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君たちはどう生きるか

9/3 勉強会明文化

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欠端代表コメント

先生 お疲れ様です。昨日もありがとうございました。全ては自分次第、素直に出てきたものをどう判断するのかが大事で、自分の過去の経験からみえてくるものなど、今それが当てはまるかどうかも考えずにそれをやろうとするから、うまくいかないですね。

それは自分自身、自分の会社ががわかっていないから何をどうすればいいかもわからない、何を学べばいいかもわからない。

人は本質的にネガティブだから、先が観えないこと、やったことがないこと、考えたことがないことは否定的になり自分のことすらも自分の良いことは話せなくても自分の悪いところは話せてしまうという負の一面となりますね。物事は素直に状況を観て、主観を入れずに下を観ずに上を観て継続していくことが大事で上を観ることは大変で、道は険しいですが、その分だけ楽しみを見出すこともできそれができたときの達成感は苦労の分だけ大きいものですね。

しかしそれをせずに下を見て安心して、まだまだ大丈夫と言っている様ではいずれ自分もそうなるのも自明の理であり、自身が物事を継続してやり続けられるのも、それは周りのおかげであり、技術の進歩は競争であっても周りと敵対するような関係ではなく、競合他社をつくらないことが大事です。

自身が変わることで周りも変わるから週休3日の長距離トラックの会社も同じ給料で週休3日、会社からすれば収益は下がっても逆に周りよりも良い待遇で社員を迎えられることで、人が増えてもトラックは買えばいいだけで、逆に社員の待遇改善が難しいところでは社員が流出して仕事が受けられなくなる、それは物事の原理原則ですね。

ホテル事業も稼働率は部屋数の45%程度で設定することで、それだけお客様と向き合う時間ができ、質の高いサービスが提供できる、それが宿泊費に反映されて他所の2倍であっても、それに見合ったお客様が来て頂ける、値段だけのお客様は来ないということ、ホテルの格もそういうところで決まってきますね。

その様なことはアミューズメント施設でも同じで様々なデータを取得してそれを分析して手を打つ、そこに主観はなく経営者の思い付きでもない、データに基づく手法を考えてサービスを提供することで思った通りになっていきますね。

世の中で流れている情報は大したことはない、浦東に知りたい情報は自分から取りに行くもの。

自分から取りに行っているように見えてもその情報には必ずコンファームが必要で自分で調べることが大事。

世の中は陰謀しかないと思えばそれがどういうものか?その行動、言動になぜ?は必要なこと。

会社が成長するとは若い人に道をつくることであり、若いうちは投資して、その成長を助けることで投資した分が還ってくるということ。

投資とは単に現金で持っていても銀行に預けても増えるわけではなく、物価が上がれば価値が下がるのだから何にどう投資するのかは非常に大事。

その投資をするためにも日頃から消費、浪費をせずに常に投資となるようにお金の使い方を考える。

それは人の付き合い方も大事で単に知り合いがいることがいいのではなく、人の付き合いも投資と考えるなら、その相手選び、その会う時間、費用もよく考えないと徒労に終わることになりますね。

人との付き合いで大事なのはねたみ、嫉みを持たれないように目立たずに質素に見えるくらいのほうが相手から余計な感情を持たれない、因果とならないということで、敵をつくらない、謙虚さが結果として足を引っ張られないということになります。

よくあるのが中小企業の社長は自分が社長で相手が大きな企業の課長といった中間管理職だと自分が偉いと思ってしまう傲慢さが見受けられること。

それが自身の器が、会社が大きくならない根本的な理由ですね。

やはり傲慢にならないように謙虚に素直に自分の考えを出さずにデータをもとに周りの言うことを聞きながら小さな目標を積み重ねて大きな目標を達成する、その継続がどのような会社においても、人に人生においても大事なことになります。ありがとうございます。

Tさん明文化

20230903 勉強会 プチ明文化

上が学ばないといけない
昔がそうだったからという考えが通用する業界は限られている
自分が正しいと思っているのは間違い、国よりモラルは異なる

下から反対意見が出る
反対意見を聞く耳を持っている
自分の考えを正すことができる
ちゃんと言ってくれる人をいかに作るかということ

世の中の情報はエセ
例)これがいいからやってみたら?
いいなら人に進めず自分がすればいいはず
言われたこと、入って来る情報を吟味すること
賢い人は自分で情報を取りに行っている
注)自分で情報を取りに行っているつもりでも、世の中に出ている情報ではいけない
※自分でとりにいく、確認しなくてはいけない

