人のために尽くすこと
利他は人の為に尽くす事。
それは必ず貴方に戻ってくるもの。
常に人の為に、社員の為に、部下の為に、そして親の為に、仲間の為に!
感情ではない!理性的な精神にこそ利他はあります。
そろばん弾いているようではうまく行きません!
人をコントロールしようとしても、それは私の教えを理解していれば出来る事
利他が人との距離感を図れる。
一般に距離を置くのは、利己的な感覚であり利他は共存共栄する為の距離感が養える。
つまり、どこにいても自分で自分の立ち位置を選べる。
社長になるのも十分可能性がある。
組織の中であればどんな組織でもそれぞれの人との共存共栄の距離感が持てる。
利他は感情ではない。故に、組織や仲間と接して感情が入るのは、利己だ。
人間の魂、それは真我であり、共存共栄のことでありそれを利他と言う。
本能や感情はそれを阻害するものであり、人の為に泣けるのが、利他である。
人とうまく付き合えないのは、
利己そのものであり、利己は利己と繋がり利己として結論が出される。
だからそこに未来への展望などなく結果それは自らをも滅ぼすことになる。
滅亡のメカニズムである。
物事が上手く運ばないのは、まさに利己が前提であり利他がそこに希薄であり
周りの人々に対して欲求を強く敷いた結論に対して無理して展開した結果となる。
力を溜めるのは我慢。忍耐は利他の強さであり、逃げ出すものはすべて利己。
故に、そこには発展がなく生産性も生まれない。