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君たちはどう生きるか

3/9 勉強会明文化

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欠端代表 明文化

●230309zoom 視覚的心理と相手と合わせること

視覚的心理学
人によって、モノの受け取り方、感覚の違いはよくある話。相手がその値打ちをどう考えているのか?それが理解できなければ相手にされない。

価値観
相手の価値の感覚を考えずに誰にでも同じような価値で話していたら話ができない。
価値観の違いが論理的な価値観の違いならば付き合える、主観的な違いなら付き合うのは難しくなる。
価値観を合わせる、そこを統一していかないと結果を出せない。それぞれの価値観と考え方を整理する。みんなが理解できる言葉をどうするか?共通の言葉をつくらないとばらばらになる。

人を募集?足りないから募集するではその状態から抜け出すことができない。

相手の意向
自分勝手なことをするから周りに責任転嫁したりする。相手の意向を聞いてすり合わせていくことで相手の思うような形をつくっていく。だから結果につながる。
相手の意向を考えて先を観てやっていくことが大事
やれる範囲でやるのではなく、やれないことをやることで相手のお役に立てる。
好き嫌い、誰でもある、好き嫌いと思われないというポジション、役に立つと思われることが大事。

勉強を教える
誰でもやったらできるということを言い聞かせる、それでもできないと思う人がいるから一つの問題だけでも解けることによって自信を持つことができる。勉強ができないからとそれで怒るとはとんでもない話。勉強以前の行動でるべきことがあったらるのはやぶさかではない。

合わせる
自分でこうしたいではない。相手の様子を見てその環境をつくっていく。結果を出すためにはその状況を見て作っていく。
世の中の選択肢、価値観を合わせる、賢いことも性格。賢く生きるとは選択の権利の行使ができるポジションが持てる人。

大事にされるとはそのための知識があって、行動ができるということ。
共通の意識を合わせる、持つことは大事なこと、お商売、マネージメントにおいてはそれがないとうまくいかない。
大きい会社と小さな会社では価値観が違う、それを合わせないとうまく使われる都合のいい会社になっていく。

きっかけをつくる
色を付けてはいけない、文句を言わず、目の前のことをコツコツとやっていくこと。自分の周りの人が鬼になるのも、仏になるのも自分次第。一生懸命に努力した。

Tさん プチ明文化

無知、モノゴトを調べないのは損をする
例)ダンウジャケット
日本で購入するのとイタリア本店では価格が倍程違う
国により販売価格が異なることを知った

投資
日本はその人の収入により貸す金額を決める
海外は購入しようとする物自体の価値に対して金額を決める
*投資先の捉え方が違う

感覚の違い
例)
車にかける金額
同じ100キロでも近いか遠いかはその人の感覚
*人とは感覚の違いがあることを理解すること
*人と付き合うにはその感覚の違いをすり合わせることから始めること

価値観
余暇、仕事、家族等、価値観は様々
仕事も各々価値観が違うとバラバラになる
そこを統一することに時間をかけること

みんなが理解できる言葉、共通の言葉を用いる

人の募集
戦略的に行う
例)戦略を「若い人を育てる」とするならば、受け取る人がそこを理解出来る募集の仕方を考えること

相手の意向を掴む
✕親が子供に対し良かれと思って何かをする
○やろうとしていることについて子供と先に話をし、意向を確認する
*自分勝手な考えは妄想でしかない

共通の意識、感覚を持たせる
例)女子120人のクラスをまとめるには何が必要か?
彼女達が一番興味のあるものに価値観を合わす(恋愛)
相手を選ぶ能力をつけるために自分が賢くないと賢い人を見分けれないと教え、全員が勉強するようになった
*共通の意識、感覚は商売やマネジメントに必要

相手を鬼にするのも仏にするのも本人次第
人のためにと考えるなら共通の価値観を見つけること

人とは違うと言うことを理解した上で合わせること!

監事 明文化

◻ 価値観の違い
相手にしたら10円は大したことないかもしれなくても、こちらにとっては大きい場合がある。
すり合わせをする形で交渉しなければいけない。
感覚の違いは家族の中にもある。
論理的な価値観の違いであれば付き合えるが、主観の価値観の違いでは難しい。
自分は簡単と思っても相手は違うかもしれない。

◻ 価値観を統一する
仕事でも各々が違う価値観だと結果に結びつかない。
ある人は家族が大事、余暇が大事、仕事が大事、出世大事と思っていたらバラバラ。
そこを統一していかないと、発した言葉がバラバラに受け取られて結果に繋がらない。
その価値観を変える事は難しい。
そこに時間をかける事がとても大事。

