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君たちはどう生きるか

5/20 勉強会明文化

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Tさん 明文化

20230520 勉強会 プチ明文化

世界のどこの国では身分制度があり上にはあがれないが日本はどんな家に生まれても努力次第で上がることができる
海外はカースト制度があり、生まれた階層を自分では変えれない
努力をし技術をつけることで上の階層の人を付き合えるようにするしかない
→日本はそういう努力をしないので軟弱

アメリカのようにハイソサエティだけで政治をした方が仕事を増やすことができる
日本も人を沢山雇い食べさせることが出来る人が政治をした方がよい
努力もせずに発言だけが一丁前な人はいらない
大企業に入ったら安心と考えている大学生もいらない
例)ローソンやマクドナルドでは外国人を雇うようにしているのは真面目だから
努力をしている=優秀

天の利、時の利、地の利
天の利、時の利は自分ではコントロールできない
では地の利とは?
未来に繋がる人間関係が出来ているところに居る人
(場所であり、人であり、付き合う業者)
地の利として、若い人材に責任を持たすのはチャンスを与えているということ
例)先生がスカウトした人材が金融関係を何社かで仕事をし元に戻った
そのことで、その何社かの株主となっている

TVを見ているようではだめ
その時間を自分のための勉強にあてること、それをしないで将来不安を訴えるのはおかしい
→勉強会の開催されている時間帯の意味

第2次世界大戦
開戦すぐは日本がアメリカの8倍の戦力があった
配下にしようとした範囲が広すぎたこと、パールハーバーの燃料基地を叩かなかったこと
1番の敗戦理由は人(部下の意見に耳を傾けなかった)
そしてこれだけの軍備があれば勝てるだろうという甘い考え

友達とは
同じ意見で、共に苦労し、結果をだすことができる人
ただ同調するだけの人は友達ではない
自分の周りをよく見て人を選ぶことが大事
例)クラスメイトは学校が選んだメンバーであり自分が選んだのではない
例)みんなで遊んでいる時に帰る時間になっても、もう帰るのかと止める人
→時間の観念がない人

人にものを頼めない=人間関係がつくれていない=無責任な人

自分のレベルを変える
努力をすることで自分のレベルが変わる
そうすると付き合う相手のレベルも変わって来る
付き合う相手により成長ができる

人を育てる
教えるのではなく気づかせることが大事
1から10まで教えているようではだめ
1、2を教えて3を本人に考えさせる
その時にこうすればいいでしょうかと質問が出るがよい

地の利を作れれば、天の利と時の利が整えばすぐに動ける
それができるから先生は周りから運が強いと言われる
地の利を作ることがとても大事である

監事 明文化

2023/5/20 勉強会

天の利 時の利 地の利
この3つは大事
それらを味方にしたらなんでも出来る

天の利 時の利 地の利
変える事が出来るのは地の利だけ

自分の周りの環境は作れても 世の中の環境は作れない
天の利 時の利 地の利の中で変える事が出来るのは地の利だけ

人にとって地の利とは何か? 場所も大事。
一番大事なのは自分のポジショニング
ポジショニングとは何か?
自分の人間関係のこと
人の立ち位置は周りの人間関係の中で決まる
役職は人間が作ったものだから関係ない
天の利、時の利は自分では作れない
チャンスを待つしかない チャンスを待っていられる場所にいること
未来に繋がる人間関係が構築出来る所にいる人

先生がスカウトした人 言われた所(3箇所)へ就職し、そこの株を収得。
準備をして地を固めて 後は時の運と天の運が待っている
サブプライムも情報があったから2003年からはやらなかった。

地の利
新入社員が入ったら 社員カルテを見ながらどう育てるかを考える
その子が上がってくるということは地の利が出来ている
後は天と時が上手くあい、そのタイミングで出せば
運が強いと思われる

誰でもチャンスはあるが 人を選べない
自分が人を選ぶ為の前提を作っていないから

企業もどこかのタイミングで大きくなることがある
時の運と天の運があるがそれはコントロール出来ない
そこに地の利の人を持っていたら
周りが合わせてくれる

階層が3つある
①社会的地位
②財産
③勤勉さ これで階層が分かれる

ウクライナの子は背景も財産もない 自分の技術のレベルを上げる事でその階層と仕事が出来る 唯一そこしか方法はない
生まれた時の環境で決まってしまう

インドの人でも勉強し能力が高い人が多いのは、カースト制により生まれた時に商人の家系でなければ一番下の階層
いくら頑張っても階層が違うから商人にはなれない
だから個人で凄い勉強をして、自分で社会的地位と富を蓄えてその階層になっていく
これをアメリカンドリームと言う

努力をせずにいい人が揃うハズがない

自分の友達に優秀な人がいるが、そのグレードに自分を高める努力をしてきた
その努力をしないで高められるはずはない

生活が良くなる為に周りの人を選ばないと地の利が出来ない
地の利さえできれば、時の運と天の利は分かる

友達をちゃんと考えて選んでいかないといけない
同じ意見で一緒に苦労して何か結果を出して同士になる

地の利は人が大事

周りに置く人は実績を見ながら考え吟味する
だが人1人が完璧ではないのは当たり前
誰かと組み合わせる、何かとやる、1+1を1.5にすればよい
そういう発想で物を組んでいけばいい
1人の人に任せようとするから結果も出ないし実績も残らない

天の利 時の利 地の利
打って出る時に地の利、場所、設備、環境、何よりも大事なのは人がちゃんと出来ていないとうまくいかない

やりたい事が沢山ある→立ち位置を見て順番にやっていけばいい それで間に合う

何かで儲けるという事は大変なこと
金を稼ぐための考え方、習慣、知識を持たなければならない
そういう努力が必要

自分が頑張る事でレベルが変わる
取り巻く人も変わる
努力しなかったらずっと同じ
即ちそのレベルの人達しか繋がれない
だから何も変わらないから維持では無く沈んでいく

人が成長していくという事はバロメーターがある
会社の売上はその人の成長ではない
売上も人知を超える売上というものがある
そこまではその人の成長でこれるが実際は付き合う人によって成長する

人に教える時
1から10まで教えるから大変 その必要はない
1,2を教えたら3はどうしたらいいのかな?と考えさせること
考えさせずに1から10まで教えるから時間がかかる
優秀な子は 次どうしたら良いと思う?と聞くと
こういう事ですか?と質問する

天の利、時の利 自分ではどうにもならない
転ばぬ前の杖で地の利だけはしっかりとしておく
企業であればお金を残す、やる人を決めておく、やってくれる業者を決めておく
そこを確保出来ていたら天の利と地の利は関係が出てくる
地の利と時の利も繋がるようになり、3つが繋がってくる

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