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君たちはどう生きるか

7/3 勉強会明文化

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欠端代表コメント

人のネガティブなところは感情や主観に左右され、それがコントロールできなければ、そのネガティブさはずっとついてまわりポジティブになることはないですね。

ポジティブに変わるためには物事を隠さずに周りと相談しながら、その相談相手も客観的に物事をとらえてその人が良くなるために厳しいことも言ってくれる人であり、単に同情するだけの人では意味がないですね。

また恥ずかしい、失敗したとそのことによる周りからの評価を気にしてそれを言いたくないという感情も物事の解決にはつながりませんね。

時間のコントロールができ、毎日の積み重ね、小さなことでも地道にやっていくことができるといった習慣付けができれば何かを成し遂げることも無理とは思わずに順序立てて出来るもの。

そのようなことが人のポジティブさと成功に向かうための自分への闘争心となっていくもの、いきなり何かをやろうと付け加えるのでなく、時間をコントロールして捨てることを先に行なうということですね。捨てるから新しいものを手に入れる。それが大事だと思います。ありがとうございました。

Tさん明文化

20230703 勉強会 プチ明文化
(途中までです)

条件反射で仕事をする人が多い→考えていないということ

客観的・論理的理屈が分かっている人は他の仕事も論理で理解できる
論理でわかっていない人は体についている
なぜそれをするのかを明確に分かっていない

人間のネガティブ3要素
①何でも自分で抱える
②自分の恥部・失敗を言いたくない
③何もやっても実現できない
④パラサイト

論理的な人
自分で抱える事をしない=周りと協力できる
自分の失敗を隠さない=失敗をしかるべき人に相談できる
ちいさな事でも実現させていく=小さな成功の積み重ねができる

新しいことをするのはいつやるのか?
✖通常業務が終わった後にする
〇朝の2時間、業務を止めてやる
→これを半年続けている内に残業しなくてできるようになった

差し込みの仕事に対処できないのはなぜ?
時間のコントロールができていない
突発的なことが起きるのか?
例)渋滞で遅れる
なぜ色んなルートを考えなておかないのか?
時間のコントロールをする=前もって準備をしておく

効力感がネガティブでは無理
ネガティブとは本能である

監事明文化

2023/7/3 勉強会

塗装の会社にて
この会社の仕事をするなら別部隊を作ろうと思うと伝えた。
ただ塗ってるだけのひとには新しい事は出来ないから。

人は考えず条件反射で仕事をする人が多い。
何故、それをするのかを明確に論理的に分かっていないから新しい事が出来ない。
論理的に説明し論理的に考えさせると出来るようになる。
論理的だと仕事と自分の距離感が持てるようになる

人は3つの要素がある
人はネガティブが基本
1 なんでも自分で抱える
2 自分の恥部、疾患、失敗を言いたくない
3 何をやっても実現できない
この3つがすべてにおいてブレーキをかける

先生の会社の部長が優秀なのは、客観性が強いから
自分で抱える事をしない
失敗を隠そうとしない 小さい事でも実現してきている
人間的ネガティブさが無いから、以前の自分を消す事が出来る

人は新しい物を受け入れる事が出来ない
人を批判するのはネガティブの代表格

人に賛同するのは難しい
賛同している人の大半が、態勢がそうだからで自分の考えで賛同する事は少ない

論理的に強い人は接客できる
営業もトップセールスは論理的な人が多い。だからどの商品を売らせても出来る

傘を作っていた会社で、傘からハンカチやレインコートにシフトする時、120人いる中の30代、40代にチームを組ませた。
傘に関わっている時間の少ない人達。
デパートさんからこんな商品出来ないのか?と言ってもらい、それを1つずつチームを作り、調べ、全部論理的に説明が出来るようになったものを自分達で製品化した。
そのことでデパートから言われる物は何でも作れるようになり、ブランド傘のOEMをやるようにもなった。

会社を大きくするのに、自分の所だけで大きくしようとは考えない
経営者が水平に展開できる所は強い

15.6年の付き合いの町工場
元々 大手Tで半導体をやっていた。 従業員12,3人で作り東芝に納品していた
将来を考えて、このままでは大きくなれないと思っていて、新しい先進的な事をやったら?と先生が助言
新しい部品の商品化をすることになった。