自分の判断
人がやるからやるのではなく自分で考えること

敵を作らない=妬み、嫉みを抱かせない
抱かすと、上手く行っている時はいいが、そうでなくなると上手くいかなくなる

素直さ
素直に言われたことをするから周りから色々と教えて貰える
素直にすることで上手くいく

中小企業の社長にありがちなこと
相手の会社の役職が下の人を下に見る
そうではなく「仕事をさせていただく」という意識を持つ

情報
取れない情報はない
しかし情報を取る努力は必要である

塾の講義
月10日、それ以外の日は復習会が開講されている
日頃から学ぶ習慣をつける
学んだことは会話でも言葉として出るが、学んでないことは言葉としてでない

明文化に対するTさんのコメント

立場や年齢に関係なく学び続けることが必要ということ
取りにいった情報も普段から学んでいないと正誤の判断が正しくできないということだと捉えました

監事明文化

人間は賢くならないとダメ。
人間は若い時が一番脳力が高く、歳をとるに従い脳力が低くなる。
どんどん時代は変わるのに上が勤勉でなくては時代についていけなくなる。

社員総会をやって先生が思ったこと
上であるが故に怠慢では許されない。
上に上がれば上がるほど賢くならないとダメ。
時代について行っていない!と部下から指摘されないような上司になること。

勉強する事は大事
心理学、行動心理学 マネジメントも勉強した。
人間が地でやってるマネジメントは社員の能力を120%引き出せないマネジメント。そうなると稼いでもくだらない金を出しているだけになる。

 

マネジメントも勉強しなければ人を操れない。
優秀な営業マンは賢い。観察力あって脳力がありよく気が付く。

先生はお父様から生産性を上げる為の訓練をされてきた。
そういう教育をされていない人がやるとなると大変。

 

自分の考え方など持っていても意味がない。
先生は反対意見を喜ぶタイプ。
反対意見を聞くという事は自分の考え方を見直す事も出来る。
それが感情論になるだけだと失敗する。
だから人の忠告は吟味して、やれるかどうかを考えてやっている。
言ってくれる人をどれだけ周りにつけるかが成長には必要なこと。

 

先生の会社では自分達の考え方が正しいという考えを持っていない。
分析し冷静に判断することが大事。
人に言われたからやるなどの面白い発想はダメ。

周りをよく見る事は大事。
市場調査させるのは、自分の考えでやっても成功はしないと分かっているから。

 

その人の考えはその人のもの。だから自分との違いをうまく取り入れる。

人間はネガティブだから、自分のいいところを言ってごらんと言っても言えない。
悪いところはわかる。
何があるか分からない時にはネガティブな発想しかしない。
本質がネガティブだと、自分の良いところを言えるはずはない。

先生のいいところ
自分の考えを押し通さない
反対意見でも相手の話をしっかり聞く
謝ってでも修正するタイプ
一回言った事は最後までやる
それは大変なことだが、楽しみを見つける事が出来る
外資時代人種差別でも懲りなかったのはそこに楽しみを持っていた。
楽しみを見つけられない人が何かやると言ってもやれるはずがない

素直さと継続することは大事なスキル
それをもっているのは楽しみを持っている人。

先生は絶対に下を見ない
上しか見ない。上を見るという事は努力が必要。なんの努力をしないといけないかと考える。
下を見ていたら努力などしなくなる。

物事は固守するのはよくないが、上をみようとする努力は大事。
世の中の情報は下ばかりで、それを見て安心するような人間にはなりたくない。

物事は何かがあっても素直にそれを聞いて判断できるかどうかが凄く大事。

世の中の情報はどうでもいい情報しかない。
これをやったらいいんじゃない?と言ってもらえるのは有難いが、何かある?と思い吟味しなければならない。

賢い生き方をする人は自分で情報を取りにいく。
先生の会社は投資事業20年だが赤字はない。人様の情報よりも自分達で取りにいく。
自分で情報を取りに行っているようなつもりではなく、確認が必要。
自分で情報を取りに行っているように見えてそれが世の中に出ている情報だったりする。

先生は人嫌いで人見知り。人間関係は作りたくない。そこが銀行から見ると信用になっている。いろんな人を知っているという事は、あらゆるところで色々と言われているということ。良い時は良いが悪くなったらみんな散っていく。

物事は考える
人がやるからやるではなく、自分で考え判断しないといけない。
人生は自分の判断で全てが変わってしまう。そこの判断が人任せでは上手くいけばいいが、いったとしてもいずれ落ちる。

先生が気にしている事は、敵を作らないこと
それは妬み、嫉みを抱かせないということ。抱かせてしまうと因果になる。

金融世界でもワールドワイドで大きいが、謙虚に1つ1つ吟味してやるやらないは決めている。

中小企業でお山の大将は、会社に帰ると自分が1番偉い。大手と付き合っても相手が課長だと自分の方が偉いと思ってしまう。
そうではなく、仕事をさせて頂くという事は、そこのおかげで仕事が出来るということ。大小関係はない。

素直に学んで前に進むといい。

自分でなんでも情報を取りに行く、取れない情報は無い。情報をとる為の努力は必要。

目標達成には小さい努力が積み重なり大きな目標を達成する。
情報を得る為には努力するところがある。

塾でも勉強会と復習会で毎日。これは時間の融通の仕方と、学ぶ事で頭の中で思考的な言葉を入れて欲しいから。頭の中に無い言葉は言動には出ない。
それも努力。

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