7/17 勉強会明文化
欠端代表明文化
自らの存在意義を高めることで仕事が拡がっていくもの。そこにこだわるとは人から必要とされる人になるということで、そのためには上長だから下にものをいうことではなく、自ら率先して、きついこと大変なことに取り組む、その姿勢をみせることで、人が動く、それは肉体的だけではなく、精神的なものも動かせるということですね。
そこに自身の葛藤が生まれ、その葛藤に勝つために小さくてもいい成功体験が、その応援をしてくれる、チャレンジしてきた結果が誰かのためになり、その誰かが明確だから結果を出すことにこだわり続けるということだと思いました。
相手が明確であればその相手が喜ぶ顔も明確になりますが、それがあいまいだと、結果もあいまいになる、中途半端で終わることにもなりかねません。
日常においても常に相手を明確にすることが存在意義を高めるための大事なプロセスとなるということだと思いました。ありがとうございます
Tさん明文化
20230717 勉強会 プチ明文化
努力
自分のための努力ができない人は人のために努力ができるはずがない
存在意義
組織の中での存在意義を考える
先生は先輩のとった契約の書類が通るように手伝っていた頃、問題を自分のせいにされたこともあったが、周りから気にするなと声をかけて貰えたことで自分への人種差別がなくなってきたと感じた
工夫
物事をこれでいいのか?もっといい方法があるのではないのか?
自分の立場を中心に考えていては無理
常に自分の周りの立場で考えて行動しないと何も結果が生まれない
例)お客様の目線で見る
日報
自分の受け取った言葉ではなく、相手が言いたい言葉が必要
相手の立場で言葉を受け取ること
結果に一足飛びに行こうとすると上手くいかない
R
横暴で意見を聞かない人が立ち上げをした
素行もあまりよろしくない
一般人でもそういう(自分で自分の首を絞める)人は多い
物事は賛成する人も反対する人もいる
それを丸く納めてみんなが賛成しないと上手くいかない
生産性にあげる
コツコツやっていくことが生産性をあげることになる
自分のためではなく会社にとってよくなることを考える事
自分の立ち位置でものを言っていると上手くいかないといこと!
監事明文化
2023年7月17日 勉強会
社長会 グループの子会社の社長への研修会
それを外部でやれるようになった理由はプロパガンダを誰にしてもらうかを決めて参入してもらった
月刊誌の対談ページをやり、各銀行が買ってくれて、そこから社長会になった
ファンドのカラクリ、仕組み、付き合い方を知りたい人がいる
日本の銀行はファンドがしたいが金融庁が許してくれない
日本の企業の株価が低いのはそれが理由 自分の所の収益からやらなければならない 新しい事をやらなければ株価は上がらない
アメリカはファンドメーカーが沢山あり投資してくれるから研究開発に投資をしてくれる
いろんな事業を大きくするにも金がいる
日本は資産でやらなければならない
イーロンマスク テスラ
ファンドから借りて製造拠点を作った
テスラの株価が高いのはファンドが持っているから
基本的に金がある 利益がそのまま残る
出来た製品に対して利ザヤを稼ぐ
投資はいろんな形があるが融資の形は1つ
独立しても上手く行かない人が多い
AからBまで一本の道で行く それには工夫がいる
自分の経験値だけで走ると上手くいかない
塾 毎月1回必ずコミュニケーションを取ると決めその為の工夫をした
上手くいかない人はその場限りのやり方をする
人が何故群れをなすか→協力できるから
自分でやっている人はそれなりに構築していく
怖いのは今ではなく10年後
会社も常に30年計画 15年計画 10年計画 5年計画
先にどうなっているかを明確にし
その為にはどうしたらいいかを考えて生きる
サラリーマンは楽 上に対して責任を果たしていたらいい
それが出来ていれば下が首になることもない
経営に立つと下に責任をもたないといけない
鋳造で半年で制圧してこいと言われて1番上になれば出来るように見えるがそれは出来ない
だからアルバイトで入り、みんなと仲良くなり
最終的には行かないでくれとお願いされた
考えて、色々な仕事が出来るようになり
みんなが嫌がるシンドイ仕事、ツライ仕事を自分で率先してやった
先生がいなくなると、また自分達がそれをしなければならない
だから行かないでくれと言われた
そういう意識もなく生きているから結果も出せない
感情でやっても何も出来ない
仕事をしてきて、厳しい、シンドイ状態もあった
工夫もしやり方も変えた それが上手くいった
1日30万くらいの売上があって当然
だけど10万しかあがらない
30万まであがるものが10万しか上がらないという事はサボっているということ
結果を出し続けるから徴用される
結果を出すにはを考えなければならない
結果が出るという事は 結果を出す為にはどうしたらいいかを考えること
自分の為に努力をしない人は人の為に努力も出来ない