新しい事をやるのは1日のうちのいつやるのが良いか?
朝の2時間でやる。そうすると通常業務を止めるから残業になる。
2時間のズレが生じる。
最初は2時間ずれたが半年やったらズレなくなった。生産性が上がった。
その会社は10年で社員が3万人くらいになった。

それが出来たのは、自己効力感が強いから。
終ってからやろうとすると続かない
朝にしたことで良い人財も増えた
新しい商品をやろうというのが意欲になり、12.3人の連帯感が強くなり新しい企画が成功した。
朝の時間にやったからその時間を必死にやれた。
そして会社そのものの効力感が強くなった。

自分で抱えない。問題点は人に相談する。小さい事でも達成感を持ってやる。実現できるという意識を持てるようになった。
社長が1人で頑張ったわけではない
社長の下にヘッドを務める人が12.3人いたら会社は大きくなる。

何かやる 意見を言ってくれる それを信用している?
協力はしてもらうが、やるのは自分たち自分たちが決定してやる
手伝ってもらう事はするが それがメインになるとパラサイトになる

4つ目のネガティブさ→パラサイト
平穏に甘えるからパラサイトになる。

差し込み(突発的なこと)に何故対処できないのか?
自分が時間のコントロールが出来ないから。
時間のコントロールが出来ない人は準備できない人。
備えあれば憂いなし。前もって準備すること。

人はいろんな問題を抱えているが、抱えている事を自分の中で悩む。
人に言うにも言う人を間違えたら親身になってくれない。

優秀な社員が結婚し、お母さんが実家で一人だったので夫婦で実家へ引っ越した。
お母さんはお嫁さんをイジメるようになり、それを知った息子は母親に噛みつく、その繰り返しで会社での業績も落ちてしまった。
そこで朝会でその話になり、中国に夫婦で行かせたら成績が伸びた

近しい仲にも礼儀あり 意識的に距離を持つこと。

自分の受けた環境はその環境しか頭にないから新しい環境を思いつかない。それは因果応報にもなる。

人間はいくら変わりたいと思っても変わらない。
自己肯定感が無い人は自分は役に立たないと明確に自分で自覚しだす。そうなると終わり。
年取ってからはエネルギーも無いから変わる事は出来ない。辛い状況。

お母さんは家にいる間は個人主義だったかも。
本人に自覚がなかったがホームに入り、団体生活になった。
団体行動が出来ないと、そこからはみ出していく。
みんなに合わせる事に慣れて、施設の人が優しくなった。

お嫁さんは自立の為、社会に出て仕事(パート)をした。子供が大きくなるにつれてサラリーマンへ。
今は普通に会社で経理課長かなにかをやっている
何もしていないからこき使われる
外に出て、ごちゃごちゃ言われるのは最初だけ。
自立する人は、人にそういう事を言われる事はない
パラサイトの人は言われる

自立すると、家と外の顔が分けられる。
そうすると力の配分が出来る。
専業主婦だとそこしかない。
社会性が専業主婦にはない。
パラサイト的にしか生きていけない。

ネガティブ要素
パラサイトで生きてくると自立するという判断が出来なくなる。
子供が何かを頼ってきても、パラサイトの道しか判断できない。

人間の頭は磨かない限り賢くはならない。
世の中にはいろんな意見があるのに、自分の人生を固めてしまうとそこしか判断能力がなくなる。

人生には山谷がある
問題は谷の時に学んでいないと山になった時にちょんぼする。谷の時になんとかなって上った人は谷の時代が自慢になる。
それだと老害
先生は苦しい時代の事を理解し、下に教える事が出来る
それが出来るのは本質的にポジティブだから

ポジティブとネガティブの違い
ネガティブは全部自分で受け止める
悩むことで行動力が失われる
協力してもらえない
だから成功体験を持てない
考え方ではなく、本質の問題

ポジティブとは、テンションが高いとか、やる気があるではない
ポジティブな人は周りと協力できる
尚且つ小さな成功体験をずっと続けてきている人

昨日の自分より今日の自分が良くなるようにならないといけない事を知らなければならない。
一気に凄くなる事はない

お父様の何がポジティブか
宝くじを10年かい続けた ポジティブ以外ない
それを10年間続け、当てていた
毎日 10枚買い続けるという自信、実績 これが効力感を繋げていき、達成感を積み上げていった結果 会社が大きくなった

