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君たちはどう生きるか

9/4 勉強会明文化

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欠端代表コメント

先生、おはようございます、昨日もありがとうございました。

相手を観るということからすべてが始まる、先生の会社のお客様もそのお客様が横柄な態度でこちらと接するようなら、そのお客様は残念ながら末永くお付き合いすることが難しいお客様になることが多く、またそのままの状態で納車されるお客様は良きお客様と続く方が多いですが、カスタマイズして結果として自分を主張される方は、数年後にはいなくなられていることがよくあるとのことですね。

それはどこでも自分を主張するから相手から受け入れられないということですね。また、立ち位置が上だからと自分の言葉で話してもその最先端の現場でその言葉が通じることはないですね。

言葉が通じなければ何も、だれも動かないということ。

相手の言葉で話すことが大事で単に管理する側、経営する側だからと上から言っても現場とすれば、現場を知らない人が何を言っていると思われることがオチ。

その点、その会社の創業家が先頭に立ってやるということは中間の管理職が言うことを聞かなくても、現場の人たちが創業家、ものつくりの原点を知っている人として、言うことを聞いて動いてくれる、ものつくりとは人をつくることと通ずるもの。

育成というと通じなくても人をつくるという観点で話すことで現場にそれが通じるということ。

ビルを買うことは普通の人は高いから買えないと言う。

しかし先生の会社からすると高いからどのようにして買うかを考える。

それは固定費の捉え方。買ったほうが固定費は大幅に圧縮できる、賃貸で借りればそっちのほうが借りている間は家賃をずっと払わなければならず、固定費を抑えて利益を上げることは大変。

ビルを一棟買いその中を自社の店舗で集中的に展開することで商品も多品種の展開や集客も望めるが、逆に賃貸で一コマ、フロアを借りてもその経費の負担は大きいもの。

物事は反対から観るからうまくいくことも多い。人はそこに気づかずに周りがやっているからとそのやり方、常識を疑わない。

学生のアルバイトが飲食、物販店舗で雇用がなくなっている、それは学生たち本人の資質によるもので責任感がない、勝手に休む等が各店舗で見受けられる。

今、公にはなっていない、様々な店舗で迷惑行為が多発、それを防止するために学生ではなく、シングルマザー、独身の女性、外国人を採用することで店舗の損害、被害を防止している。

先生の会社でも採用担当が話すには、昔に比べて個人主義が強くなっているから日本人の新卒採用に苦慮しているとのこと。

会社もそこの社員の構成で大きく変わるもの、一人社長とは別にコアとなる人がいれば大きく成長できるようになる。

その人が会社の内部を仕切ることで社長が他のことに取り組むことができ、結果として新たな事業を展開、開発することができるようになる。

会社も家族においてもちゃんとやっていれば原理原則で思った通りになっていくもの。

そこに感情や欲が入るから思った通りにならない。素直に何かをやろうとするならその相談する相手は必要でその相手に背中を押してもらえたらそれを進めることができる、お客様に対しても相談される相手となればそれは必要とされているということですね。

素直に謙虚に自分の運命にのっていく、のっていくためには自分の要らないところを捨てることも大事で、捨てられないから得られないということ。

捨てるとは自分の持っている常識であったり、既成概念、固定観念、欲や主観、煩悩でもあります。

それに伴う習慣が捨てることができたら新たに観えるものができ、物事の捉え方も変わります。

物事は本来うまくいくようにできているもの、そのためには自分を整備することは大事でだから目標を立ててそれを達成してそれを積み上げていけるということです。

そのためには常に変わることが大事で、次に変わるものを探し、アップグレードすることで思う通りになります、いつまでも同じ環境が続くことはないです。ありがとうございます

 

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