたことに対して質問をして相手の意図を汲んでそれ以上のことをやろうとする人
この3種によって生き方の格差になっていくものです。
それは生きていくうえでも、自分には運がない、チャンスがないとその業務を仕方なくやっている人にチャンスが来るはずがありません。
その向き合い方ひとつでチャンスになります。
それを教えてもらう師の選び方も大事です。
それは人?何かの媒体?いずれにしても師の選び方次第で結果も変わります。物事は機があり、タイミングがあるもの、機が熟すまで待つことは大事、そのための能力、準備も大事です。
まわりがいるからこそ、自分があり、社員がいるから会社が成り立つものです。
人からは慕われる存在になるようにやっていくべきで、お金とは感謝が回っているものであり、物事は感謝と恩返しが大切ですね。
ありがとうございます
Tさん 明文化
20230918 勉強会 プチ明文化
周りから見てどう見えるかを考える
お客様を選んでいかないと大きくなれない
いいい仕事をしてお客様に喜んでいただくことで選ばれる
見積もりで値引きをするのではなく、そのままの金額でいくのはお客様との信頼関係ができているから
人間関係が大事だがそこを疎かにしている人が多い
チャンス
チャンスを掴める人はチャンスを待てる人
・チャンスを待てる人はチャンスを作ることが出来る人
・当たり前のことを当たり前にやっていれば向こうからやって来る
・チャンスを自分で掴むのではなく、チャンスをくれる人がいる
→周りから見てちゃんとやれていると判断されているということ
・自分勝手にしている人にチャンスは来ない
・チャンスを引寄せられないのは目的と目標が明確でない
・目的が明確でそこで何をするのかを考えた時に他人と同じでは成功しない
・目上の意見を違和感を持ちながら聞き、自分のものにすること
→師が誰なのかがわかっておらず、いい物ができるというのは思い込みで世の中に通用しない
・日頃からのアイドリングがかかっていないとチャンスは掴めない
・思い込みや打算でやっているとチャンスを掴めたと思ってもピンチになる
・機が熟すまで待つ→待つ忍耐力が必要→待っている間に知識をつけること
反省とは
✖自分の失敗で落ち込む
〇失敗について何が原因か、次はどうするのか、周りに協力をして貰えるようにすること
人に華を持たせる
・先代は凄いですねと褒められても必ず御社に声をかけてもらったからと答えていた
・それは謙虚さであり、お金は感謝の流通であるという考えであり、「感謝」と「恩返し」の形
↑明文化に対してのTさんのコメント
チャンスを掴むためには日々コツコツとやり続けることでアイドリングがかから、いざその時が来たら掴むことが出来る
すなわちその場その場で掴んだものはチャンスではないこともあるということでした
それは思い込みと打算ということだと捉えました