5/8 勉強会明文化
Tさん 明文化
20230508 勉強会 プチ明文化
日頃の生活態度が変えれない人は自分を変える事ができない
社会的に成功している人は自分の欲より社会的に役に立つようにしている
先生の会社の仕事がカテゴリー化されていないことが多い
港湾など、危険な仕事、重要な仕事であってもカテゴリーがなかったりする
世間の人もそういう仕事があること知らない人が多い
欲の使い方は大事
感情的な欲はよくないのはなぜ?
感情的になると計画性がなくなる
→いいことばかり考えてしまうから上手くいかない
仏教では5欲
1.食欲(しょくよく)
2.財欲(ざいよく)
3.色欲(しきよく)
4.名誉欲(めいよよく)
5.睡眠欲(すいみんよく)
先生の会社はマズローの欲求5段階を形にしている
1.生理的欲求
2.安全欲求
3.所属と愛情欲求
4.自尊欲求
5.自己実現欲求
生理的欲求
睡眠欲:睡眠欲は睡眠に対する欲求で一般的には眠気・睡魔と呼ばれるもの
怠惰、眠気に襲われることと沢山眠ることは違う
日常、眠気や睡眠に襲われないようにすることが睡眠欲を満たしている状態である
何時間寝たから睡魔に襲われないという事ではなく、睡魔がおきないようにする
安全欲求
安全と安心は周りの人で成り立っている
→周りに安心できる人が沢山いる
監事 明文化
2023/5/8 勉強会
欲の使い方は大事
感情的な欲は良くない
感情的になると計画性が無くなり正確性が無くなる
マズローの欲求5段階
生理的欲求、安全の欲求は物質的欲求(欠乏欲求)
社会的欲求、承認欲求、自己実現欲求は精神的欲求
生理的欲求、安全の欲求、社会的欲求は外的欲求
承認欲求、自己実現欲求は内的欲求
生理的欲求
動物が生存生殖する為の動機付けとなる基本的な欲求の総称
生理的欲求は自己実現理論におけるもっとも低次の基本的欲求を指す
生命維持の為に
睡眠欲、食欲欲、性欲(三大欲求)などがこれにあたる(本能)
沢山寝ているのに眠気や睡魔は何故起きるのか? 怠惰
日中に睡魔が襲う事がある
どんな時かというと、予定がなく時間が空いている時、暴飲暴食をした後など
自己コントロールが出来る環境に身を置いているかどうかが重要
仏教の経典では 睡眠欲は食欲にも関係する
食べすぎる人は身体が動きエネルギーを使う(血糖値の上昇によるもの)
精進料理を食べるのは、適度なものを食べお勤めをする事で睡魔が抑えられる習慣をつけるため
仏教では財欲、名欲も睡眠欲や食欲に繋がっている
五欲
財欲、色欲、飲食(おんじき)、名欲、睡眠欲
睡眠欲、食欲、色欲、名欲、財欲が自己コントロールされている中で無駄遣いせず、地道にやることなどを含め生理的欲求としている
この欲求が満たされると安全欲求になる
安全と安心はどこで成り立つか
周りに安心出来る人が沢山いる事で安全が満たされる
周りにストレスが溜まる人が多いと健康を害する
生理的欲求を理解していたら ストレスのたまるような人と付き合う事はない
考え方が等しい人は相通ずる そういう人達といる事はストレスがない
生理的欲求の考え方をきちんと持てば、考え方に等しい人が集まることも、感化することも出来る
そうすると社会集団の中で精神的に満たされる
考え方の違う人は感情的にならなければ、お互いに認め合う事は出来るからストレスにならない
社会的欲求は帰属性の問題
精神的安定があり、安全な仲間が集まり受け入れられるから帰属欲求が満たされる
社会的欲求が満たされないと
将来不安や孤独感を感じるようになる
これが進むと鬱になる
生理的欲求、安全の欲求、社会的欲求は
自分自身が努力することだが、周りに求めること
承認欲、自己実現欲は自分自身の問題
自己実現は自分自身が承認される事が求められる
承認欲は周りの期待に応え仕事が出来ると承認される
それが自信になる
他信自信利他
他人から信用されるという事は承認されるという自信になり、利他に繋がる→内的欲求
問題が生じる場合のほとんどは
生理的欲求 安全の欲求 社会的欲求という外的欲求が満たされない為に問題が生じる
外的欲求が満たされてこそ承認欲というものが存在する
自己実現できる人が出来なくなるのは根底の生理的欲求に負ける
だから上が全て崩れる
社会的欲求は愛の欲求
周りの人を愛せる環境にいると社会的欲求が満たされる
自己実現
下にある欲求を感情や物欲ではなく、精神的なもので立ち上げれば実現する
名前を馳せたいのが最終的な自己実現ならいいが、それにはそれを応援してくれる人が大勢いなければならない
外的欲求である周りの人との関係性で成り立つ
それが承認欲になり自信に変わる
押し上げられて承認欲が出て うまくいって指示され自己実現が満たされる
生理的欲求、安全の欲求、社会的欲求までは良い人、愛のある人に囲まれて成立する
少なくとも家族と言うカテゴリーに於いてはいい関係性を持つこと