信頼関係と商売
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人に何かを買ってもらう。
それは商品力?確かにそれもある。
しかし、この世に生きてわかることは、
人間ジャングル。人と人の結びつきが大切。
その為には誰に買ってもらうか?
ならばその人とコミュニケーションを沢山取らないと行けませんよね。
そして、その人の為にと考えて話をする。
それは結果売る為に時間を割いているけど、
実はその人の為と考えて時間を割いてると言う意識が必要。
つまり必要ではなく必要とされるのが良い訳で、
その為にはその人の時間に自分が合わせることから始まり、
そのうち相手の方が貴方に合わせて下さる。
そして信頼関係か生まれる。
初めてものが売れる、サービスが成立する。
そしてその人間関係は価格などに影響されない
お互いに尊厳ある相手になるのですよね。
商売とはまさにそこが大切です。
つまり利他における生産性とはそこに尽きるのです。
例え自分に取っては無駄なことも、
相手が出来なくて困っているなら時間の都合や人の都合を調整してやるべきだ!
そこにお互い信頼関係が生まれるし、
直近で仕事にならなくてもそれは必ず相手のためにと意識してやっていれば、
必ず身を結ぶ。その時ええ加減な対応していればそれは返って不信感を生んでします。