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君たちはどう生きるか

5/11 勉強会明文化

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監事 明文化

2023/5/11 勉強会

人間は自分生活圏が全て
その他の事はマスメディアの情報でしか入って来ないからリアルさがない

ブロイラーや屠殺場やゴミ屋をやっている人、港湾労働をしている人に対して誇りがある
そういう人達が支えてくれてやってきた
パチンコ屋もそう
スーツ来てチャラチャラしている人を見ると不愉快

何が強いか 研修から最低でも6年現場
普通は1年位いて上へあがる
先生にはそういう発想がない
10年近く現場にいた人もいる
そういうのが出来ない人はちゃんと生きていけない
仕事に良し悪しなど無い

フェロー制度 非常にいい制度
田中耕一さん ノーベル賞を取った島津製作所の人
この人が日本で初めてフェローという役職についた

相談する相手がいないというのは前に進まない
判断の基準がズレてしまう事もある

相談役は実務はやっていないが 相談できる そうすると考える余地が出てくる
そういう人がいるかどうかで違ってくる

会社はジワジワやるのが大事 その事で守りを強くする
守りが弱いのに飛びつくと足元をすくわれる
それで失敗する
足元を固め年月をかけて数字を取り、
利益を蓄積しないと ここぞという所の勝負が出来ない
ここぞという勝負はどこでするかを一人で判断するのは無理

下から上がってきた良い事案も、相談役に相談する 違うと言われると考える余地が出てくる

社内で何かやる 歴史もあれば考え方もある それを担当者の判断でやるとブレる事がある
大事なことは何を守っていかないといけないか、何をしっかりやるかである

人間だから目の前の利益などもあるが、そこは客観的に精査してくれる人がいる事が大事 変な方向にいかない為にも必要

思考的なレベルでの解決策を見出す
感情的、主観的では物事の解決策は出ない
いろんな情況を見て、考察しながら判断する必要がある

地域の金融 ちょっと大きい地域の金融 日本で金融をやってる 世界でやってる人ではキャパシティが違う
世界でやっているから全体がよく分かる
地域でやってる人は全体の事は分からない
全体が分かり、業界のことも知り、客観的に物がみれている人を配置する事は事業にとっては有益なこと

上場しても成長しない企業は、社長が相談する相手が社内にいない
全体的な業界を取り囲む状況を知っている人がいなければ考え方が狭くなる

人が真っ直ぐ歩いて行くのに
真っ直ぐ直線で歩く、薄暗い時、明るい時もある
自分は真っ直ぐ歩いているつもりでも真っすぐには歩けない
歩かないといけないから歩くだけ
それが客観的に後ろから教えてくれる人がいると真っすぐに歩いていける

人生は2点を結ぶ一直線
紆余曲折する事でいろんな事が起こる
真っ直ぐ軌道修正できる人は良いが、出来ない人は良からぬ所に行く事の方が高い

人生は綱渡り
1人ならバランスは取りやすい 組織や形になると難しい
地道にやっていたら急成長する時がある その時に体力がなければ、その時に備えていなかったら 志半ばで終わる
歩くのは自分であり他人ではない

世の中 チャンスを掴む事が大事 それが運が強いと言われるところ
だからなんでもお父様は先生に1番下からやらせた
それはチャンスを逃さないように自分で現場から努力させるため
それで自分でチャンスを掴む事が出来たから大きくなった

日常生活の判断ではなく、何かをする時の判断は客観的な判断が出来る人が必要

自分の頭で考えて良いと思うのは自分よがり
客観的に見てくれる人に相談して、そこで自分で結論を導き出せれば間違う道を行く事は無い
自分が正しいと思う事自体がズレている

分断意識も自分の考え方次第
けど人は過去の経験からの分断しかない
その経験も自分での経験では無く、周りから感化されている事が多い
ニュースやドキュメントを見てこういう人だと植え付けられての分断である
これは多くの場合、好き嫌いの感情
何かに関してしっかりとした考え方を持っていれば、その考え方に照らし合わせることが出来る

最終的に守るべきものがあるのだからそこを守っていく事が大事
ジワジワでも守備力が強くなれば攻める事は出来る
ないのに攻めたら倒れる

組織も人、友達も人 ここを構築出来ていないとバラバラになる

自分が出来るから相手も出来ると思う所が問題 それで失敗する人は多い
それが出来るようになるまで我慢

会社の方針に従って頑張っていても、自分はこんなに頑張ってるのに!にと不平不満に変わることがある
そこが組織として難しい
そうならない為には?そこが仕組み
ブルータスお前もかにならないようにする
方針が違った時に被害者意識にならないような施作を打っていかないといけない

チームとサークルの差
チームは自分の時間を費やす事が出来る
サークルは空いてる時間でしかやらない
大学でもクラブは定期的に練習するがサークルは自由

サークルの長がこれじゃやれない!と文句を言うと対立構造が出来る
日々、意義や目標を時間をかけて伝えていく
それでも出来ないという人が出てくる
それを強制的にやると内部でおかしくなる
言い続けて納得してくれる人が揃うとチームになる

会社もサークル
それをチームにする努力をすること そこをうまくやる

学習塾もサークル
サボる人も仮病を使う人もいる
塾に来るのが面白い、楽しい 役に立つと思わせる事に時間をかけ、チームになったから実績が出た

友達も日頃から協力体制が出来ているから決断が早い
サークル活動だと巻き込まれたくないと思う人、これだけやってやったのに!という人、あんな事したからだ!と責任転嫁する人も出てくる
サークル活動に付き合ってる間は何の役にも立たない

サークルではなく、チームになっている家族は強い
親が出来るから子供も出来ると思い強要するのは間違い(離反をつくることになる)

離反せず残った人は一緒にやれる人
でも、そこに目標なく、目的も明確でないと結局はサークル活動になる

企業も防御の強い最終で残ったメンバーでチームを作ることが大事

空振りと思っても継続的に続けていく事が大事

変に色をつけてしまうと怖い
トップは無色透明がいい 何も言わない
トップは判断することが大事
その下が物を言えたらいい
下が言えるからトップが判断できる
それがチーム作りに一番大事なこと

自分がこうだと思う事は一回足を止めて疑問に思うこと
一旦止まって考えるか、相談できる人がいれば相談する
しかし相談する相手が無責任な人だと困る だから人の選び方は大事

一人親方が大きくなる事はない
何も客観的な判断が出来ないから 判断のほとんどが間違いを導く事になる

三人寄れば文殊の知恵
その体制を作らないといけない
その体制が出来れば、いろんな事をやろうと思えばそれなりに出来る

直観の人は凄い分析力、観察力があり能力的に高い
直感は凡人にはない あるとしたら主観

物事は真剣に考えて真剣にやらないといけない
真剣とは何か? 一日中それを遣る人
真剣さは凄く大事

真剣はスキル
真剣の意味調べ
本物の刀 いい加減や遊び半分ではなく本気なこと
1つの事を通り越して狂気を帯びた眼光
真面目にそれについて考えるさま

真剣は集中的にやらないと真剣とは言えない
短期間で徹底的にやる為にはどうしたら良いか
リコンファーム 紙に書いて 読んで 手直しして 読んで確認してと、それを繰り返す事で真剣さが出る

真剣に考えるという事は真剣に動作すること
思考は考えて行動すること
動作が入らないのは思考にはならない

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