4/19勉強会明文化
欠端代表 明文化
230419zoom 自然の摂理・元気
●自然の摂理
調和すること、順応性があるということ
物事のうれしい時もほどほどに悲しい時もほどほどにすること
最終的に人生はプラスマイナスゼロになる
悲しいで終わってしまうと因果応報で回ってくる
世の中 安定していた昭和 バブル後 不安定になる
今の世の中 乱高下するなかで自分をブレさせないことが大事
お金のブロックを外す、散財ではなく自己投資すべき
素の自分ではうまくできないが、物事に取り組む姿勢が同じだから、業種が異なってもできている
●元気
げん‐き【元気】
[名・形動]
1 心身の活動の源となる力。「元気が出る」「元気横溢おういつ」
2 体の調子がよく、健康であること。また、そのさま。「元気な子供」
3 天地の間にあって、万物生成の根本となる精気
元気玉をだす 根本的な姿勢。
元気も伝播、笑いも伝播するもの。
一緒にやっていると相手も運が良くなっている。
運の強さ
お客様に元気をお配りしている
●子育て3原則
ほめる 理解する 元気を与える
お客様の判断を促している
子供たちを怒ったことがない
否定するから話さなくなる
否定されるからあとから大きな反抗される
●物事の摂理
全てが自分に返ってくる。
自分がいる場所は?バランスが取れていますか?
自身を自制ができないから会社が倒産する。
何かをやるとは自分が変わること。
感情を持っていると、それで失敗する。
人間のエネルギーの伝播は感情
期末で達成、打ち上げをすればその反動が来る。そうではなくて、その理由を究明して翌年度にそれを反映させることで継続していく。喜怒哀楽が強いとリセットしてしまうから続かない。
うまくいかなくても落ち込む必要はない。それをうまくやる方法を探す、やり方を積み上げればいい。
あったことに対して一喜一憂してしまえばそこで止まってしまう。
●元気
人と接するときの姿勢とは元気玉を飛ばすこと
人を元気にできない人が上に立つことはない
人を元気にしたいと思っていれば周りにも人が集まってくる
解決することは元気にすること
どんな大きな会社でも問題は存在するもの。それを解決して差し上げることが大事。
相手を元気しようとしているかどうか?
そのことをしているかどうか?自分が一生懸命でもそれを理解している人は少ない
喜怒哀楽が大きいとは自分が理解できていないからなんでもゼロになってしまう。いつまでもくるくる回るハムスター。
まとめ
世のなかでは人間は一生物、地球において気候変動は当たり前のこと、自然のバランスで成り立っている、人間もバランス、バランスを崩すのは感情。喜ぶのも感情、悲しむのも感情、その感情による反動は因果応報となって現れる。そうならないために感情を抑えることで人生をはトントンがいいとおもった。悲しいことがあってもそれを悲しいと思うのではなく、その人の分まで頑張ると強く思うことが大事と自分で理解した。適当にやっている人は大きな因果応報が回ってくる、急激に大きく儲けたならそれを急激に吐出し、最悪倒産の憂き目にあう。カメのようなあゆみでも少しづつ、利益を重ねていくことがバランスがいい。建てるビルも今までの収益で建てるのはいい、しかしその建てるビルの収益をあてにして建てるようなことはするなと言っている。それは不確定要素だから。だから店子が入るビルを建て、入れる企業も上場企業が望ましい。
うまくいかないからと落ち込んだらさらに落ち込む。そうではなく、明日に活かせるようにどうしたらいいかと考えることが大事。落ち込んだらマイナスの感情しか取れない。そうなるとバランスが取れない。
3原則
褒める
理解する
元気にする
それは、子供や社員に対してもそうしている。プライベートはそうでもなくてもそれを口に出さないから良しとする。そこに怒りを持たずにどうしようと、対策を考えることで次につなげている。
外部と接してきちんと仕事をしてきた人は物事に対して気づく。しかし、温室で育ったような主婦ではうまくいかない、気づかない。それはその上司の中間管理職がその影響でおかしくなったりする。主婦でも仕事を続けてきている人は雇用するが、いきなり専業主婦を雇うことはしない。それはバランスが崩れストレスとなる原因。
視野の狭い人はパラサイト、自ら何もしない、何かしてくれると思っている、その様な女子社員をつくらないために先生の結婚観を話したら結婚しない女子社員が増えた。良い見本が社長。そうはいっても本人は他人に依存せず生きていく術を手に入れたことで
充実した人生を送っている。
世のなかはバランス、感情の起伏を抑えること、それは相手に同調しないため。同調すると何の解決にもつながらない、相手を元気にすることもできない。感情は伝播してそれが増幅していく、悲しみの感情はそれが伝わるたびにマイナスの感情として伝わってしまう。それは笑顔も伝播していく。理性的とかは気づくこと。感情は同調するとスルーできない。宗教は感情のつながり、不幸だと思っている人が集まり、それがどんどん考え方が偏向していく。神様を精神的に信じている人はそれがよりどころになるもの。精神科は投薬によって感情をコントロールしている、それは違法薬物とどう違うのか?という議論にもなっている。
バランスよくやるためには感情の起伏を抑え、お客様に元気玉を渡す、自分たちの運の強さを皆さんにおすそ分けしている、それはあきらめない、知恵を絞る、行動するが揃っているからできる、だから運が強いということ。