◻ 最終は一緒
余暇が大事、家族が大事、仕事が大事と思う人もいるが、結局は繋がっている。
何がどこで優先順位になるかという話なので、そこを合わせていかないといけない。その為には、みんなが理解出来る言葉を目標にすること。

◻ 共通の言葉
予防医学と言われても思い描くものは違う。
ダイエット、肩こり、運動不足解消など人それぞれ。
共通の言葉をいかに出すかを考えなければ共通の意識は作れない

◻ ズレを埋める
このほうれん草は良いと思って言っても、かぼちゃが欲しい人には合わない。
かぼちゃをください。いいですよ。となると、ほうれん草を売るのは難しくなる。
それを解消するにはどうしたら良い?
かぼちゃの話をする。それは友達同士なら良いが、商売ではダメ。
常に人から見られているという意識で考えるとするならばどうしたら良いか。
ほうれん草の売り方を教えてあげればいい。
こういう告知の仕方があるよ!と教えてあげたらカボチャも欲しいけどほうれん草も売れると思ってもらえる。
そうするとズレることはない。

◻ 周りは見ている
求人媒体を出すとみんな見る。
また募集している、よほど定着しないんだろうと捉える。
それがいろんな所でうわさになる。
〇周年記念などのキャンペーンなら良い。
普通の募集をしたら定着しない会社とみられる。

◻ 相手に与える印象を考える
相手がどう捉えているか?が分からなければ相手に与える印象は悪い印象になることもある。
それを意識する事は大事。

◻ 戦略的戦術的目的
人を募集するには戦略的にどう考えるのか。単に人を入れる事だけが目的になってしまうと良くない。
若い世代を育てるという戦略的戦術的目的があれば、そういう人の募集をしようとするならば、人がそう受け取ってくれるように出さなければならない。

◻ 相手の意向を掴む
子供に対し、よかれと親としてやるのは間違い。
大事な事は子供とそういう話せる機会を作ること。
本人の意向を聞いた上で親の意向として言う。
そこを端折るから話がややこしくなる。
まずは相手の意向を掴む事が大事。
そこを明確にすること。

◻ 相手がどう受け取るかを想定する
自分で勝手に思っていてもそれは妄想でしかない。
相手がどう受け取るかを想定しながらやらなければいけないという事は、それが分からなければその人に意見を聞くという物を先に作る必要があるということ。
勝手な動作は良い形にならない

◻ 感覚でやらない
相手の意向を理解し先を考えなければならない。その場の自分の感覚でやっても良い事にはならない。

◻ 人様のお役に立つには
やれる範囲でやる事は大事。やれない事をやるのは難しい。
だけど、やれない事をやってこそ人のお役に立つ事が出来る。
やれることをやってもその人のレベルでしかない。
そこが理解出来なければ上手くいかない。

◻ 好き嫌いは誰にでもある
大事な事は、好き嫌いと思われないポジションにいること。
やれるだけの事をきちっとやれば好き嫌いではなく、役に立つと思ってもらえる。それが大事。
好き嫌いで物事が進んだらロクな事にはならない。
人は好き嫌い、感情、主観が強い。
逆に言うとそれが分かるならそれを逆手にとれば簡単。
理性的に判断すれば出来ること。

◻ 共通の意識を持たせるのが大事
これは商売をする時や人を纏める時、マネージメントする時に有効である。

◻ きっかけを掴む
先生が小さな会社でトップになれた理由
何事に於いても目の前の事をしっかりやっていかなければきっかけは掴めない。きっかけを掴む事が大事。
その為には色を出してはいけない。

◻ 視覚的心理
見たもの、聞くもの、触るもの、味わうもの、それぞれ人よって違うという事を理解すること。
違うという事を理解した上で、それを合わせるにはどうしたら良いかを工夫する。

◻ 共通感
半沢直樹はバンカーとして一人前になるというのは、自分の銀行が良くなると捉え、自分に置いていない。自分の銀行が良くなると置いている。
先生の会社では、会社が良くなるという事を前提に仕事をしている人が多いから共通感が強い。

◻ 会社が大きくなった理由
先生はトップなので自分の会社が良くなるとは考えず、子供たち、家族が豊かに幸せであれば良いと、そうなるように一生懸命に考えやっている。社員にも同じ思いがあるから人が育ち、会社が大きくなった。

塾でも子供たちの将来の為にと一生懸命にやったが、結局、先生の為に!に変わっていった。

自分の為にとやり出したら誰もついて来ない。
人の為にと思うのであれば、その共通点の同じ価値観を見つけることが出来るはず。

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