自分のことすらできない
外資時代の先輩が交通事故 半身不随になり会社は切った
セールスをやっていると自分もそうなるかもしれないと考えた
組織だからマネジメントなんて自分の年齢では出来ない
金字塔をたてた人がマネジメントが出来る
このままセールスで終わったらと考えた
26歳の時にセールス
1年で北米ナンバー1まで上がり27歳でマネジメントをやらせてもらえる事になった
1年目は会社が合併する前に現在の会社の人件費削減する為1600人のリストラに耐えることが条件
何回も自分が辞めるのが楽だと思った 精神的におかしくなり28歳は仕事をせず、セラピストをつけてもらいオーナーの意向でコロンビア大学に行った
その後香港に戻され29歳で役員になった
毎日コツコツ 先輩たちの小さな案件を追いながら飛込営業をやった
24歳、25歳は先輩隊の書類の不備を直していた
その時、クライアントとのやり取りをやっていた
初めからキャンセルになる案件もあり責められた
一生懸命やっているとフォローしてくれる先輩がいた
気にするなと言ってもらえた
そのことで人種差別もだいぶ無くなっていた
人間は自分の存在意識が大事(パーパス)
存在意義が無い人は役に立たない人
組織の中で出世が早いのも存在意義を理解している
願えば叶うなら苦労はしない
ひたすらやり続ける(1160人営業していた)
人とは違うこと 人より秀でることをやる
物事は何をするにも工夫する もっといい方法があるのではないか?と考えること
立場を自分中心で考えたらダメ
いつもお客さんになったつもりでその目線で見る
自分中心で狭い考え方をしていたら良くなるはずはない
自分の意見感情はあるかもしれないが関係ない
それを言ったら理不尽以外何ものでもない
組織に於ける理不尽はそういう所から発生している
自分の立場で物を考えないようにしていかないと何も結果が出ない
広がりもない
創客はお客様を創るという発想
お客さんが何を言ったか それだけでいい
それを人のフィルターを入れると自分の解釈になる
そうすると敵対構造が出来、まとまらなくなる
ビジネスは金をかけるのは当たり前
そこを金があったら出来るのにねという発想はズレている
金がないと何も出来ないと思っている人がほとんど
投資の無料セミナーは金融庁に届け出がないと出資法違反になる
お客さん主体でないと物事は成り立たない
Rは倒産に向かって一直線
成長する可能性のないビジネスをやっている
身売りするにも小さい
資産が無いこと、一兆円の社債をどう返還するかという問題がある
助言や助け船はあったはず
大きい借金にはならなくても一般の人でもあること
自分で自分のクビを絞めている人は多い
物事は反対賛成あって当たりまえ
挙手でやると分断が起きる
丸く収めて みんながそれなりに賛成してくれて前に進めないといけない
日本の金融業界と何かやろうと思っても上手くいくはずがない
上手くまとまるように金融庁から指摘されないように素直にやる体制作りが必要
0金利で貯金が集められない地銀は手数料ビジネスをやったが、5年位前手数料ビジネスの手数料を下げると言い出した 焦げ付く可能性もある
シンジケートローン 今は銀行もやる
その当時は投資銀行しかやっていなかった
Sに4000億貸すとすると地銀がちょっとずつ貸す事で取りはぐれのない大口の融資が出来るようになった
力のあるところはそれに乗った
51歳の時 銀行を相手にしていなかったから箱を持っていなかった
チャンスが来た
同じ年齢や先輩後輩が銀行で出世して銀行で偉くなった
そこにトランプが来て門戸開放を言われ金融庁がやる中で結局、先生のところを受け入れるしかなかった そうなるまで待ったがじっと待っていたわけではない 準備は進めていた
58の時にM銀行 Oさん U銀行もMさんが上へあがってきた
M銀行のKさんさんが整理してくれて合併を段取りしてくれた
なんでみんなで集まって話せたか
15年前 リーマンショックの時
金融業界 産業界 このままでいいのか?と考えた
銀行連合を作り地方をもっと活性化していかないと 日本自体が沈没するのではないかという趣旨に賛同してくれた
だから準備を一生懸命にやった
喜んでもらうにはどうしたらいいか
周りの関係者が協力してくれたからここまでこれた
それが無い人はいくら頑張っても敵対するものしかない
そういうのが無い人は何をやらせても何も出来ない
生産性を上げる 金を儲けるのは簡単ではない
色々な問題をどう解決していくか
こういう風にしたいという熱い思いが無ければ出来ない
日本の経済、企業が恵まれるべき
技術もあり能力も高いのになんでこんな事になるのか
何かのせいにしたら何も出来なくなる
ビハインドだらけ いかに乗り越えていくかが人生で一番楽しいこと
その為には自分はこんな事がしたいという熱意を持たないといけない
生産性が高い低い、生産性を上げらるには信念をもってコツコツとやること