人によって貨幣価値は違う それは使い方の違い
使い方のいい人は貯まる
売上と利益は基本。使い方を上手くしない限りちゃんとしない
沢山入ってきたからと言って使えば足りなくなる事もある

効力感は凄く大事だが、ネガティブな人には絶対に無理
ネガティブは本能
ジャングルにいるとライオンに襲われる ビクビクしながら生活する
自然界では当たり前のこと

ネガティブは本能
なんでも抱える人はネガティブ以外ない
人を使いこなすこともない
相談すべきでない人に平気で相談してしまう
適格に客観的に答えを出してくれる人は相談すべき人
同情や単に話してくれる人は相談すべき人ではない

接客で強いのは 本質的に問題があるのでは?と問題点を素早く指摘できる人 疑問、違和感をもてる人

居酒屋
高い値段でくるのは来る値打ちがあるから 問題を解決する値打ち
お客様の良い所ばかり見ていても、お客さんは近付かない
そういう店は従業員も育たない
違和感の持てない人は問題解決能力がないから違和感もない

自分のやり方を貫く人はネガティブ
全て自分で背負いこむ
頭1つしかないのに解決策を見いだせるはずはない
そこに上手く行かない事に対する感情が出てくる

世の中は売り言葉に買い言葉
相手が怒る事にはスルーする それは因果が分かっているから
因果が分からない限り、これをやったらこうなるよが分からない
そういう人は大ナタを振るいたがる

人間はネガティブ ネガティブだけでは生産性に結び付かない
良い人生にはならない
自分の時間のコントロールが出来ない人はダメ
時間とお金と命は有限
命は寿命が来たら終わる お金もそうでいずれ無くなる。
先生のようにトントンが確実

バカな金は使わないから急に必要になった時も金が出てくる
使う所を気にすること

お金を使わないと会社は拡大しない
だから使い方を覚えないといけない

自分で抱えず相談する人に相談し、協力しもらいながら結果を出し続けていく人は間違いなく闘争心がある
チャレンジするから

1番になりたいのは自分に闘争心があるから
自己に対する闘争心
パチンコは良い事業
自分でやって勝負する
他の博打は闘争心ではなく欲

先行投資は大事
先行投資の考え方がちゃんとしていれば儲かる
それを感覚でやっているとダメ

拡大再生産だから いかに投資をしていくかで全てが決まる

銀座のビル
売買価格18億のビル、不動産鑑定士が見ると8億
10億の差
その時に買わずコロナが続いて施主さんが借金 ビルに抵当が付いた時に8億で押し切った 8年経って適正価格で購入する事が出来た

仕掛ける事が出来る人はポジティブ
仕掛ける事が出来ない人はネガティブ
ネガティブは何でも自分で抱える人→自分で抱えて結論が出る事はない
相談する人がいない
相談して良いのは答えをくれる人 説明してくれる人が相談すべき人

世の中、見方をもっと学ばないとやれない
学べる人はポジティブな人
ネガティブな人は学べない
自分の頭で考えるから余力でやろうとする だから続かない

銀行の課長 毎日ランニング 銀行への往復で走る
体力がついて出世コースに
そういう人が効力のある人
無い人は帰ってからやろうとする
お酒も飲まず、余計な付き合いもなくなり、良い習慣だけを残した。
付き合いが減って 感情が乱れない ストレスがない。だからプラスの事しかない

達成感を持てる人はどうしたら良いかが分かる

いろんな人と付き合うという事はエネルギーを消耗してしまう
エネルギーを吸われる人は頭が動かない
いらない話を聞く事でエネルギーを吸い取られる
自然界にあるものは全てエネルギー
吸い取れれば良いが、吸い取られる人だと枯渇する
枯渇すると本質はネガティブだからどうにもならない

余計な人間関係を作らないということは、余計なエネルギ―を使っていないということ

初めから大きな達成感は持てない
続けることで達成感が持てる
達成感を知らない人は達成しても達成した気にならない(分からない)
小さな達成感を持てればいい

効力感の基本ではネガティブな本質があるということを理解すること
ネガティブはなんでも自分で抱える 相談する相手を選べない 達成感を持てない

ダイエットも1人では苦しい 一緒にやってくれる人がいればダイエットもしやすい
昨日より体重が減っていれば達成感を持てる
体重が変わらないという事は問題があるという事がわかる
それを改善しようとする事で達成感を持てるという事を理解している
それがどんどんできるようになる事をチャレンジという

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